日誌

2019年1月の記事一覧

クラスで発表しました

 理科展発表会に向けて、4年生がクラスで発表しました。発表を聞いた友だちからは、「1回実験して疑問に思ったことを、さらに実験していったのがすごい。」との感想や、「どのくらいの期間、研究していたのか」などの質問がありました。
 夏休みの自由研究をもとに、疑問に思ったことを追究して、みんなが遊んでいる休み時間にも実験を続けたり、冬休みでも登校して発表準備をしたりしていました。大変お疲れ様でした。

なわとびをしました

 今月から、業間の体力つくりとして、なわとびをしています。3分間跳び続ける「持久とび」です。引っかかったらまたとび続けます。寒くても頑張っているのは「たくましい子」ですね。その上、体力がつけば、もっとたくましくなります。3月までがんばりましょう。

自己評価をしました

 12月に、保護者や児童の皆さんを対象に「大宮小の教育に関するアンケート」をさせていただきました。教職員には、「もっと かしこく やさしく たくましく」が実現できるための施策の評価をしたり、学習指導・児童指導等全部で92項目に及ぶ評価をしたりしました。その集計結果をもとに、今日は分析をし、必要な改善策を立てました。この後、職員会議で全体で協議し、その結果を学校評議員さんにお知らせし御意見を伺う予定です。
 教職員は「自分に厳しく」分析していたように感じました。しかも、熱心に取り組んでいました。


インフルエンザがはやってきました

 本日インフルエンザに罹患している児童は2名で、教職員は一人もいません。新聞によると、県央・県南ではインフルエンザが急増しているようです。また、近くの学校では、4名、8名、18名の児童生徒が罹患しているようです。
 そこで、本校では、ランチルームでの喫食から教室での喫食に切り替えた学年がありました。感染症が流行すると、異学年交流などクラス以外の人との接触を自粛せざるを得ません。教育活動を円滑に進めるためにも、感染症拡大を防ぎたいです。