日誌

2018年10月の記事一覧

助け合いながらよく発表していました。

 10月17日水曜日の5時間めは4年生が算数の「計算のやくそくを調べよう」の研究授業をしました。たくさんの先生が周りを取り囲み、ビデオカメラで撮影される中、緊張していたと思いますが、わからない友だちに教えたり、先生の切返しの質問に即答したり、わからないことはわかるまで聞いたりしていました。
 

 下校後は、講師の先生から指導を受けたり、本校教員が協議したりして、さらによりよい授業になるよう検討しました。
 

3・5年生の授業から

 4時間め、3年生は算数の授業でした。0.5L+0.3Lは、どうして0.8Lでよいのかを勉強しています。「本当ににわかったの?」と、先生が聞いています。わからないものをわからないままにしておくと、一生わかりません。特に算数は積み重ねの勉強ですから、分からないことがあると次の学年に影響します。
 

5年生は道徳の授業でした。「日本の心とかたち-真・行・草ー」という礼儀の学習でした。華道にも書道にも「真・行・草」があるように、おじぎにも「真のおじぎ」、「行のおじぎ」、「草のおじぎ」があるそうです。実際に3種類のおじぎをやっているところです。
 


ハロウィン集会を楽しみました

 今朝の朝の活動は、ハロウィン宝探し集会でした。ふれあい班ごとの対抗戦で、体育館に貼られたカードを取っていきます。下の写真では、体育館の壁にある白いポチポチが、そのカードです。


↓ 最初に、1年生がスタートします。30秒間にどんどんカードを取っています。次は、2年生がカードを取ります。30秒たったら、次は3年生と、順々に学年が上がっていきます。


↓ 
中には、高いところにあるカードもあります。これは、さすがに低学年では取れません。高学年生は、こんな高いところのカードを取っています。


↓ 最後に、カードを種類ごとに集め、それぞれのカードの点数が発表されます。ちなみに、校長先生のスペシャルカードは30点でした。


↓ 合計点の多い班が優勝です。集会委員さん、お疲れ様でした。


フッ化物洗口の練習をしました。

 明日から始まるフッ化物洗口の練習をしました。養護教諭がマイクで指示し、液体をもらってから遊ぶ時間になるまでの流れを確認しました。今日は水で口の中をブクブクしました。明日はフッ化物でブクブクします。ブクブクするのに違和感があるのか、顔を手で押さえたり、テーブルに顔をつけたりする子もいました。