日誌

2020年12月の記事一覧

6年保健

 本当は、学校保健委員会として、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA環境整備部、町教委の方をお招きして開催するはずでした。地域で保健活動をしている一環を、6年生に保健の授業として見学させるはずでした。
 しかし感染拡大により、教員と児童だけの授業になってしまいました。
 最初に、校内のコロナ対策を養護教諭が説明しました。
 次に、企画委員が代表委員会へ提案したコロナ対策案や実践事例を紹介しました。
 最後に、学校医さんからいただいた資料をもとに校長が説明し、学校教育課からいただいた資料をもとに、塩谷町の取り組みを紹介しました。私見もまじえて、「
医療従事者の方をはじめとしたエッセンシャルワーカーの方々に感謝すること」や「家族に迷惑をかけないようにすること」などを話しました。
 子どもたちからは、「自分たちで感染拡大防止に努める。」とか「地域での保健活動がわかった。」などの感想がありました。また、子どたちも感染防止に努めていたり、拡散防止に努めていることがわかりましたので、子どもたちを誉めました。効果はあったかなと思います。
 
 

朝の学習

 12月17日(木)朝の活動は学習でした。6年生は担任含めて4名の教員が入って指導していました。中学校へ進学させるために、万全を期しているようです。
 
 
 
 

4時間め

 1年生は、「おかゆのおなべ」を学習していました。
 2年生は、クリスマスのリースを作っていました。
 2組は、「1年生を招待しよう」の出店で使う物を作っていました。
 3組は、全員交流学習でした。
 3年生は、校外学習のまとめをしていました。
 4年生は、パワーポイントで作った資料を合体させていました。
 5年生は、平行四辺形の面積の学習でした。
 6年生は、手回し発電機の実験キットを作っていました。
 寒かったですが、よく勉強しているようでした。

 
 
 

表彰朝会

 校長が表彰した後、児童会の企画委員によるあいさつ名人の表彰がありました。たくさんの子どもたちがあいさつ名人のため、各学年の代表が受賞することになりました。現在でも、あいさつがよくできる子がいます。素晴らしい子たちです。
 


授業の様子

 2時間めと4時間めの様子を混ぜて紹介します。
 1年生は、「クリスマス会をしよう」を話し合っていました。もうすぐ冬休みです。
 2年生は、学力向上推進リーダーの指導をいただきながら、作文を書いていました。
 2組は個別学習でした。3組は、2時間めも4時間めも全員交流学習でした。
 3年生は、校外学習から帰ってきたばかりでしたが、お楽しみ会の準備を始めていました。 
 4年生は、面積の学習に入りました。だんだん勉強が難しくなってきます。
 5年生は、喫煙防止教室でした。小学生のうちからの啓発が必要なため実施しています。
 6年生は、昨日した長なわとびのデータを分析していました。
 
 
 

清掃

 水に触りたくないほどの寒い朝でした。しかし、水道掃除や水ぞうきん係は、手が凍るほどの冷たい水に負けずに、ぞうきんを絞ったり、スポンジでシンクを磨いていました。手荒れが心配ですが、よく働いていました。写真に写っていない子も、よく働いていました。本当に働くことを苦にしない子たちです。
 
 

委員会活動

 6時間めに5・6年生が委員会活動をしました。
 企画委員会は、あいさつ名人の表彰をする練習をしていました。
 かしこい委員会は、かしこい集会で間違い探しをしようと企画していました。
 やさしい委員会は、ビンゴ集会とあいさつ運動を企画していました。
 たくましい委員会は、長縄集会の企画をしていました。
 集会活動は、「学年や学級が異なる児童と共に楽しく触れ合い,交流を図る」ことと、学習指導要領で示されています。異学年交流をしながら3密回避をするのは難題ですが、子どもたちは密にならないような集会を企画していました。かしこい子どもたちです。
 
 

授業の様子

 1~5年生は5時間めの様子です。6年生は撮影に失敗してしまったので、たまたま撮った1時間めの様子です。5時間めの2・3組は全員交流学習でした。
 1~3年生は音楽でした。フェイスシールドやフェイスマスクをつけていました。1年生は校歌を歌っていました。卒業式も入学式も在校生が参加しなかったので、校歌の練習をほとんどしていませんでした。元気に校歌を歌っている姿を見ると、今度の卒業式は、校歌が歌える状況になっていることを願います。
 4年生はタグラグビーをしていました。
 5年生は振り子の実験をしていました。本校には写真のように大きな演示用の振り子があります。効果的に使って、理科の学力を高めてほしいものです。
 6年生は八の字とびをしていますが、算数のデータの活用を兼ねています。優勝するのは、どのチームかを競っています。競技回数をチームごとにバラバラにして、平均で優勝するチーム、跳んだ回数の最大値を優勝とするのか、最頻値で優勝を決めるのかを、実際のゲームで求めようとしています。算数は机上の学問でなく、日常生活と関連付けさせようとしています。