日誌

2018年9月の記事一覧

アオガエルがいます

 夜、体育館の白壁にカエルが群がっています。職員室サッシの窓にもカエルがたくさんいる時があります。校舎前の水道周辺にもいます。写真のカエルは、今朝からずっと校長室のサッシの枠にうずくまっています。大宮小にカエルが多いのは、周りを水田に囲まれているだけでなく、防犯のための夜間照明を付けておくために、虫が集まり、その虫を狙ってカエルが集まるのかなと思われます。
 

マツバギクが咲いていました

 体育館東の桜の木の近くでマツバギクを見つけました。南アフリカ原産だそうです。別名「花ものメセン」、「メセンブリアンテマ」、「砂漠の宝石」だそうです。開花期が長いのでグランドカバーに向いているそうです。体育館の東のネットフェンス沿いのわずか部分だけ、グランドカバーになっていました。
 

芸術鑑賞教室ワークショップが行われました

 5時間めに5年生が、6時間めに6年生が、芸術鑑賞教室のワークショップに参加しました。11月27日(火)体育館で全校生を対象に芸術鑑賞教室を開きますが、その前に5・6年生だけ体感してもらおうと、今日のワークショップになりました。この芸術鑑賞教室は、文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業ー巡回公演事業ー」に応募し、幸いにも本校が選ばれました。「カンジヤマ・マイム」と言うユニークな名前のパントマイムです。子どもたちも、本物のパントマイムを体験することができ、満足しているようでした。