日誌

2019年2月の記事一覧

6年生の英語の授業が終了しました

 本日の5時間めに、ALTによる英語の授業がありました。小学校最後の英語の授業になります。授業終了後、教科係の2人が英語でお礼を言いました。ALTの先生は中学校でも教えているので、もしかすると中学校で会えるかもしれません。子どもたちに、6年間の外国語の感想を聞くと「楽しかった」と言う子がほとんどでした。ALTの先生、ありがとうございました。
 

おおみやウィンディコーラスが来校しました

 朝の活動の時、子どもたちへのサプライズとして、おおみやウィンディコーラスによる合唱を披露しました。まるで大宮小の教職員のようです。最初に「花は咲く」を披露しました。一緒に歌う子もいました。子どもたちに感想を聞くと、「すごいです。」、「すばらしいです。」、「ギャハハハハ(笑われてしまいました)。」などでした。


 次に楽器紹介をしました。まず始めに、アルトサックスで「LEMON」を演奏しました。


 次にバスーンで「365日の紙飛行機」を演奏しました。


 最後にエレキギターで「小さな恋の歌」と「ルパン三世のテーマ」を、フォークギターとブルースハープで「世界に一つだけの花」を演奏しました。


 
「いつもがんばっているみなさんにプレゼントします。」と指揮者は言っていました。演奏後に、「アンコールは?(ないのかな)」とつぶやいた子がいました。ありがたいことです。子どもたちに感想を聞くと、「きれいな音だった。」とか「意外と上手だった。」などでした。



水拭きをしました

 放課後に教職員がワックスを塗るので、児童たちが床を水拭きしました。1年生も慣れてきて、声を合わせて水拭きしていました。おつかれさまでした。



「OK! おおみや」には、2月21日(木)の5年生の様子も掲載しています。

学年末PTAでした

 7月の夏休み前PTAと比べて、お子さんの成長を感じたのではないでしょうか?参観いただきありがとうございました。
 
 
 

 夕方16時40分からは、PTA運営委員会が開催され、本年度の決算や事業報告の検討、31年度予算や事業計画等が話し合われました。役員の皆さん、遅くまでありがとうございました。

図書委員さんによる読み聞かせでした

 図書委員さんはどんどん上手になってきました。今年度最後の読みきかせなのが残念なほどです。図書委員さんが上手なのは、図書ボランティアさんが表現豊かに読み聞かせをし続けていただいたためかもしれません。
 また、人前で声を出すのが苦手な図書委員さんも中にはいます。でも、少しずつ声が大きくなってきたようです。たとえ声が小さくても「聞こえません。」と注意せず、しかも小さな声をしっかり聞き取れるよう耳を澄まして待っている聞き手のやさしさがあるようです。やさしいですね。
 
 
 

2年生が物の長さを計っていました

 2時間めに2年生が階段付近でいろいろな物の長さを計っていました。3mの紙テープに10㎝ごとの目盛りを入れた「テープものさし」で、いろいろなものの長さを計っています。このような算数的な体験が、文字だらけの文章問題を解き時にイメージが膨らみ、答えを求めやすくなります。よくがんばりました。
 

自主学習がすごいです

 冬休み明けから、自主学習でノート1冊終えた子が、こんなにたくさんいます。すごいです。嫌だけど何とかがんばって勉強しているのか、なんとなく自然に勉強できているのか、楽しく勉強しているのかは、このノートからでは判断できません。でも、結果としてこれだけ提出してくるのですから、本校児童はすばらしいです。2月8日に紹介させていただきましたが、「楽しいから勉強する」、「勉強し続けて、やめようとしない」なんて姿になれば最高ですね。内発的動機付けになっているということです。
 

6年生へプレゼントをつくりました

 今日の大宮小タイムは、1~5年生が6年生を送る会に渡すプレゼントを作りました。6年生は、6年教室にこもって自分の写真を切り抜く作業をさせて、6年生には内緒でことを進めようとしましたが、さすが6年生は気付いていたようで、わざと知らんぷりをしているようでした。プレゼントを作る在校生もやさしいし、知らんぷりをする6年生たちもやさしいです。校訓に「かしこく やさしく たくましく」とありますが、本校児童はやさしい子たちですね。