日誌

カテゴリ:今日の出来事

 11時ごろに虹が出ました。めったにないことだと思い、急いで先生に連絡しました。すると、先生たちは子どもたちに虹を見せていました。
子どもたちは喜んでいました。写真で撮影したよりも、実物のがよりはっきり見えていました。

ゲームの正しいやり方

 1階ワークスペースで集会をしました。児童指導主任が、ゲームの正しいやり方を話しました。①ゲームをする時間は21時まで(低学年はさらに早い時刻)。➁ゲームの中でもいじめない(仲間外れや一人狙いをしない)。➂課金をする時は家の人に了承してもらう。の3つを話しました。ゲームは面白く作ってあります。だからしすぎないように自制することが大切です。自制できないと、夜遅くまでやって睡眠不足になったり、ゲーム脳になったり、あわゆくばゲーム依存症になったりします。これからの時代は、ゲームは子どもたちにとって「やるな。」とは言えません。スマホもゲームも、動画サイトも、無料通信アプリも、子どもたちに指導しながら、正しく使ってより一層生活を豊かにしてほしいものです。
 
 

模擬授業

 放課後、教員が算数の模擬授業をしていました。教員が児童役になり、指導者役の教員の発問に対して、その発問に児童はどう反応するかを児童役になって、授業を進めました。このことによって、指導者役の教員は、改めて質問の文言を変えたり、さらに追加する発問を考えたりして、効果的な授業の進め方を研究しています。
 隣の教室では、道徳の研究授業の準備をしている教職員がいました。手前味噌で恐縮ですが、研究熱心な教員です。