日誌

学校の様子

授業の様子から(5年生)

 総合的な学習の時間で昔の道具を使った稲の脱穀と餅つき体験をしました。本校には寄贈された千歯扱きと回転式足踏み脱穀機があります。これを使って、10月に稲刈りし乾燥させていた稲穂の脱穀を行いました。また、その田んぼで栽培した餅米を使い、今年は餅つきも体験できました。ボランティアの皆様には、朝早くから大変お世話になりました。

 

授業の様子から(6年生)

 理科の授業です。化石の掘り出しを行っていました。塩原の木の葉化石園から取り寄せた化石原石をたがねと小さなハンマーで叩いて割ります。どんな化石が出るのかわくわくします。大きな葉の化石が出てくると、子ども達からは大きな歓声が上がっていました。

 

授業の様子から(6年生)

 算数の授業です。4人のリレー選手が順番を入れ変えて走る組み合わせは何通りあるかを考えました。単元最初の授業で導入の時間ですが、問題に対しノーヒントで自分の考えをまとめるところから入りました。次にグループで意見交換、最終的には概ね解答までたどり着きました。「自分の考えを整理してまとめる」ことが自然にできており、日頃の訓練の賜と感じたところです。また今日は、教員の研修を兼ねた相互授業参観の日でもあり、多くの先生が見守っていました。

登校班会議

 業間の時間を活用して定例の登校班会議を行いました。これは、安心安全な登下校ができているか確認をすると共に、諸問題の解決を図るためのものです。特に最近、下校時の不審事案情報が伝えられてますので、十分注意するようその対処方法なども話し合いを行ったところです。