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Yamazaki-syouの日記

千葉土建さんによる体験学習(6年生キャリア教育)

 11月16日(火)に、6年生のキャリア教育の一環として千葉土建さんに来ていただき、木工についての体験学習をしていただきました。

 材料も千葉土建さんに用意していただきました。ブックスタンド(本立て)の作り方を学びました。

 いつもありがとうございます!

1年生校外学習

 今日は1年生が校外学習で東武動物公園に行ってきました。

 例年ですともう少し早い時期に校外学習にいっているのですが、今年度はコロナ禍のためこの時期になってしまいました。そのため、1年生もいつもより成長した姿で校外学習に取り組むことができました。

 出発式も実行委員の皆さんがしっかりした進行を務めてくれました。

 予定通りの行程で東武動物公園に到着しました。よく晴れ渡る天候で、汗ばむくらいの陽気でした。

 園内は同じ小学1年生ぐらいの団体が多く、黄色い帽子の学校も何校かいました。

 まずはグループごとの見学をしました。見学の順番を書いた紙をもって一つずつ回っていきました。

 どのグループも協力しながら見学場所を探して見回っていました。

 たっぷりの時間を使って見学をした後はお楽しみのお弁当です。

 みんな、家族の方に作っていただいた弁当をおいしくいただきました。満面の笑顔での昼食でした。

 昼食後は「ふれあい動物広場」で、ひよこ、モルモット、ウサギに触れあいました。

 気持ち良くて掌の上で寝てしまうひよこもいました。子どもたちは嬉しそうでした。

 「怖い子は言ってくださいね。ひよこは手のひらから落ちてしまうと死んでしまうかもしれません。そうなる前に声をかけてくださいね。」という職員の方の話を聞き、「手のひらに命を預かっている」という経験ができました。これは「生命」を体感できた貴重な経験だったと思います。

 帰りも混雑はなく、ほぼ時間通りに帰校できました。到着式も別の実行委員がしっかり務めていました。

 「今日の感想」でもたくさんの子が発表していました。

 校外学習で集団行動をするときには集団でのルールや社会のマナー、思いやりなどが大切になります。道を歩くときには広がらない(他の人に迷惑をかけるから)、見学する時やトイレなどを使う時には順番を守る(自分だけが見たい・使いたいわけではないから)、大きな声を出さない(他の人が驚くから)など、当たり前のようなこともこのような郊外での経験をもとに再度、確認できます。今回、本校の1年生は立派にできている子が多かったのですが、今後もご家庭で同様にお話しください。

 よろしくお願いいたします。

 

 

 

明日、23日(火・祝日)はマチコミ「欠席連絡」発信テスト受付日

 先日(11月19日)にお知らせした、「マチコミによる欠席連絡受付開始について」にも触れていましたが、明日、23日(火)は祝日なので、欠席連絡の発信テスト受付日にしています。

 明日の朝の7時から昼12時までの間なら発信テストができますのでご活用ください。

 発信されたメールに関しては、学校側で確認し、「既読」にしますのでそちらの方もご確認ください。

 まだ確認されていない方はお早目の確認をお願いいたします。

 よろしくお願いいたします。

全日本小学生バンドフェスティバルの様子

11月20日の全国大会の様子を少しだけお伝えします。

                                                

 今回の大会全般を通して言えることですが、2日間、吹奏楽部のみんなの行動はスマートで、歩き方や座り方、待ち方、どれも整然として団体行動の手本となるような過ごし方でした。(これは大会当日のホールの係の方にも褒められていますので我田引水ではないと思います)

 前日の会場下見で大阪城ホールについたときにはすでに暗くなっていました。会場では決められた時間内で数団体が同時に会場下見を行っていましたので混乱していましたが、しっかりと立ち位置などを確認できました。

 宿泊したホテルでは音出しができるようにお願いしていましたので、当日朝に音合わせをしました。

 本番は撮影禁止でしたので開式前の様子です。このような舞台で演奏しました。

 演奏後、記念写真前に大会会長から記念のトロフィーをいただきました。会長は東関東大会もご覧になってくださっていて、「前回(東関東大会)よりさらに音が良くなりましたね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 大阪城を背景に記念撮影です。この後、学年別、パート別にも写真を撮影してくださいました。

 今回、保護者会の方でこのようなそろいの上着を作ってくださいました。これのおかげでみんな迷うことなく現地に行くことができたと思います。ありがとうございました。

 

 最後にいただいた記念のトロフィーです。

 

 支えていただいた保護者の皆様や地域の皆様、各事業所の方々に感謝の思いを持ちながら無事に帰宅することができました。本当にありがとうございました。