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Yamazaki-syouの日記

令和3年度 学校評価に係る保護者用アンケートについて

 本日配付しました、「令和3年度 学校評価に係る保護者用アンケートについて」という文書についてお知らせします。本年度から学校評価アンケートを紙ではなく、デジタルで集計することにしました。

 プリントにあるQRコードを読み取っていただくか、登録していただいているマチコミメールのリンクから回答する事ができるようしています。(上記の画像はQRコードを読めなくしています。ご理解ください。)

 本日から1月4日(火)までに回答していただけたらと思います。

 質問事項は昨年度のものを見直し、学校教育目標等にあわせて分類し、16項目に減らしました。

 デジタル形式の回答フォームは「とてもそう思う」「そう思う」「あまり思わない」「そう思わない」の4つから選択する形式になっていて回答しやすくなっております。また、学年・組は必須となりますのでプルダウンしてお選びください。児童氏名と保護者氏名は任意となります。

 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

ワンポイント避難訓練

 12月21日に今年最後のワンポイント避難訓練がおこなわれました。

 今回は掃除中の避難の仕方です。

 避難の仕方は「倒れてこない、落ちてこない、移動してこない」場所を見つけることが大切です。

 そして、頭とおなかを守る姿勢です。

 写真のように樹木のそばなどは「倒れてこない」「落ちてこない」の2つが危険因子としてあります。

 ですから、校庭の中央まで移動して安全確保することが重要です。

 ただ、地面が揺れている中での移動は容易でないと想像できます。ですから、近隣で安全な場所を見極める力も必要となります。今日は予告もしてありますのでその訓練となりました。

 自分の身を自分で守る・・これが防災での第一歩目となります。ご家庭でもお話しください。

5・6年生の書き初め指導

 12月16日(木)に5・6年生の書き初め指導がありました。1・2時間目は5年生、3・4時間目は6年生が体育館で一人ひとり書き初め用紙に向かいました。

 毎年お世話になっている、習字のゲストティーチャーに丁寧に教えていただきました。

  一文字ずつ丁寧に解説していただき、実際にバランスを考えながら書き進みます。

 5年生は「雪わり草」が題材です。

 作品を書いた児童は先生に指導していただきました。

 6年生は「少年の志」が題材です。

 みんな、一生懸命に書いていました。今後、たくさん練習して納得いく作品を完成させてくださいね。

  なお、1月8日(土)に「南部地区子ども会育成連絡協議会 書き初め大会」が南部中学校体育館で行われます。昨年度は開催できませんでしたが、毎年、この書き初め大会で集中して作品を書くことができるので好評です。
 今からでも申し込みは可能ですので、参加希望の方がいらっしゃったら担任までお知らせください。なお、参加費400円が必要となります。

3・4年生の書き初め指導

 12月17日(金)に3・4年生の書き初め指導がありました。1・2時間目は3年生、3・4時間目は4年生が体育館で新聞紙を広げ、一人ひとり書き初め用紙に向かいました。

 毎年、書き初めの練習には地域のゲストティーチャーの先生を講師としてお招きして教えていただいてます。

 3年生は「なの花」という文字に挑戦しました。

 初めての書き初めですから、大筆を使うのも初めてです。なかなか思うように動かせなくて苦労していました。

 講師の先生が上記の写真のように、一人ひとりへ的確に指導してくださいましたので練習の目当てになりました。

 真剣に書いていましたので、今後の練習次第でどんどん上手になると思います。

 4年生は「春がすみ」という文字に取り組みました。

 慣れた様子で書き進める4年生。文字の形の取り方などのコツを教えていただいたので、今後の練習で良い作品に仕上げることができるのではないでしょうか。

 なお、1月8日(土)に「南部地区子ども会育成連絡協議会 書き初め大会」が南部中学校体育館で行われます。昨年度は開催できませんでしたが、毎年、この書き初め大会で集中して作品を書くことができるので好評です。

 今からでも申し込みは可能ですので、参加希望の方がいらっしゃったら担任までお知らせください。なお、参加費400円が必要となります。

 皆さん、冬休みに練習をがんばってくださいね!!

東京理科大との連携授業

 16日に東京理科大の皆さんをお迎えして、4年生が連携授業を行なっていただきました。

 今回の授業の内容は「身近な金属と食塩水を用いた電池の作製と電子オルゴールの作動」ということで、銅やアルミニウムを食塩水と反応させることで電池ができることや、それを使って電子オルゴールを鳴らすという実験でした。

 新型コロナ感染予防のために、普段はグループでの実験などをしていただいていますが、今回は個人での実験となりました。

 理科大の方が上記のような実験器具を全て用意していただいたので子どもたちはスムースに実験に取り掛かることができていました。

 このように身近な事象から科学への関心を深めることができ、子どもたちが今後の理科教育に意欲的に取り組むことができるようになるのではないかと思い、理科大の皆さんには感謝しております。

 本当にありがとうございました。