Yamazaki-syouの日記
秋の交通安全運動について
県の交通安全推進対策委員会より令和4年度秋の交通安全運動実施要領が届き、子どもたちへの指導と保護者のみなさんへの啓もうを依頼されました。
期間:9月21日(水)~9月30日(金)
※9月30日「交通事故死ゼロを目指す日」
スローガン:「知らせ合う 早めのライトと 反射材」
運動重点:1 子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全確保
2 夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止 及び 飲酒運転の根絶
3 自転車の交通ルール順守の徹底
子どもたちには学校でも指導していますが、保護者の皆さんにもいくつかお願いしたいことがあります。
まず、運動重点1の中の「交通法規を守ることへの指導、また、大人自身が率先した守る姿の提示」や「夕方や夜間の外出時は反射材の着用等で(または明るい服を着て)運転者から見えるようにする」などへの声掛けです。
また、ご自身が運転される場合もお気を付けください。
併せて、運動重点の2にありますように「車や自転車の早めの前照灯の点灯」や「運転者の歩行者等への保護意識の向上」「飲酒運転の根絶、妨害運転の根絶」などにもご理解・ご協力ください。
また、運動重点3の自転車の交通ルールについて、学校でも3年生以上に「交通安全教室」を5月9日に開いて指導いたしましたが、再度、ご家庭でもお声掛けをお願いいたします。
さらに、7月1日より「千葉県自転車条例 改正」により「自転車損害賠償保険等の加入」が義務化されたことはすでにお知らせの通りです。まだ未加入のご家庭は加入をお願いします。併せてヘルメット着用に努力義務が課されていますので、ヘルメットのご準備もできる限りお願いいたします。
主旨をご理解の上、よろしくお願いいたします。
画家・早川義孝さんの絵画が寄贈されました
現代アートの第1人者であった、故・早川義孝さんの絵画を寄贈していただきました。本校の元PTA本部役員さんが早川さんに所縁があり、柏市などでも学校に寄贈しているので、野田市の子どもたちにもみてもらえたらということでいただくことになりました。
数点いただきましたので、少しずつ入れ変えをしながら展示していきたいと思っています。
図工室内に展示していますので機会がありましたらご覧ください。
また、本もいただきましたので図書室に置くこととしました。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
※校長室にも一点、展示しています。
なお、野田市内の小中学校にも絵画の寄贈の希望をお聞きしましたところ、中央小学校、南部小学校、福田第二小学校、七光台小学校から希望をいただきましたので同じく寄贈させていただきました。
ありがとうございました。
運動部・自転車部の活動
夏休みの間、休止していた運動部と自転車部の活動が9月になって再開しました。
運動部はサッカー部とミニバスケットボール部に活動を分け、再始動しています。
両方ともにまずはボール慣れから始めているところです。
特に4年生は球技の部活動は初めてなので教える職員も熱心に取り組んでいます。
今年は球技大会(サッカー・ミニバス大会)は形式が変わり、市内一斉に行われる大会は廃止され、各地域ごとの交流試合のような形になりました。日程も各地域の対戦校同士で決めるということになっています。
日程が決まり次第お知らせいたします。
自転車部も7月に県大会が終わり、新たに11月9日の野田市内大会(県大会予選)に向けての練習が始まっています。
応援、よろしくお願いいたします。
1年生、色水つくり
1年生が生活科の学習で、お花を集めて色水つくりをしていました。
赤、青、紫、黄色・・いろいろな色のお花が花壇などにありますので、その一種類を集めてビニール袋に入れます。
お水を入れて花をくちゅくちゅ揉んだら色が出てきます。
「せんせーい!色が出てきたよ!」
「私の色もきれいだよ!みてみてー!」
1年生は大喜びで色水つくりをしていました。この色水を使って和紙の色塗りをしても楽しみました。
新型コロナウィルス感染者の療養期間について(通知)
9月6日の岸田首相の発表を受け、国や県から9月7日に新型コロナウィルス感染者の療養期間が見直されたことが通知されました。
以下のように見直されましたので今後、よろしくお願いいたします。
1 新型コロナウイルスの感染に伴う検査で陽性と判断された場合、有症状者と無症状者に分けて以下のように対応する。
(1)有症状者(人工呼吸器等による治療を行った場合を除く)
① 発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合には
8日目より解除を可能とする。
② 現に入院している者、高齢者施設に入所している者は従来と変更はない。
発症日から10日間を経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合に
は11日目から解除を可能とする。
③ ただし、10日間が経過するまでは感染リスクが残存することから、健康
観察やハイリスク者(高齢者など)との接触、ハイリスク施設への不要不
急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食を避ける、マスクを着用す
るなど、自主的な感染予防行動の徹底をお願いする。
(2)無症状者(検査で陽性=病原体保有者となったが無症状の人)
① 検体採取日(検査日)から7日間を経過した場合には療養解除を可能とす
る。(従来から変更なし)
② 加えて検体採取日から5日間に検査キットによる検査をし、陰性を確認し
た場合には、6日目に解除を可能とする。
③ ただし、7日間が経過するまでは感染リスクが残存することから、健康
観察やハイリスク者(高齢者など)との接触、ハイリスク施設への不要不
急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食を避ける、マスクを着用す
るなど、自主的な感染予防行動の徹底をお願いする。
2 療養期間中の外出自粛について、有症状者で症状軽快から24時間経過後の場合、
又は無症状者は、以下のことを前提として必要最小限の外出を行うことは差し支え
ないものとする。
① 外出時間や人と接する際は短時間とする。
② 移動時は公共交通機関を使わない。
③ マスクを着用する。
以上のような自主的な感染予防行動を徹底すること。
※濃厚接触者の自宅待機期間も7月に見直されています。以下に記載しましたのでご確認ください。
◎同一世帯の濃厚接触者
・検査陽性者の発症日または検査陽性者の発症により、住居内で感染対策を講じ
た日のいずれか遅い日を「0日」として、5日間(6日目に解除)とする。
・または、2日目、3日目に、薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査
で陰性を確認した場合は、3日目からの解除を可能とする。
よろしくお願いいたします。