給食
12月20日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
麦ご飯、牛乳、尾崎小カレー、ひじきと枝豆のサラダ、豆乳プリン
※今日の給食は、みなさんの大好きな「尾崎小カレー」です。ルーは、バターで小麦粉をいためて、カレー粉とたくさんのスパイスを入れて作ります。りんごやヨーグルトも入っています。お肉はぶたにくで、じっくり2時間ほど煮込んで作っているので、とても柔らかいです。カレーだけでなく、ご飯・サラダ・デザートも残さず食べて、全校完食をしましょう。
12月10日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
枝豆、鶏ごぼうご飯、牛乳、おでん、アーモンド和え、はやか
※今日は、「おでん」です。おでんは、もともと田楽といって、おとうふを焼いてみそをつけたものがはじまりです。そして、江戸時代の終わりには、今のように煮込むようになりました。家庭の定番メニューになったのは、戦後です。おでんには、たくさんの材料が入っていますが、みなさんは、何が好きですか?今日の給食には、9種類の具が入っています。
12月16日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、たらのピザ風焼き、コーンとごぼうのサラダ、ハンガリースープ
※今日は「ごぼう」のお話をします。ごぼうは秋から冬にかけて旬をむかえます。もともと、ごぼうをやさいとして食べているのは日本だけでした。しかし最近は、ごぼうにしかない風味や食感からフランス料理やイタリヤ料理にも使われるようになりました。また、食物繊維が多く含まれているのでおなかの調子を整えて病気の予防もしてくれます。海外では、薬としてとらえられています。よく噛んで食べて、元気な体を作りましょう。
12月15日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
味噌ラーメン、牛乳、手作り肉まん、ほうれんそうのナムル、かぼちゃプリン
※今日は「てづくりにくまん」です。給食室で肉団子を作り小麦の皮をかぶせて蒸して作ります。にくまんは、中国の三国時代の軍師、諸葛 亮(孔明)が作らせたのがはじまりとされています。それは、戦いに行った帰り道、氾濫する川があり渡れなかったので、川の神様に羊や豚の肉を小麦粉で作った皮で包んで、それを供え物にしたところ、見事に氾濫が収まったそうです。日本では、大正・昭和の頃から各地で食べられているそうです。
12月13日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ビビンバ、牛乳、キムチスープ、はるさめサラダ、りんご
※キムチは朝鮮料理の漬物のことです。沈菜(チムチェ)ともいいます。韓国や北朝鮮では、食生活に欠かせないものだそうです。キムチは発酵食品です。キムチに多く含まれている乳酸菌は、腸の働きをよくしてくれます。今日は、白菜キムチをスープに入れました。よくかんで食べましょう。