給食
10月21日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ソース焼きそば、牛乳、肉団子スープ、おからマフィン、グレープフルーツ
※今日は、みなさんの大好きな焼きそばです。給食では、豚肉・人参・玉ねぎ・キャベツをいためてウスターソースと中濃ソースで味付けし、蒸した中華めんと炒めました。中国では、焼きそばを、塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。日本では、戦後、食料がなく塩だけでは、旨味がなかったのでソース味にしたのが始まりだそうです。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考え出された料理なのです
10月20日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、アジの竜田揚げ、アーモンド和え、味噌けんちん汁、手作りふりかけ
※今日は「けんちんじる」です。このけんちん汁という名前は、神奈川県鎌倉にけんちょう寺という有名なお寺があり、ここのおぼうさんたちが考えついたおつゆで、はじめ「けんちょうじ汁」といっていたのがいつの間にか「けんちん汁」となまったといわれています。今日の給食では、とうふ、だいこん、にんじん、ごぼう、ねぎ、さといも、こんにゃく、とりにく、油揚げ、しいたけ、れんこん、しめじが入っています。 味噌で味付けをしました。
10月19日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
尾崎小カレー(麦ご飯)、牛乳、海藻サラダ、杏仁マスカット
※今日はみなさんの大好きな「尾崎小カレー」です。尾崎小カレーの美味しさの秘密についてお話します。まずお肉に塩こしょう、そしてローリエというスパイスでしっかりと下味をつけます。そのあと1時間以上お肉を煮ることで、柔らかい食感のお肉になります。あとは玉ねぎやにんじんをよく炒めて、水やルーを入れてしっかりと煮込みます。ルーはバターと小麦粉とスパイス(カレー粉・ターメリック・ガラムマサラ・オールスパイス)を組み合わせてで作っています。
10月18日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
そぼろ丼、牛乳、大学芋、具沢山汁
※千葉県の北総地域(成田市、香取市や佐倉市辺り)で、芋やだいこんが作られ始めたのは明治の終わり頃からです。そのころは米に次ぐ食料として大切な作物になっていました。大学いもは、さつまいもを油でこんがり揚げ、みつをからめてごまをふって作ります。大学いもと言う名は、大正時代に、東京の神田あたりの大学生が好んで食べていたのでついたと言われています。風邪をひきにくくするビタミンCのほか、おなかの調子をととのえる食物繊維もたくさん含まれています。
10月17日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
きなこトースト、牛乳、ジャーマンポテト、ミネストローネ、ババロア
※ミネストローネはイタリアの代表的なスープです。新鮮な野菜をたっぷり入いれた、トマト味のスープです。イタリアでは、日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いです。イタリアでは、「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。給食では、とりにく、玉ねぎ、にんじん、いんげん豆、マカロニ、トマト、かぶが入っています。
10月14日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
カレー粉ご飯、芋入えびクリームソース、牛乳、じゃこサラダ、マスカットゼリー
※今日は、えびのお話です。えびはタンパク質・ビタミン・ミネラルが豊富で、筋肉や爪、髪の毛を作る成分となります。エビは身だけでなく、殻にもたくさん栄養が入っています。美味しいエビの特徴は、
① 身がしっかりと詰まっているもの
② 身が透けてみえるもの
③ 有頭(頭がついているエビ)は頭が黒くなっていないもの です。
10月13日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、さばのごま味噌焼き、じゃがいもきんぴら、にら卵雑煮汁、オレンジ
※今日は、ツナのお話をします。ツナはまぐろやかつおの英語読みです。日本で作られる水産物の缶詰の中で一番多いのがツナ缶です。水煮や油漬けなど種類はたくさんあります。給食では、きはだまぐろの油漬けを使っています。サラダのほか、さまざまな料理に手軽に使えます。今日の給食では、どこに入っているかわかりますか?フランス皇帝のナポレオンが、軍隊で持ち運びしやすく長持ちする食品を公募して、缶詰が誕生したそうです。
10月12日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ピラフ、牛乳、トマトスープ、ウインナーとほうれん草のソテー、バナナ
※今日は、バナナの話です。バナナには、種がありません。バナナの根から芽が出てきて増えます。バナナの栄養は炭水化物で、よく熟したバナナは消化も良いので、体内ですぐにエネルギーに変換することができます。そのほか、カリウムやビタミンC、ビタミンB2も豊富です。特に、この2つのビタミンは相乗効果で乳酸などの疲労物質の分解を促進するため、疲労回復に役立ちます。みなさんも残さず食べて疲れを取ってください。
10月11日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ペンネミートソース、牛乳、煮込み野菜スープ、胡麻小魚、ブルーベリータルト
※きょうはペンネミートソース(ボロネーゼ)です。ペンネは、パスタの1つでイタリア語で「ペン先」のことをいいます。トマトやチーズのソースにからめて食べるのがおいしい食べ方です。「ボロネーゼ」は、イタリア語 で、 これを日本では「ミートソース」と呼びます。今日のトマトは、イタリアのトマトを使っています。ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言うように、医者がいらないほどの健康食品といわれています。ビタミンA・ビタミンCが多い野菜です。残さず食べましょう。
10月6日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、筑前煮、きびなごカリカリフライ、切り干しの胡麻和え
※今日は筑前煮に入っている里芋のおはなしをします。里芋は秋から冬がおいしい季節です。今日の里芋は千葉県でとれたものです。胃腸を守る働きや、血液中のコレステロールを体の外に出す働きがあります。カロリーも低く、とてもおいしいので、残さず食べましょう。トトロが、かさにしている葉っぱです。さといもは、土の中にできます。
今日は前期最後の給食です。たくさん食べましょう。
10月5日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、たらのパン粉焼き、まめまめみそまめ、イタリアンスープ、オレンジ
※今日は「たら」にブドウ酒・塩・こしょうで下味をつけパン粉・パセリ・にんにく・オリーブ油を付けて焼きました。さかなクイズです。たらは漢字で書くと魚へんになんと書くでしょう。
こたえは、身が雪のように白いことから漢字ではゆきをつけて「鱈」と書きます。
他にも魚へんがつく漢字がたくさんありますね。みなさんは、どんな漢字を知っていますか?
鰯(いわし)・鯛(たい)・鱚(きす)・鮪(まぐろ)・鮭(さけ)・鯖(さば)
10月4日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
じゃこトースト、牛乳、小松菜のサラダ、さつま芋シチュー、りんご
※今日は「さつま芋シチュー」です。みなさんは、さつまいもの葉を見たことがありますか?さつまいもの葉は、あさがおによく似たハートの形をしています。じつは、さつまいもは、あさがおに近い植物なのです。あさがおには花や種がつきますが、日本ではさつまいもには花や種はほとんどつきません。沖縄のように気温の高い地域では、花が咲くそうです。
10月3日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
中華丼(発芽玄米ご飯)、牛乳、えのきの中華和え、パリッシュ(小魚)
※今日から10月の給食が始まります。今月の目標は、「給食に使われている野菜を知ろう」です。どんな野菜が使われているか、考えながら食べましょう。
【野菜クイズです】この野菜は何でしょう?
ヒント①土の中にできます。
②根の部分をたべます。
③長さは15~20㎝くらいです。
④いろはオレンジです。
⑤野菜の仲間です。
⑥今日の給食に出ています。
答えはにんじんです。にんじんは1年中見かけますが、秋から冬にかけて、旬といって甘みがありおいしい季節です。
9月30日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
スイートポテトトースト、牛乳、かぶの米粉シチュー、ウインナーとほうれんそうのソテー、バナナ
※今日は「スイートポテトトースト」です。ペースト状のさつまいもを、牛乳と砂糖・粉末のアーモンドと混ぜて一つ一つパンにぬり、その上にスライスアーモンドをのせて焼きました。さつまいもは千葉県でとれたもので、とてもおいしいです。「ほうれん草のソテー」に使用されているほうれん草は、野田市でとれたものになります。寒くなるほど甘みがまして美味しくなります。残さず食べましょう。
9月29日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
発芽玄米ご飯、牛乳、コロッケ、五目きんぴら、豆腐と大根の味噌汁、みかん
※今日は、「てづくりコロッケ」です。じゃがいもを蒸してつぶし、炒めた玉ねぎ・豚肉と合わせて、ひとつひとつ丸めて揚げました。じゃがいもは北海道産の男爵芋です。国内でとれるじゃがいもの80パーセントは北海道産です。この男爵芋はコロッケのほかに、マッシュポテトやポテトサラダ、粉ふき芋に適しています。残さず食べましょう。
9月28日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、さばの味噌煮、ほうれんそうの胡麻和え、けんちん汁、手作りプリン
※プリンは、どうやって作るか知っていますか 。たまご、牛乳、さとうをよく混ぜてカップに入れ、蒸して作ります。とても栄養があっておいしいデザートです。カラメルソースは、さとうを焦がしてお湯でのばしたものです。もともとは、イギリスで作られていた甘くないプディングが、フランスで甘いデザートに変わりました。今日のプリンはすべて給食室で手作りしました。
9月27日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
あさりのトマトスパゲティー、牛乳、野菜スープ、尾崎パン、ヨーグルト
※今日はデザートに「ヨーグルト」がでます。ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌というものをうえつけて固めたものです。栄養は牛乳と同じように、たんぱく質やカルシウムが豊富です。ヨーグルトという名前は、トルコ語でヨウルト(混ぜる)から来ているそうです。 ヨーグルトといえば、ブルガリヤが有名です。ブルガリヤでは、古くからヨーグルトを食べてきました。19世紀に、ロシアのお医者さんが、ブルガリヤでは長生きの人が多いのは、ヨーグルトを食べているからだと発表してから、ヨーグルトの名前が世界に広まりました。ヨーグルトは、そのまま食べるだけでなく、料理にもよく使います。ヨーグルトは、カルシウムもたくさんあるし、またおなかの調子もよくします。
9月26日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ふりかけご飯、牛乳、鶏の味噌焼き、キャベツのじゃこ和え、豆腐のすまし汁、柿
※柿は日本原産の果物です。16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まっていきました。今では、「KAKI」は世界中の人に愛され世界中に通用します。「柿が赤くなると、医者が青くなる」といわれるくらい、柿は栄養価が高く、ほかの果物には少ないビタミンAが豊富でビタミンCもみかんの2倍も多いです。咳を和らげる効果もあります。今日は、和歌山県の種なし柿です。
9月22日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、アジ胡麻照り焼き、切り干しの胡麻和え、豚汁
※きょうは「きりぼしのごまあえ」です。きりぼしとは大根を切って干したものです。日光に当てて干すことにより栄養が増し、生の大根よりカルシウム、ビタミンB1,ビタミンB2,鉄分がとても多くなっています。成長期のみなさんには、必要な栄養です。よくかんで、残さず食べましょう。
9月21日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、豆入り麻婆豆腐、にぎすたつた、中華和え、プルーン
※今日は「にぎすたつた」です。にぎすは石川県でとれた、体長20㎝程度の深海魚です。ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・パントテン酸・葉酸などの栄養素が含まれています。秋が旬で、とくに9月頃に多くとれます。目が澄んでいて、身に透明感があると新鮮です。苦手な人も、初めての人も、一口挑戦してみましょう。
9月20日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ハヤシライス、牛乳、じゃがいものハニーサラダ、プリン
※今日は、「ハヤシライス」です。明治時代のはじめに横浜のレストランで作られて、大正時代にはカレーライスとともに全国に広まりました。給食では、ぶた肉を使っています。サラダは尾崎小学校の皆さんに大人気の「じゃがいものハニーサラダ」です。じゃがいもは細く切って油で揚げました。ドレッシングは酢・塩・こしょう・油・はちみつで作りました。残さず食べましょう。
9月14日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
オムそば、牛乳、白パン、パリパリサラダ、小魚ごまアーモンド
※今日のサラダは、「パリパリサラダ」です。この「パリパリ」とした食べ物は何でできているでしょう。答えはワンタンの皮です。ワンタンの皮はスープに入れるととろっとした味わいですが、油で揚げると、パリパリとしたはざわりになります。残さず食べましょう。
9月13日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
豚丼、牛乳、鮭大根、さつまいもの味噌汁
※今日は「豚丼」です。ぶた肉は、牛肉や鶏肉に比べて約10 倍ものビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB 1は、ご飯などに含まれている糖質の分解を助けてくれる働きがあります。なので、ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなり、イライラしたり、集中力や運動力が低下してしまいます。汗といっしょに体の外に出てしまうので、今の季節は、不足しやすいビタミンです。たくさん食べて元気な身体を作りましょう。
9月12日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、揚げ出し豆腐薬味ソースがけ、白菜サラダ、白玉雑煮、ふりかけ、はるかゼリー
※今日は「揚げ出し豆腐」です。豆腐は何からできているか知っていますか?答えは大豆です。今日の揚げ出し豆腐は、豆腐に片栗粉(でんぷん)をつけ、油で揚げています。ソースも手作りで、しょうが・にんにく・ねぎを炒めて、砂糖・酢・しょうゆと合わせて作ります。よくかんで、のこさずたべましょう。
9月9日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、ちくさやき、アーモンドカル(手作り)、団子汁、手作り月見ゼリー
※今日は十五夜メニューです。お供え物をして、満月を見ながら、秋の収穫に感謝をする日です。「中秋の名月」ともいいます。今年は9月10日、明日です。おもに月の満ち欠けをもとにして作られた昔の暦・旧暦で、8月15日にあたる日です。夜は涼しく、空気も澄んでいるということで、1年の中で一番美しい満月とされています。給食では、月をイメージしたゼリーを作ります。
9月8日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
食パン、牛乳、ホワイトシチュー、キャベツとカシューナッツのサラダ、焼きりんご
※今日のデザートは、焼きりんごです。りんごにバターと砂糖をかけて給食室で焼きます。「加熱する」という点が重要です。100度以上に温めると、りんごの実と皮に含まれるペクチンという栄養素の、量と吸収率がアップします。このペクチンは、食物繊維なのでお腹の調子を整え、血液をサラサラにして、コレステロール値を下げる効果もあります。
9月7日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、さんまの松前煮、胡麻だれサラダ、なめこ汁、オレンジ
※きょうは,「さんまの松前煮」です。「まつまえ」とは北海道南西部の地名です。松前地方は,昆布の名産地であったので昆布を使う料理に「まつまえ」とつきました。さんまと一緒にこんぶもやわらかく煮ています。給食室で1時間以上煮たので,骨まで軟らかく煮えています。よくかんで食べて,丈夫な骨や歯を作りましょう。
9月6日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
冷やしうどん、牛乳、野菜煮込み、さつまいもケーキ、グレープフルーツ
※今日は「冷やしきつねうどん」です。平皿に麺を盛って、その上にタレをかけて下さい。暑くてあまり食欲がないという人も、一口食べてみて下さい。冷たくて、さっぱりとしているのでとても食べやすいです。「さつまいもケーキ」は、さつまいもペースト、薄力粉、ベーキングパウダー、卵、砂糖、豆乳、油と混ぜて焼きます。なめらかな食感で甘くて美味しいです。残さず食べましょう
9月5日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
カレー粉ご飯、牛乳、フリフリチキン(ハワイ)、ロミロミサラダ、チキンロングライススープ、れいとうパイン
※今日はハワイのメニューです。フリフリチキンは照り焼き風の甘辛いタレに漬け込んだチキンを炭火で焼き上げるハワイ料理です。サラダの「ロミロミ」は手でもむという意味があります。スープの「ロングライス」とは、春雨に似た細長い麺のことで、中国の移民が作ったのが始まりとされています。今日の給食でも春雨を使用しています。
9月2日(金)夏休み明け最初の給食
※昨日9月1日、9月の献立表を配布し忘れてしまいました。この記事(本日分の献立)と共に、本HP「メニュー」→「献立表」→「令和4年度」→「令和4.9献立表」にアップしてありますのでご覧下さい。本日紙データをお配りすると共に、「本日分の献立名及び主な材料とそのはたらき」を、メールでお伝えしました。ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
〔今日のメニュー〕
肉味噌丼、牛乳、キャベツサラダ、かき玉汁、冷凍みかん
※夏休み明け最初の給食は「にくみそどん」です。ごはんにのせて食べてください。みなさん夏休みの生活はどうでしたか?しっかりとごはんを食べていましたか?夏休み明けのこの時期は、食欲が落ちて残食が多くなりがちです。1日3食食べ、睡眠時間をしっかりとって、規則正しい生活を心がけましょう。これからもおいしい給食を作るので、みなさんたくさん食べてください。
7月19日(火)今日(夏休み前最後)の給食
〔今日のメニュー〕
牛乳、尾崎小夏カレー(麦ご飯)、海藻サラダ、セレクトアイス
※夏休み前最後の給食は、みなさんの大好きな「尾崎小カレー」です。ルーは、バターで小麦粉をいためて、カレー粉とスパイスを入れて作ります。りんごやヨーグルトも入っています。お肉は、ぶたにくです。じっくり煮込んで作ります。カレーだけでなく、ご飯、サラダ、アイスも残さず食べて、全校完食をしましょう。
7月15日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、あじ胡麻照り焼き、じゃがいもの味噌サラダ、めった汁、オレンジ
※あじは1年中とれますが、一番おいしい季節は、夏から秋です。あじには、たんぱく質、脂肪、ビタミン、カルシウムなどすべての栄養素が、バランスよく含まれています。また、カルシウムとともにイライラを抑える作用のあるビタミンB1も含まれ、ストレス予防におすすめです。オレンジは、ビタミンCが豊富で、カルシウムの吸収を助けてくれます。よくかんで食べてください。
7月14日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
冷やし中華、牛乳、さつまいもむしパン、フルーツポンチ
※今日は「ひやしちゅうか」です。麺と野菜、ごまだれに分かれています。よく混ぜて食べてください。「さつまいも蒸しパン」は給食室で一つ一つ作りました。よくかんで、残さず食べましょう。
7月13日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、フェジョアーダ、パステウ、ダップーリ、パインゼリー
※今日はブラジルのメニューです。ブラジルは、正式名称は「ブラジル連邦共和国」といいます。広大な国土には、先住民のインディオ、植民地としたポルトガル、そして世界各地からの移住者が持ち込んだ多彩な食文化があります。また、地域ごとにいろいろな郷土料理があります。「フェジョアーダ」はブラジルの代表的な料理です。フェイジョンが「豆」、アーダが「煮込む」という意味です。黒いんげん豆や肉、ベーコン、ソーセージ、野菜などと煮込んだ煮込み料理です。「パステウ」は、子どもから大人まで人気のある食べ物で、日本人がアレンジし、ブラジルに広めたと言われています。「ダップーリ」はブラジル風のサラダです。
7月12日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
はちみつレモントースト、牛乳、コーンポタージュ、アーモンド和え、メロン
※きょうの果物はメロンです。メロンは「きゅうり」や「すいか」と同じ、ウリ科という仲間です。「きゅうり」や「すいか」と、花の様子がよく似ています。水分たっぷりで、夏にはぴったりの果物です。季節の味を味わいましょう。
7月11日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
なす肉味噌丼、牛乳、とうもろこし、かき玉汁、冷凍みかん
※今日の「とうもろこし」は、4年生が全校分(100本以上)を皮むきしてくれました。今の季節は、おいしいとうもろこしがたくさんとれます。原産地は、メキシコ・アメリカ南部です。とうもろこしは、昔、中国(唐)からきたモロコシに似た植物ということで、「とうもろこし」と呼ばれたようです。甘くておいしいです。よく噛んで食べましょう
7月8日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ビビンバ、牛乳、春雨サラダ、わかめスープ、小玉すいか
※はるさめサラダの「はるさめ」は、リョクトウ(緑豆)やジャガイモやサツマイモからとったデンプンを原料として作られる乾燥食品です。英語で glass noodles。またはPotato noodleと呼ばれます。乾燥しているので水で戻して茹でて料理にします。給食では、きゅうり、にんじんと一緒にドレッシングで和えてあります。
7月4日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、わかさぎカリカリフライ、えのきの中華和え、ジャアジャン豆腐
※今日は、ジャアジャンドウフ(家常豆腐)です。中国から伝えられた料理で、「ジャアジャン」は「家でいつも作るもの」という意味があるそうです。マーボードウフと似ていますが、豆腐を油で揚げた「厚揚げ」で作ります。魚は「わかさぎ」です。頭から骨ごと食べられ、カルシウムが豊富です。よくかんで残さず食べましょう。
7月1日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、あかうおのマリネ、コールスローサラダ、野菜たっぷり!和風スープカレー、えだまめ
※今日から7月が始まりましたね。暑くて食欲がおちる季節ですが、たくさん食べて熱中症を予防しましょう。今日は、「野菜たっぷりスープカレー」です。そのままたべても、スープにご飯を入れて食べても美味しいです。よく噛んで食べましょう。
6月30日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
牛乳、玉子丼、白菜の沢庵和え、野菜と生揚げの味噌汁、フルーツ
※今日は「冷凍パイン」です。フィリピンでとれたパインを甘く煮て冷凍してあります。みなさんは、どうしてパイナップルというか知っていますか?「パイン」は「松」という意味があり、形が松ぼっくりに似ていて「アップル(りんご)」のようにあまいことから「パインアップル」ということばになりました。パイナップルは、ビタミンやミネラルがたくさんふくまれていて栄養たっぷりです。たんぱく質を分解する酵素が含まれているので、肉や魚の消化を助けてくれるデザートです。
6月29日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ジャージャー麺、牛乳、キムチのスープ、尾崎パン(チョコチップ)
※今日は、ジャージャー麺です。中国の家庭料理炸醤麺(ジャージアンミエン)をアレンジしたものです。豚のひき肉と細かく切ったタケノコ、なすなどをトウバンジャンで炒めて作った肉味噌を、ゆでた麺の上にのせて食べてください。めんには、きゅうりが入っています。一緒に食べるとシャキシャキして美味しいです。よくかんで食べましょう。
6月28日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、鶏肉のユーリンチー、中華和え、にらたまスープ
※きょうは「鶏肉のユーリンチー」です。中国料理の一つで、鶏のから揚げに醤油・砂糖・長ネギ・ショウガ・ごま油・酢などで作ったソースをかけたものです。調理員さんが暑い中、全校分の約650個の鶏肉を揚げてくれました。残さず食べましょう。
6月27日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ゆかりご飯、牛乳、あじの蒲焼き、もやしの胡麻和え、わかめの味噌汁
※今日は「ゆかりごはん」です。赤じそを塩漬けし乾燥させてから細かくしたものを、「ゆかり」というふりかけで売っているので、それをまぜたごはんをゆかりごはんといっています。給食のゆかりごはんは、うま味調味料が入っていない物を使っています。香りを感じながら食べてみてください。
6月24日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、ししゃもレモン焼き、ごぼうサラダ、生揚げの味噌煮
※歯や骨をつくるのに、欠かせないカルシウムは、牛乳やヨーグルトなどの、乳製品や骨ごと食べられる小魚、大豆製品などにも含まれています。いつもの食事はもちろん、おやつにも取り入れてみてくださいね。今日のししゃもは、骨ごと食べられます。よくかんで食べて、丈夫な骨や歯を作りましょう。
6月23日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
冷やしうどんとつけだれ、牛乳、スタミナ炒め、かぼちゃケーキ
※今日は「冷やしきつねうどん」です。平皿に麺を盛って、その上にタレをかけて下さい。暑くてあまり食欲がないという人も、一口食べてみて下さい。冷たくて、さっぱりとしているのでとても食べやすいです。「かぼちゃケーキ」は、蒸したかぼちゃをつぶして薄力粉、ベーキングパウダー、卵、砂糖、豆乳、油と混ぜて焼きます。甘くて美味しいです。みなさんの食べる給食は、暑い中、火を使用して5人の調理員さんが作っています。調理員さんの姿をみかけたら、感謝の気持ちを伝えてみましょう。
6月22日(水)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、ピーマンの肉詰め、切り干し煮物、白玉汁、オレンジ
※きょうは「ピーマンの肉詰め」です。みなさんの中にはピーマンが苦手というひとがいるかもしれません。では、なぜ苦手な人が多いのでしょう。それは、苦みが強いからといわれています。ピーマンは、枝につけたまま熟すまで待っていると、赤くなります。赤くなると苦みは少なくなります。また、緑のピーマンは生で食べると苦みを強く感じますが、じっくり加熱すると苦みが減ります。すっぱい、苦い、甘い、からい、しょっぱいなど食べ物にはいろいろな味があります。いろいろな味を覚えて楽しく食事をしましょう。
6月21日(火)今日の給食
〔今日のメニュー〕
セレクト揚げパン、牛乳、小松菜のガーリック炒め、トマトシチュー、黒糖ビーンズ
※今日はみなさんお待ちかねの「セレクト揚げパン」です。きな粉味とココア味のどちらを選びましたか?給食にパンが登場したのは、昭和25年のことです。戦後で食料が少なく、食べるものに困っていた時です。アメリカにいた日本人などの援助団体から小麦粉の援助を受けて、パン・ミルク・おかずの完全給食が実施されました。このころは、給食のパンといえば、コッペパンと決まっていました。昭和30年代の終わりごろから、揚げパンなどの調理したパンが給食に登場するようになりました。固くなったパンを美味しく食べるための工夫だそうです。残さず食べましょう。
6月20日(月)今日の給食
〔今日のメニュー〕
キンパ風ご飯、牛乳、春雨サラダ、肉団子スープ、びわ
※今日は「キンパ風ごはん」です。キンパとは韓国で食べられているのり巻きのことです。日本ののり巻きを起源に持つとされていますが、日本ののり巻きと異なり、ごま油や塩で味付けしたご飯や、卵やお肉・野菜などの具材を使うことが特徴です。給食ではご飯の上にかけて食べるか、よそる前にご飯と混ぜて食べてください。
6月17日(金)今日の給食
〔今日のメニュー〕
発芽玄米ご飯、牛乳、マーボーなす、野田市の枝豆、たまごスープ
※今日の枝豆は、野田市の畑でとれた枝豆で、「湯あがり娘」という名前です。野田の枝豆は、おいしいことで有名です。5月から7月くらいまでたくさんの収穫があります。季節の味を残さず食べましょう。お米、発芽玄米、なす、卵も野田市でとれたものです。野田市はおいしいものがたくさんあります。(特別版は給食室の前にあるので見てください。)
6月16日(木)今日の給食
〔今日のメニュー〕
ご飯、牛乳、チンジャオロース、もやしのナムル、中華なめこスープ、バナナ
※今日は「チンジャオロース(青椒肉絲)」です。「青椒」とはピーマンのことであり、「肉絲」とは肉の細切りという意味です。つまりチンジャオロースとはピーマンと肉の細切り炒めという意味になります。四川料理の1つで、中国でよく食べられています。ちなみに日本では、たけのこを入れることがよくありますが、中国ではあまり入れることはないと言われています。なお、このチンジャオロースの影響からか、中国ではピーマン嫌いがそんなに多くはないそうです。苦手な人も一口挑戦してみましょう。