北部小学校ブログ
いよいよ明日から夏休み!
さて、夏休み前集会では、4月からずっと話をしている『3つのあ・・・あいさつ、あきらめない、あんぜん(あぶないことをしない)』について再度確認をしました。あいさつについては、外部からいらっしゃるお客様や地域の方々からも「北部小の子ども達はよく挨拶できますね。」と、お褒めのことばをいただいています。あきらめない、というこについては、何でもすぐに諦めて途中で投げ出さないことが大切であると話していますが、お子さんはどうでしょう?あんぜん(あぶないことをしない)ということについては、お陰様で、4月から今日まで、特に大きな事故はありませんでした。お休みする児童も毎日少なく、6月28日は、なんと全校で欠席ゼロでした。これも保護者の皆様のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。
夏休み中は、「3つのあ」はお休み!、ではなく、夏休み中も「3つのあ」を意識して生活してほしいと思いますが、特に「あんぜん(あぶないことをしない)」については、必ず守ってほしいです!生徒指導主任の田代先生からは、この安全に関して、子ども達に3つ注意してほしいことをお話しました。(熱中症予防について、交通事故防止について、水の事故防止について)ぜひ、お子さんに、どんな話だったか聞いてみてください。
夏休み中に、水泳指導がありますが、参加される場合は、必要な物を忘れないこと、帽子を被ること、通学路を安全に気をつけて歩くことなどをしっかりご家庭でもお声かけください。
では、9月3日には、夏休みの思い出をいっぱいかかえた525名(夏休み中1名転出)全員が、元気にまた登校してくることを楽しみにしたいと思います。
<毎日欠かさず朝7時から8時過ぎまで見守ってくださっている交通指導員の飯塚さん>
子ども達がとてもよく挨拶してくれるようになって嬉しいです、とのお言葉をいただきました。飯塚さんのお陰で、子ども達は安心して踏切を横断することができます。これからもよろしくお願いします!!
<朝の登校の様子・・・保護者の方々にも見守られて>
歩道のない通学路も、きちんと1列になって登校することができるようになってきました。時々、「広がりません!」「1列ですよ」と注意されることもありますが・・・。
<1年生、いろいろできるようになりました>
4月から約4ヶ月、こんなに上手に作品作りができるようになりました。また、ひらがなもしっかり覚え、作文も書けるようになりました。
着衣泳実施
1年生は、入水するなり「うわ~、ふくがおも~い!」「あるけな~い」と、初めての体験にびっくりしていました。4年生は、何も持たずにとりあえず上を向いて浮く練習をしましたが、やはり力が入ってしまい、なかなかうまく浮けないようでした。本当に服を着たまま川などに落ちてしまった時は、パニックになりますので、冷静に浮くことは難しいでしょう。6年生は、一人一人ペットボトルを用意していましたので、全員ペットボトルを使って浮く練習をしました。さすがに6年生は、上手に浮くことができていました。2Lのペットボトルだったら、ラッコのようにペットボトルを胸の上において仰向けに浮き、500mLのペットボトルが2本あるなら、脇の下に1本ずつはさみ、体を起こして浮くとよいです。
低学年が実施した際は、数名の保護者の方がプールの外から心配そうに(!?)見守っていらっしゃいました。
夏休み中、着衣泳で学習したことを実際に行わなければならないことが起きないよう、安全に過ごしてほしいものです。
PTA除草作業
わくわく理科教室
7月6日(金)の1日授業参観は、大勢の保護者の方々にご参観いただきました。ありがとうございました。
1日授業参観の中で、毎年恒例となっている『わくわく理科教室』も実施しましたが、子どもたちには大好評でした。地元の清水高校、そして柏高校、柏の葉高校、白陵高校、流山高校の先生にお越しいただき、全学年実施しましたが、どの学年の子どもたちも、目をきらきら輝かせ、楽しそうに活動していました。理科離れが進んでいると言われている中、『わくわく理科教室』のような活動は子どもたちにとって大変貴重な体験となることと思います。
<1年生 「われないシャボン玉」> 理科室でシャボン玉液作りをした後、外に出てシャボン玉を作って飛ばしました。大小様々なシャボン玉が校庭いっぱいに飛んでいる様子はおとぎの国のようでした。あいにくの雨模様でしたが、実は、晴天よりも、雨の日の方が、シャボン玉は割れにくいのだそうです。
<2年生 「人の目の不思議」> 光の量によって、猫や羊の目(瞳)の大きさが変わるこを確認し、人の目(瞳)も同じように変化することをスライドを見ながら学習しました。
<3年生 「プログラミング 食物連鎖」> 海の中の食物連鎖について、簡単に説明していただいた後、PC上に自分で描いた魚が上下左右に動いたり、プランクトンに見立てた点々を食べてどんどん増えたりする、というプログラミングを体験しました。自分が描いた魚が動き出した時は”すごい!!”と歓声が上がりました。
<4年生 「バランストンボ作り」> 自然界のトンボが、絶妙なバランス止まっていることを学び、紙を使ってトンボを製作しました。でき上がったトンボは、本物のトンボと同じように、自分の指先や物に、バランスよくちゃんと止まりました!
<5年生 「薬の形」> 薬はどのような仕組みで、いろいろな症状に効くのかを、大きな紙の模型でわかりやすく説明していただきました。
<6年生 「イカの解剖」> 普段よく口にするイカを丁寧に解剖し、イカの口はどこにあるのか食べたものは、どこを通って体に運ばれるのか、イカの目の中はどうなっているのか、イカスミはどこにあり、どんな役目を果たすのか等を学びました。うえ~などと言いながらも、子ども達は興味津々。中には、解剖して取り出したイカの目の水晶体を持ち帰った子もいました。
東武鉄道安全教室
創立145周年記念音楽会
オープニングセレモニーの後は、第一部『145周年記念コンサート』として、大塚由美子氏によるピアノの演奏、SwingーBeat Team ♪HIROSHIによるバンド演奏を、第二部『校内音楽会』として児童の発表を行いました。HIROSIさんのバンド演奏の最後は、Jazzの名曲「Sing Sing Sing」の演奏となりましたが、子どもたちはノリノリで、ついには6年生が立ち上がってフロアの前で踊り出し、その後に次々に下の学年の子ども達も立ち上がり、大盛り上がりとなりました!『校内音楽会』は、どの学年も素晴らしい発表でした。
家庭科ボランティアが発足しました!
今年度、5・6年生の家庭科の授業をサポートしてくださる『家庭科ボランティア』を立ち上げました。嬉しいことに、今年度は17名のお母さん方が登録してくださいました。今後、5・6年生の調理実習や、手縫いやミシンで作品を製作する際に、お手伝いいただきます。
6月20日には、早速6名のお母さん方が、6年3組の調理実習を手伝ってくださいました。
子どもたちは、6班に分かれ、班ごとに考えた朝食のメニューを2品ずつ調理しました。野菜を切ったり、フライパンで炒めたりと、多少ぎこちない手つきではありましたが、お母さん方に優しくサポートしていただきながら、一生懸命に作業していました。担任は、お母さん方のお陰で、子どもたちの様子をじっくり見ることができ、とても助かりました!、と感想を述べていました。
運動会について
天候の状況により延期または開始時刻を遅らせると判断した場合には6:00にまちこみメールで保護者の皆様にお知らせいたします。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
運動会に向けて
子どもたちは運動会に向けて、一生懸命練習を行っています。
ぜひお越しいただき、子どもたちの雄姿をご覧ください。
プログラミング教育を実施しています!
iPad上で自分で作ったプログラムをロボットに送信し、指示通りロボットを動かす活動に、子ども達は楽しく取り組んでいました。
与えられた課題をなかなかクリアすることができずに苦戦する様子も見られましたが、理科大生のお兄さん、お姉さんの助言を受けながら、試行錯誤して課題解決に向かっていました。