北部小学校ブログ
思い思いの持久走大会
持久走大会が終わって10日余り経ちますが、教室の廊下には、その持久走大会について書いた作文が掲示されています。
一人一人の作文を読むと、子ども達の持久走大会に対する様々な思いがよく伝わってきます。走るのが苦手な子、得意な子、けがで走れなかった子。結果に満足している子、悔しい思いをした子。結果はともかく、友達や家族の応援に力をもらった子、などなど。そしてどの子どもにも共通しているのが、最後まで諦めずに走りきったというがんばりが書かれていることです。えらいぞ、みんな!!
<1年生>
<2年生>
<4年生>
<6年生>
ここ載せたのは1年生、2年生、4年生、6年生の作文です。(3年生と5年生は違う作品が掲示されていましたので)当然のことですが、1年生から順に読んでいくと、学年が上がるにつれ、表現力もアップしていくのがよくわかります。小学校6年間の子どもの成長ってすごいですね。