学校の様子
2/24 サッカー部お別れ試合
本日の昼休み、サッカー部は、6年生との「お別れ試合」を行いました。まず、先生方との試合を行いました。次は、先生方を含めた部員が2チームに分かれて試合を行いました。6年生にとっては、小学校生活最後の試合でした。全校児童が見守る中、6年生の勇姿を見せることができたお別れ試合となりました。ゴールが決まるたびに下級生からたくさんの拍手をもらいました。先生方も汗を流しながら試合に参加しました。6年生にとって思い出に残る貴重な時間でした。4.5年生からは、6年生への感謝の気持ちが伝えられました。6年生からは、4.5年生へバトンが渡されました。※感染症防止の観点より、試合時間を短くし、マスク着用で試合を行いました。
2/24 バスケ部お別れ試合
本日の業間休みの時間、ミニバスケット部は、6年生との「お別れ試合」を行いました。4.5年生と一緒の試合、そして、先生方との試合を行いました。6年生にとっては、小学校生活最後の試合でした。全校児童へ、6年生の勇姿を見せることができたお別れ試合となりました。ゴールが決まるたびに下級生からたくさんの拍手をもらいました。バスケ部の6年生のリクエストで、先生方との試合も実現しました。思い出に残る試合となりました。いよいよ、卒業までのカウントダウンです。6年生から、5.4年生へバトンが渡されました。※感染症防止の観点より、試合時間を短くし、マスク着用で試合を行いました。
2/22 わかさぎ釣り
今日の給食の献立は「わかさぎのカリカリフライ」でした。実は、10日前より、児童昇降口の「食育コーナー」には、わかさぎ釣り疑似体験のブースが作られていました。疑似体験を通して、今日の給食の献立「わかさぎのカリカリフライ」に興味を持ってくれたらいいなという仕掛けです。多くの子が足を止め、釣りを楽しんでいました。(もちろん手の消毒はしています。)また、今日のフライは、カリカリになるまで油で揚げてあるので、頭と骨も含めて丸ごと食べらました。魚が苦手でも、釣りを体験したことで食べることができた子もいるかもしれません。
2/22 縄跳び記録会
コロナ感染症防止の観点より延期にしていた「なわとび記録会」を本日実施しました。「まん延防止等重点措置」の期間中ではありますが、感染症対策を講じて実施しました。子どもたちは、年明け1月よりなわとびの練習を本格的に始め、技を磨いてきました。1年生にとっては、初めての行事です。はじめはうまく跳べなかった1年生ですが、練習を重ねうまくリズムよく跳べるようになりました。2年生、3年生、4年生、5年生、6年生も同様です。どの子も上達しました。低学年の子たちは、高学年が披露する二重跳びやはやぶさ跳びを見て、「かっこいい! 自分もあんなふうに跳んでみたい。」と思った子も多かったと思います。どの子も、「各学年のめあて」に向かって、心と力を合わせて練習の成果を発揮しました。花マルです。
2/21 校内ICT活用研修
教育現場では、コロナ渦において「 ICT活用による授業づくり」に関わる教師の資質の向上が課題になっています。本校でも、クロームブックを活用した授業を日常的に行うようになりました。クロームブックには様々な機能があります。その機能を有効活用するためにも、教職員の研修は欠かせません。本校では、校内研修を実施して教職員の ICT活用の資質向上を図っています。
2/18 中学校入学前教育相談
本日の午後、「中学校入学前教育相談」を実施しました。福田中学校のスクールカウンセラーの菱田先生が来校し、前半は6年生の全員面談、後半は希望された保護者の方の面談を行いました。小学校と中学校では、学習の仕方や指導の方法に違いがあります。また、学校のシステムや生活の中で求められる態度も違ってきます。そんな変化も含め、進学に当たって心配事がある6年生も多いと思います。そんな進学に当たっての心配や不安を中学校のスクールカウンセラーさんとの面談を通して軽減していきます。
2/18 読書のすすめ
今週の2月17日(木)より、5年生、6年生の教室に「図書室の本25冊 チャレンジ」の掲示物が貼られています。高学年には、本にはいろいろなジャンルがあることを知ってほしい、また、いろいろなジャンルの本を読んでほしいという思いから作られた掲示物です。図書館司書の先生が作ってくれました。日本の図書館では、「日本十進分類法」の基準に沿って本の内容ごとに10種類に大きく分類されています。「0.総記 1.哲学 2.歴史 3.社会科学 4.自然科学 5.技術 6.産業 7.芸術 8.言語 9.文学」です。本校の図書館でも同じような分類法を使っています。そこで生まれたのが、クラスの誰かがその番号のジャンルの本を図書室から借りて読むと、その番号の紙を剥がすことができるというこの掲示物です。実は、紙を剥がし進めていくと、中からまた違った掲示物があらわれるという仕掛けがしてあります。この取組を通して、5.6年生の読書意欲の向上を図っていきます。
2/17 あいさつ・感染症対策
今週から来週2月24日までは、「あいさつ強化週間」です。コロナ渦ですので、大きな声でというよりは、「気持ちをこめて」ということに重点を置いて指導しています。「あいさつ」は、する方もされる方も気持ちがよくなる行為です。社会に出てからも必要になる大切なスキルです。ご家庭でも、「おはよう。」「いただきます。」「ごちそうさま。」「おやすみなさい。」「ごめんなさい。」などのあいさつが、大人も子どもも自然にできる環境づくりにぜひともご協力ください。学校とご家庭での指導がリンクすることで、より大きな効果が期待できます。「あいさつ」でコミュニケーションの輪を広げていきましょう。【※子どもたちは、いただきます。ごちそうさま。の手話を学習しています。こんなご時世です。マスクを外している時にご家庭でも手話を使ってみてください。】
上記の写真は、朝の昇降口の様子です。感染症予防を強化しています。検温は変わらず続けていますが、一時、教室で行っていた健康観察表の確認を児童昇降口でするような体制に戻しています。引き続き、ご家庭でのお子さんの健康観察にご協力いただき、少しでも具合の悪い時は、登校を控えさせ様子を見てくださるようお願いいたします。尚、ご家族に具合が悪い方がいる場合も同様に登校を控えさせていただくようくれぐれもお願いいたします。
2/16 ICT活用、調べ学習
6年生の理科の学習は、「地球環境と生物の関わり」の単元に入っています。前時には、生物にとって「水」は大切なもので、「水」がなければ生物は生きていけないということに気づく学習を行いました。今日の授業では、「水」の他にも生物にとっては、「空気」「草木」が必要、では今、地球環境について「問題」になっていることはないかをインターネットを使って調べる学習を行いました。調べたことをジャムボード(グーグルの大型の電子黒板機能)に付箋で貼り、クラス内で共有するという学習です。学年の発達段階に応じて、ICT機器を活用しています。
2/15 ジャムボード
野田市の小中学校に一人一台配当されているクロームブックには、いろいろな活用方法があります。先日のオンライン土曜授業では、1年生が図工の鑑賞の学習を行いました。図工の授業で描いたそれぞれの絵を写真でクロームブックに取り込み、Google Jamboard(グーグル ジャムボード)の機能を使って学習しました。ジャムボードは、大型の電子ホワイトボードと言い換えることができます。
子どもたちは、自分の作品に黄色の付箋に書きこんだ題名を貼り付けます。次に黄緑の付箋に頑張ったことや工夫したことを書き込んで貼り付けます。それが終わると、友だちの絵を自由に鑑賞します。今度は、水色の付箋に友だちの作品を見た感想を書き込んで貼り付けます。友だちの作品の数だけ付箋に感想を書いて貼り付けることになります。オレンジ色の付箋は、教師のコメントです。ICT機器を使っていろいろなことに挑戦しています。