学校の様子

学校の様子

令和6年度 最終日 ~ありがとうございました

 令和6年度も今日で最終日となりました。今日は、職員も多数出勤して、明日から始まる令和7年度に向けての準備に勤しんでいます。

 都内では「桜の満開」宣言が出ましたが、福二小の桜は5分咲き~7分咲きくらいでしょうか。気温が低い日が続くとのことなので、桜舞う始業式、桜舞う中での入学式ができるよう、願っています。1年生が育ててきたチューリップを筆頭に、花壇やプランターの花たちも子どもたちの進級をお祝いするかのごとく咲き誇っています。

 閲覧カウンタの数字は、11時50分現在で、4,627,309となっており、今年度4月1日からの1年かで、3,027,642Hitとなりました。本ホームページをご覧いただいている皆様、ありがとうございます。

 また、地域の皆様、保護者の皆様、福二小を支援して下さった全ての皆様と、大きな事故なくしっかりと成長してくれた児童の皆さんに、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

※4/1(火)~6日(日)9:00~17:00(初日12:00~17時・最終日9:00~15:00) 興風会館地下ギャラリーにて、本校学級事務支援員(行事等撮影および記念写真担当)の植竹ヒロ子先生の写真展(二人展 植竹ヒロ子/鶴岡勝利)が開催されます。本校の行事関連の写真や太鼓部の写真等も展示される予定です。ぜひ、足をお運びください。

着々と・・・

 子どもたちは春休みですが、片付けや新年度の準備等で出勤している職員も多くいます。理科室には、4月から次の学年で使う新しい教科書が届き、冊数の確認もしました。また、1年生の教室横と図書室前の廊下には、4月9日(水)に入学してくる新入生のための掲示物もできあがってきています。そして、昨日開花を宣言した校庭の桜ですが、花の数はさらに増え、ほとんどの木で開花が認められました。(始業式まではもたないかな?)

 このHPを見ている福二小の良い子のみなさん、修了式で計画・放送委員会の人たちが発表してくれた「は・な・み」のめあてを守って生活することができていますか。事故と体調に気をつけて、充実した春休みを過ごしてくださいね。

 

桜の開花!

 日曜日に引き続き(そもそも何故日曜日に出勤!?)、今日も運河~理科大同窓講演を抜けて徒歩出勤です。今日も機能に引き続き、とても良い天気のポカポカ陽気です。

 検診車が入る際、邪魔になっていた保健室側の桜の枝の一部を伐採し、林間学校やもちつき・焼き芋の際に使う薪にしました。花壇の花もますます咲き誇り、1年生が学校に残していったチューリップの鉢もほぼほぼ花が咲き、始業式までは持たないかも…そして、今日校庭の一部の桜の木に於いて、桜の花の開花が確認されました。春ですね。

 …16号~学校方面の林を開発して建てられている物流倉庫の工事も、急ピッチで進められています。

春休みの校庭で…

 校舎の中は、職員の教室や職員室の机等の整理(片付けや移動準備)をする先生たちが、忙しそうに動いています。昨日は修了式、そして辞校式でしたが、別れがあれば、出会いもあり。午前中は、令和7年度に本校に来る先生方との顔合わせがありました。皆、福二小の子どもたちのために、最高の支援をしていただけそうです。

 校庭もいつもより静かですが、暖かな春の日差しの中、学童保育の子どもたちが元気に遊んでいました。一人、中学生のお姉さんも来てくれて、一緒に遊んでくれていました。皆、楽しそうです。桜のつぼみは、更に膨らみを増しました。今週末頃には、開花しそうです。

令和6年度 辞校式

 千葉県及び野田市の令和6年度末人事異動を受け、今年度本校からお別れする先生方の辞校式を行いました。異動する職員につきましては、本日配付した文書及び後日の新聞発表にてご確認ください。(新聞発表後は、県教育委員会のHPから確認していただくことも可能です)

 30年以上前の教え子さんたちが訪ねてきてくれた先生もいましたが、春は「別れと出会いの季節」でもあります。本校から転退職される先生方、福二小の教育活動、そして子どもたちを支えていただき、本当にありがとうございました。御礼と共に、これから先の先生方のご健康とますますのご活躍を心よりお祈りいたします。

令和6年度 修了式

 今日は令和6年度の修了式を行いました。子どもたちが、今の学年で登校する最終日でもあります。今年度最後の読書賞の表彰の後、学年の代表児童に「修了証…後期のあゆみも兼ねる」を渡しました。校長からは「自分を大切にして好きになること、自分の好きなことを見つけてやり切ること、『ありがとう』を大切にし感謝し感謝される人となること」のまとめの話をしました。最後は、今年度最後のじゃんけん大会で、今日は4月からの新生活に希望を込めて拳を突き上げた子どもたちの完全勝利となりました。その後、生徒指導の島田教諭から「春休みの生活についての」お話、最後に計画・放送委員の代表児童の「春休みのめあての紹介」で修了式を無事に終えることができました。

 教室に戻った後、1年間を振り返る担任の話を聞き、一人一人に担任より「修了証=後期のあゆみ」が手渡されました。4月から、新学年として希望に燃えた表情での登校を楽しみにしています。充実した春休みが過ごせますように。

春の訪れ

 少しだけ遠回りをして、運河沿いをゆっくり歩いて学校に来てみました。今日はとても暖かく、絶好の散歩日和です。運河は、菜の花(芥子菜?)が満開です。学校の桜のつぼみもかなり膨らみました。今週末には開花するのでしょうか。1年生の教室前には、業務員の杉﨑さんと後藤さんが丹精込めて育てた花が咲き誇っています。確かな春の訪れを感じました。

 明日は、修了式。そして辞校式です。子どもたちが現在の学年として登校してくる最後の日となります。今年1年の全てのまとめです。担任の先生からの思いを込めた言葉を、しっかりと受け止めてください。

卒業式の後片付け

 今日から、福二小の最高学年となった5年生の皆さんに協力してもらい、卒業式の後片付けをしました。教室や廊下の装飾を手稲永に外し、使えるものは再利用します。また、卒業式に伴って移動した様々なものをもとの位置に戻しました。すっかりきれいになってしまうと、少し寂しい気もしますが、5年生の皆さんのおかげですっかり元通りになりました。ありがとう。

 「兵どもが夢の跡」松尾芭蕉が奥の細道(奥州平泉)で詠んだ、有名な俳句の一部です。卒業式後の状況に重ねるのはふさわしくないようにも思うのですが、なぜかきれいに片づけられたけやきホールを見て頭に浮かんできました。

春雷

 昨日は、誠にありがとうございました。感動の卒業証書授与式の翌朝は、雷を伴った「春の嵐」となり、大量の雹が降り注ぎました。大雪注意報が出た時よりもずっと早く、敷地内は白く染まりましたが事故等の報もなく、無事本日の教育活動がスタートしました。

 尚、台風や大雪を含めた荒天時に、保護者の判断で登校を遅らせたり欠席したりされる場合には、その旨をお伝えいただければ遅刻・欠席の扱いとはいたしません。よろしくお願いします。

令和6年度 卒業証書授与式 ~無事に挙行することができました!

 校庭の桜のつぼみも、少しずつほころび始め、春の訪れが感じられる季節となりました。本日、来賓の方をお迎えし、保護者の皆様と在校生、本校職員の見守る中、令和6年度卒業証書授与式を無事に挙行することができました。

 1年生から5年生の、心を込めた呼びかけと歌声、本当に素晴らしく卒業生たちへの餞(はなむけ)になったことと思います。また、一人一人全員分を読み上げた卒業証書授与、一人一人がPTA会長さんから受け取った卒業記念品贈呈、それぞれの決意を読み上げ、一生懸命に歌っていた門出の言葉、どれをとっても卒業にふさわしい素晴らしい姿勢を見せてくれた卒業生の皆さんを誇りに思います。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

 最後になりますが、福田第二小学校の児童一人一人を支え、見守って下さっている地域の皆様へ心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

最後の卒業式練習 ~ 卒業式前日準備

 土日2日間が開いてしまったので、前日の今日、卒業式に向けて最後の練習を行いました。動きやセリフ等を忘れていることもなく、呼びかけや歌声も更によくなっていました。

 午後は、4・5年生による卒業式前日準備を行いました。いよいよ、明日が本番です。卒業生全員が、胸を張って巣立つことができるよう、職員・在校生の精一杯の気持ちで送り出したいと思います。

1・2年生 体育 ~ボールけり遊び

 1・2年生が体育の学習で、引き続き「ボールけり遊び」に取り組んでいます。今日は、ドリブルの基本に挑戦していました.。合間合間に、楽しいゲーム的な指導を取り入れながら行っていましたが、思っていたよりもスムーズにボールを運ぶことができていて驚きました。「スポーツ」という言葉の語源は、ラテン語の「deportare」の「運び去る」という部分が「精神的な気分転換」という意味に転換され、中世フランス語で「desport(仕事や義務でない)気晴らしをする⇒楽しむ」という意味となったそうです。⇒「desport」の後半部分が、イギリスで「sports」という英語になりました。

 体育では、というよりも学校では、仲良く、みんなが楽しんで体を動かすことができればよいと思っています。1・2年生の体育は、いつも笑顔が輝いていて嬉しかったです。

年度末大掃除

 卒業式を目前に控え、通常のたてわり清掃の後の5校時に大掃除を実施しました。机やいすの脚の裏に付いたごみを取り除き、全て廊下へ。教卓や長机、水槽なども全てを廊下に出し、教室の隅々まできれいにしました。新しい年を気持ちよく迎えるための年末の大掃除、卒業生にきれいな環境で卒業式に参加してもらうと共に、次の学年に気持ちよく教室等を引き継いでもらうための年度末大掃除、「やはり必要だなぁ」と思いました。

 子どもたちが帰った後、教室の床やけやきルームにワックスがけを行いました。ピカピカになりました。

4年生 総合的な学習の時間 ~福田のくらしを幸せに…オンライン交流学習

 4年生が総合的な学習の時間「くだのらしをあわせに」単元の仕上げとして、南部小学校の4年生とオンライン交流学習(学習発表会)を行いました。

 自分たちで体験して感じたこと、みんなに伝えたい・広めたいこと、くわしく調べてわかったこと、等をまとめて南部小の4年生に向けて発表しました。また、同じように「福祉学習」に取り組んだ南部小の4年生の発表も聴きました。切り口が違うことや、自分が知らない同じ4年生の発表を聞いたことが、良き体験になったことと思います。

 来年度以降、いろいろな学年で学習発表会や交流学習を、オンラインで実施していきたいと考えています。

1年生・6年生 ~お別れ交流レク

 3校時に全体練習をした後は、1年生と6年生が一緒にお別れレクを実施し、転がしドッチボール等のゲームを楽しみました。もちろん、1年生は「6年生のために!」という思いできているのですが、その6年生は「少しでも1年生が楽しめるように」と気遣ってくれていたことを嬉しく思いました。残り短い福二小での生活の中の、思い出の1ページになってくれたらいいなぁ。

 卒業式の練習に参加している1年生の態度はとても立派です。そして、呼びかけは1年生とは思えないくらい、本当に素晴らしいです。

卒業式練習  ~予行練習を活かして改善を

 昨日の卒業式予行は、卒業生も在校生もしっかりと取り組み、合格点を出せる内容でしたが、卒業生のために晴れの門出をより素晴らしいものにしていくために、職員で「修正可能な改善点」を洗い出し、3校時に全校で取り組みました。

 号令を入れたことによって「記念品贈呈」時になかなか揃わなかった卒業生の動きが揃うようになりました。在校生の呼びかけには、家髙先生より励ましを含んだ丁寧な指導があり、昨日よりも更に向上しました。また、在校生全員で歌う「時の扉」は、聴く人の感動を誘う素晴らしい歌に仕上がりました。

 卒業生が、福二小児童として登校するのは、卒業式を含めてもあと3日になりました。「悔いのない卒業」を目指して。卒業生が最高の姿で旅立つことができますように。在校生・会場が一つになって、卒業生を送り出せますように。

自治会資源回収日 ~今年度最終

 毎月、第二木曜日は福田小学区の各自治会の資源回収日となっています。今日は、今年度最後の資源回収日でした。以前も書いたと思いますが、福田二小は各自治会の資源回収によって得られた収益金の70%もを、本校PTAに寄付していただいています。家庭数の少ない本校にとって、本当にありがたいご支援であり、子どもたちの教育活動のために大切に使わせていただきます。各自治会の資源回収担当の皆様、お疲れさまでした。本校を温かく見守り、支えて下さっている全ての地域の皆様に、あらためまして心より御礼申し上げます。一年間、本当にありがとうございました。

卒業式予行

 3月18日(火)に挙行される卒業式の予行を行いました。福二小は、高学年だけでなく1年生から5年生まで、全在校生が参加し、6年生の卒業をお祝いします。今日も「6年生の卒業を心からお祝いしたい!」という在校生全員の気持ちが伝わる予行となりました。初めの練習と比べて、歌・呼びかけ共に格段に良くなりました。姿勢等、我慢を強いることもあるのですが、1・2年生も頑張っています。

 そして6年生、(今まで敢えて使いませんでしたが)「卒業生としての自覚」が、はっきりと表れてきました。近年でも一番少ない人数での卒業となりますが、一人一人が自分の役割をきちんと果たして堂々とした姿を見せてくれています。卒業までのわずかな時間で、更に気持ちを高めていってね。そして、一つでも多くのよき思い出を築いてください。

1年生 英語活動 ~楽しく体を動かして

 1年生が英語活動で、アルファベットチャンツ(alphabet chant)にチャレンジしていました。ALTのシィーナ先生と一緒に、大型モニターに写される映像と音楽に合わせて、リズムに乗って身体を動かし、アルファベットの文字を表現していました。笑顔で生き生きと取り組む姿を見て、本当にこのまま「楽しく、日常的に」英語を身につけられたらいいですね。

 もし、このまま楽しく自然に英語が身につくのならとても羨ましいです…と思ってしまう英語大嫌いだった自分がいます。

3・4年生 体育 ~ラインサッカー

 3・4年生が体育で「ラインサッカー」に取り組んでいました。「ラインサッカー」は、いわゆる「サッカーゴール」とキーパーを置かないので、得点が取りやすく子どもたちにとっての難易度が下がり、女子でも親しみやすい種目となっています。

 男子も女子も「勝ちたい!」という気持ちは当然持っているのですが、それよりも「みんなで楽しく」「仲良く協力して」取り組みたいという気持ちが表れていたことが素晴らしいです。ゲームに参加していない児童は、この種目ではあまり要求されない「強く蹴る」技能を高めるためのシュート練習を行っていました。高学年の「サッカー」にうまくつながりますように。