学校の様子

学校の様子

10/9 前期終業式


 台風14号の影響で寒い朝でしたが、距離をとりながら体育館で前期終業式を行いました。学校長の話は、①前期学校再開から約3ヶ月、色々な制限のある中での頑張りを褒めるとともに、その頑張りを後期につなげてほしいということ。②誰でも感染する可能性がある新型コロナ感染症関係の「当該者を傷つける言動」が、世界中で起こっていることに触れた注意喚起といじめゼロを学校中で目指していくこと。③読書感想文・読書手帳読破の表彰と今後も読書に親しんでいってほしいこと。の3つでした。今朝、3年生がまた一人100冊読破を果たしました。
 今日一日雨模様です。夏の台風で葉を落としてしまった桜の木に返り咲きした花があります(桜は夏に花芽が生まれますが、春まで咲かないように葉が休眠ホルモンを出して開花の時期を調整しています。その葉がなくなってしまったのが原因です。)が、この台風14号の影響で散ってしまうかもしれません。保護者の皆様、連休中は、大雨に備え、お子さんが安全に過ごすことができるようご協力お願いいたします。また、保護者の皆様、地域の皆様、前期中の教育活動へのご協力本当にありがとうございました。

10/8 読書手帳2冊目(100冊)読破!



 秋といえば、「きのこ」※2年生のお友だちが作った教室の装飾,「落ち葉」※3年生が登校時に拾ってきた落ち葉,「木の実」※近くの公園で拾ったどんぐり・・・秋といえば・・・「読書の秋」ですね。今日は、3年生の2人が黄色の表紙の読書手帳を持って校長室を訪れました。2冊目を読破したのです。3年生は、50冊読破で1冊の読書手帳ですから、100冊読破ということになります。頑張った3年生に感心しました。3冊目は、ピンクの表紙の読書手帳です。3冊目になると150冊読破を目指すことになります。10月10日(土)の「福田ほっとハートデー」は、家族で読書をするのもいいですね。明日は、前期終業式です。

10/7 1年生読書手帳読破!


 秋も深まり、校庭の金木犀(きんもくせい)の香りが、心地よい季節になりました。秋は「読書の秋」でもあります。今日、2人の1年生が校長室に嬉しい知らせを運んできてくれました。読書手帳が終わったという知らせです。低学年が一冊読破するには、50冊読まなければなりません。「大変だったでしょう?」と聞くと「大変だった!」「でも、本を読むのは楽しい!」と答えてくれました。読書は、心の栄養です。自分が体験していないことを知ることもできるし、想像力を育むこともできます。また、知的好奇心を満たしてもくれます。本格的に学校が始まって3ヶ月、1年生ですから入学してたった3ヶ月です。1冊1冊感想をしっかり書いている1年生に感心しました。2冊目は、黄色の表紙になります。

 

10/6 今朝の昇降口前の様子



 朝の昇降口の様子です。今日の朝の登校時、ナガサキアゲハ(クロアゲハだと思いこんでいた幼虫)の幼虫がさなぎになる場所を決めて、糸を吐きながら体を固定して前蛹になる過程を見ることができました。何人もの子どもたちが足を止めてその作業を見守っていました。45分くらいかけ、輪を作って固定した糸に器用に頭をくぐらせ背もたれを完成させていました。固定が終わると体をまっすぐにして前蛹になりました。明日、最後の脱皮を行いさなぎになります。一生懸命頑張る幼虫の姿に、子どもたちは興味津々でした。

10/6 就学時検診実施



 本日、野田市教育委員会主催の就学時検診を行いました。野田市の学校の中でも、早い時期での就学時検診です。本来なら、来年の6年生である5年生の児童がお世話係として、新1年生の検診の手伝いをするのですが、新型コロナウイルス感染症防止のため、職員のみの対応となりました。次年度の1年生と6年生が、つながる最初のチャンスでしたが、このような社会情勢ですので、仕方がないですね。令和3年度の入学説明会は、2月1日(月)の午後の予定です。