学校の様子

10/7 1年生読書手帳読破!


 秋も深まり、校庭の金木犀(きんもくせい)の香りが、心地よい季節になりました。秋は「読書の秋」でもあります。今日、2人の1年生が校長室に嬉しい知らせを運んできてくれました。読書手帳が終わったという知らせです。低学年が一冊読破するには、50冊読まなければなりません。「大変だったでしょう?」と聞くと「大変だった!」「でも、本を読むのは楽しい!」と答えてくれました。読書は、心の栄養です。自分が体験していないことを知ることもできるし、想像力を育むこともできます。また、知的好奇心を満たしてもくれます。本格的に学校が始まって3ヶ月、1年生ですから入学してたった3ヶ月です。1冊1冊感想をしっかり書いている1年生に感心しました。2冊目は、黄色の表紙になります。