学校の様子

学校の様子

12/20 東京理科大学出前授業



 今日の5.6時間目、東京理科大学 理工学部教授の杉山睦博士と学生さん2名をお招きし、6年生理科の特別授業を行いました。教授は「身の回りにある電気と生活」について、実験を通して子どもたちの発達段階に合った授業を展開してくださいました。「世の中の物質は、電気を持っていること。私たちの身近にあるオレンジジュースや醤油を使って電気を取り出すことができること。植物が行っている光合成は、実は光で電気を発生させその電気エネルギーで炭水化物を作っていること。」などなど。杉山博士は、知らなかったことをたくさん教えてくださいました。
 子どもたちは、実験を通して、昔からある発電とクリーンエネルギーと言われる発電についてのメリット、デメリットを表にまとめました。また、今、研究室では、透明な太陽光パネルを作る研究をしているという話も聞くことができました。知的な刺激をいただけた2時間の授業でした。東京理科大の杉山博士と学生の皆さんに感謝です。

12/19 縄跳び練習


    今朝は、霜柱ができるほど寒い朝でしたが、太陽も出てきて晴れた1日でした。校庭に出てみると1年生と2年生が、縄跳びの練習をしていました。前跳びや二重跳びなど、それぞれの目標に向かって一生懸命練習していました。年明けには、学校をあげて本格的な練習を行います。縄跳び記録会も計画しています。子どもたちがどれだけ成長するか楽しみです。頑張れ!福二っ子!

12/16 学力テスト



 本日、国語・算数の学力テスト(ベネッセ)を実施しました。全校一斉に行いました。各教室を見に行くと、どの子も真剣に問題に向き合っていました。結果が出るのはまだまだ先ですが、自分の得意なところ、苦手なところを知る良い機会にさせたいと思います。
 
 

12/15 ミシンの糸掛け



 5年生になると家庭科の学習でミシンを扱います。ミシンは、上糸と下糸を使って縫う機械です。まず、ミシンの構造を学び、上糸のかけ方を学びました。そして、一人一人が上糸をかける練習を行いました。1から6までのミシンに貼ったシールをたよりに、何度も練習しました。一度覚えてしまえば、簡単な作業ですが、覚えるまでは大変です。5年生のみんなはグループに分かれ、助け合いながら真剣に取り組んでいました。昨日と違い太陽の光が差し込むぽかぽかとした家庭科室で、頑張る5年生でした。

12/13 いろいろな作品たち

 本日、廊下を歩いているとたくさんの作品が目に飛び込んできます。今日は、6年生と3.4年生の国語や図画工作、家庭科などの作品を紹介します。日々学習で取り組んできた作文や作品たちです。天気のあまり芳しくない一日でしたので、廊下を通りながら目を向ける先生や友だちが多かったです。図書室も今日、今日は大賑わいでした。