令和6年度フォトニュース
【4年生】おおたかソーラン節~夢の実現Ver.~
4年生は運動会で「おおたかソーラン節~夢の実現Ver.~」を行います。なぜ~夢の実現Ver.~なのでしょう?
ソーラン節は大量に魚が取れた様子を表す縁起の良い踊りです。大漁旗に描かれる鷹には夢を掴み取るという意味が込められています。おお”たか”の森小学校の4年生も、ソーラン節を全力で踊ることで自分の殻を破り、夢に向かって突き進んでいって欲しいという思いを込めてこの名前にしました。
先日の集会ではダンスリーダーによるソーラン節の発表がありました。休み時間に集まり、一生懸命練習したリーダー達が堂々と踊る姿にはたくさんの拍手が送られました。今後は、リーダーを中心に練習を重ねていきます。
「は!!」「どっこいしょ!どっこいしょ!」「ソーラン!ソーラン!」
掛け声の練習も行いました。200人越えの掛け声はやはり迫力がすごいです…。運動会当日まで3週間。1人1人が悔いなく終われるよう、担任一同も全力でサポートしていきます!!
【3年生】What 〇〇 do you like?
2学期が始まって、早くも2週間が過ぎましたまだまだ厳しい暑さが続いていますが、子どもたちは徐々に学校がある日の生活リズムを取り戻し、元気に過ごしています
早速、先週から外国語活動や音楽などの専科教員による学習が始まっています外国語「What do you like ?~何が好き?~」では、2ヶ月ぶりの学習とは思えない子どもたちの一生懸命な姿に感心しましたまずは1学期の復習として、「color」「sport」「vegetable」の言い方を確認しましたその後、「What 〇〇 do you like ?」の言い方を、チャンツなどを通して繰り返し練習しました定着を図るために行った「キーワードゲーム」や「Happy Sad Game」では、1問ずつ大盛り上がりしながら楽しく学習することができました
夏休みが明けて2週間今日からは運動会練習も始まり、そろそろ疲れが出てくる頃だと思います今週末と来週末は、待ちに待った3連休です心も体もリフレッシュして、また来週も毎日元気に登校してくれると嬉しいです運動会練習、がんばりましょう
【応援団】応援団始動!
運動会の応援団メンバーが決まり、活動が始まりました!
赤組も白組も、応援団長や副団長、団旗担当、太鼓担当を投票で決めたり、応援コールを決めたりと、運動会に向けて一生懸命に準備を進めています!
どんなオリジナルコールができるか、楽しみですね
【3年生】俳句作りにチャレンジ!
国語「俳句に親しむ」の学習で俳句作りにチャレンジしましたはじめに、春夏秋冬それぞれの季節における有名な俳句をもとに、俳句とはどのようなものかについて学習しました
俳句は、季節を感じる心を大切にしているため、必ず季語が入っています松尾芭蕉や与謝蕪村など、有名な俳人の作品が教科書に載っていますが、中でも小林一茶は流山市内に一茶双樹記念館が設立されているなど、流山に縁のある俳人ですそんな日本が誇る俳人に負けじと、子どもたちも俳句作りに取り組みました
「❝かき氷❞はちょうど五音だから、五・七・五のリズムに合いそうだね」「たくさんある季語の中で、どの言葉を使おうか迷うなぁ~」などと言いながら、一生懸命取り組んでいました
【4年生】学年集会
2学期が始まり、もうすぐ2週間が経過します。子どもたちも学校の生活に慣れてきた頃でしょうか。
4年生では、2学期最初の学年集会を行いました。声をかけなくても集会が始まる空気を察して雰囲気を作っている児童がおり、話す相手の方を見ること、うなずいたり、手をあげたりして反応することなど学年で取り組んできたことについて1学期からの子どもたちの成長を感じることができました。
来年度は高学年となります。自分のため、クラスのためだけでなく、「学校のために」考えて行動できる4年生を目指していきます。ほとんどの児童が集会に良い態度で臨むことができました。今後も皆のお手本となるかっこいい4年生の姿を期待します!
【職員】職員研修会~五部会~
月に一度、原則として毎月第一月曜日の放課後に五部会という職員研修を行っています五部会とは【学力向上部会】【生徒指導部会】【特別支援部会】【特別活動部会】【体力向上部会】のことで、部会ごとにそれぞれのテーマで共通理解を図ったり、事例検討を行ったりしています
9月の五部会は2学期最初ということで、どの部会も1学期のふり返りや2学期以降の指導に向けての共通理解などを行っていました
【学力向上部会】
→1学期に行った学力テストの結果をもとに、2学期以降、何に重点を置いて学習指導していくかについて話し合いを行っていました
【生徒指導部会】&【特別支援部会】
→流山市教育委員会指導課の上村指導主事にも同席していただき、合同で各学年の生活の様子などについて共通理解を図っていました
【特別活動部会】
→校内の掲示物の整理や次回のふれあい活動に向けた話し合いを行っていました
【体力向上部会】
→校庭にブルーシートを敷いて、来月の運動会における児童席の確認を行っていました
五部会での情報は、学年ごとの会議で共有され、全職員へと周知されるようになっています
おおたかの森小学校に通う1,515名の児童全員の希望溢れる学校生活のために、2学期も先生たちはがんばっています
【3年生】こん虫はどこで何を…?
理科「こん虫のかんさつ」の学習で、校内の様々な場所にこん虫探しに行きました事前学習として、まずは「こん虫がどんな場所で何をしているか。」予想を立てました「チョウが花壇付近で花の蜜を吸っていると思うよ」「ダンゴムシが大きな石の下の湿っているところに隠れているのを見たことがあるよ」などと、これまでの生活経験を想起した考えがたくさん出ました
そして、実際に校内を探してみると、チョウやダンゴムシ、カナヘビやアブラゼミなど、たくさんのこん虫を見つけることができました「ジョロウグモが張ったクモの巣にトンボが捕まっているよ」など、こん虫が大好きな子どもたちは、まるで宝物を見つめるように、目をキラキラと輝かせながら活動する姿が微笑ましかったです今後は、こん虫の体のつくりや育ち方について学習を進めていきます
【3年生】のこぎりザクザク♬~Part①~
図工「のこぎりザクザク つないでつけて」の学習で、のこぎりを使って木材を切りましたはじめに、のこぎりの使い方について説明を聞きました両刃ののこぎりには「縦引き用の刃」と「横引き用の刃」があり、木の木目に対して平行に切るか垂直に切るかによって、使う刃が異なりますまた、切り始めと切り終わりでは、のこぎりを木材に当てる角度が変わります正しくのこぎりが使えるよう、真剣に説明を聞いていました
いよいよ木材を切っていきます「のこぎりって、意外と軽いね!」「木を切っているときのザクッ!ザクッ!っていう音が気持ちいい」などと言いながら、安全且つスムーズに作業を進めていく子どもたち中には「堅い木が切れるのに、刃はぐにゃぐにゃしていて柔らかいんだね!」と、新たな気付きを抱く児童もいました
【全校】いざは普段なり!~合同避難訓練~
おおたかの森小・中学校に加えて、おおたかの森センターの方々にも参加していただき、合同避難訓練を行いました「地震により給食室から火災が発生した。」という想定の下、校庭への避難を行いました
事前に各学級で、地震による一次避難、火災による二次避難の仕方を確認しました。実際に大きな地震が来ると、命を守るために必要な机が動いてしまいます。そのため、机の下に入る際は必ず机の脚を押さえることが重要ですまた、火災で発生する煙には有毒な一酸化炭素が含まれています 一酸化炭素を吸い込むと、意識がもうろうとし、やがて呼吸ができなくなるなどして、死に至る危険がありますそのため、ハンカチなどで口や鼻を覆い隠すことが重要です
避難訓練には「いざは普段なり」の心構えで臨むことが大切です「練習は本番のように 本番は練習のように」避難することで、自分自身のかけがえのない命を守ることができます大きな災害が起きないことが一番ですが、万が一のときは今回の訓練を思い出して、落ち着いて行動できるようにしてほしいと思います
【3年生】順調に成長しました!~Part⑤~
理科「植物を調べよう~植物の一生~」の学習で、1学期間を通して種蒔きから一生懸命育ててきたホウセンカとひまわり子どもたちは「早く花が咲かないかな~」などと話しながら、一生懸命水やりや植え替えを行ってきましたが、ついに7月にキレイな花が咲きました
夏休み中も、ほぼ毎日継続してお世話をしていたのですが、ついに…
残念ながら枯れてしまいましたしかし、学習はまだ終わっていませんホウセンカとひまわりをよく見てみると、「実の中に種ができているよ」 ということに気付いた子どもたちがいました花は枯れてしまっても、また新たな生命へと受け継がれていく自然の偉大さに改めて気付かされた瞬間でした
*P.S.*
6月上旬から東棟のウッドデッキで個人的に育ててきたコスモスも、夏休み中にキレイに花が咲きました来週9月14日がコスモスの日と認定されており、ホワイトデーである3月14日から半年たった日に愛を確かめ合う記念日としてコスモスをプレゼントする日になったと言われています
理科の学習を通して、約半年間子どもたちと一緒に一生懸命植物のお世話をしてきましたが、きちんと愛情をもってお世話をした分だけ、「芽が出た!」「花が咲いた!」などといった小さな成長が、とても嬉しく感じました学校における子どもたちへの教育や家庭における我が子への育児においても、共通する部分があるのではないでしょうか必ずしもうまくいくことばかりではないかもしれませんが、子どもたちの成長を認め、伸ばしていけるような1人の大人でありたいと強く感じる機会となりました