令和7年度 献立紹介

2025年11月の記事一覧

食育(11月13日 木曜日)

『牛乳 菜めしご飯 秋鮭のクリームソースかけ ジャーマンポテト 大根の味噌汁 早生みかん』

 

 今日はさっぱり味の「菜めしご飯」ですキラキラ炊きたてのご飯に、塩漬けにした国産青菜をさっくり混ぜ合わせました了解国産の青菜は、緑黄色野菜の仲間で、ビタミンAやビタミンCなど免疫力を高める栄養素が多く含まれています花丸「菜めしご飯」は、ビタミンや食物繊維が強化され、さっぱりした塩味でとても食べやすいです笑う

 「秋鮭のクリームソースかけ」は、旬の鮭を使い、特製のクリーミーなクリームソースをたっぷりかけましたキラキラ秋鮭とは9月~11月ごろ捕れる鮭をいいます。日本の川で生まれ、4年程かけて、アラスカなどの北の海まで泳いでいきます。そして、大きく成長した鮭は、卵を産むために、自分が生まれた日本の川に戻ってきます花丸旬の鮭には、良質のたんぱく質のほかに、ビタミンDが含まれ、カルシウムの吸収を助ける働きがありますキラキラビタミンDは骨を丈夫にしてくれるので、秋鮭を特製のクリームソースと一緒に、よくかんで、味わって食べましょう興奮・ヤッター!

食育(11月12日 水曜日)

『牛乳 ご飯 鰯の蒲焼き ごま和え 沢煮椀 苺ヨーグルト』

  

 今日は、栄養バランスが整う「和食」です花丸ご飯を中心に「主食・主菜・副菜」をそろえた「和食」は、たくさんの食材を組み合わせることにより、多くの栄養素をバランスよく摂取することができます王冠 

ご飯に合う「鰯の蒲焼き」は、長崎県産の鰯に片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げました了解低温でじっくり揚げてあるので、丸ごと食べられますキラキラ給食室特製の蒲焼きのタレをたっぷりまぶしています了解「鰯」は、皮の青い青魚の仲間キラキラ鰯の脂に含まれているDHAやEPAが多く、脳を活性化させ、元気にしたり、血液をサラサラにする働きもあります花丸体に大変良いので「鰯の蒲焼き」をよくかんで、もりもり食べましょう笑う

 副菜の「ごま和え」や「沢煮椀」は、旬の野菜を使用しました了解これから寒くなるにつれておいしくなる「ほうれん草」や「大根」は、栄養価もアップして、体の免疫力も高めてくれますキラキラ副菜の「ごま和え」や汁物の「沢煮椀」をしっかり食べて、ウィルス重要に負けないようにしましょう興奮・ヤッター!

食育(11月11日 火曜日)

『牛乳 きな粉揚げパン ツナポテトサラダ 味噌ワンタンスープ チーズ』

     

 今日は、大人気の「きな粉揚げパン」ですキラキラ200℃のサラダ油にコッペパンを入れてサッと揚げます了解そして、特製のきな粉パウダーを丁寧にたっぷりまぶしました花丸特製のきな粉パウダーは、きな粉と砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作りますピース

きな粉は、大豆から作られているので、体に大変良いです花丸大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど「たんぱく質」が多く、その他の栄養素もバランスよく含まれています了解「きな粉揚げパン」をよくかんで、味わって食べましょう笑う

 「ツナポテトサラダ」は、ホクホクのじゃが芋をたっぷり使い、ツナフレークを加えましたキラキラツナは、マグロから作られており、マグロの良質な「たんぱく質」がプラスされています花丸じゃが芋には、ビタミンCが多く、のどや鼻の粘膜を丈夫にして、免疫力を高めます了解

 インフルエンザ重要が増えてきているので、栄養をしっかり摂って、ウィルスに負けないようにしましょう興奮・ヤッター!

食育(11月10日 月曜日)

『牛乳 きのこドライカレーライス 海藻サラダ 梨ゼリー』    

 

    今日は、秋の味覚の「しめじ」を使った「きのこドライカレー」キラキラしめじには、何種類かありますが、お店でよくみかけるのは「ぶなしめじ」と呼ばれている「しめじ」です了解クセがなく、どんな料理にも合う、とっても便利なきのこです花丸

名前の由来は、山の倒れたブナの木などに生えることが、多かったということで「ぶなしめじ」という名前がついたそうですキラキラぶなしめじは、おいしいだけではなく、栄養もバツグン了解食物繊維をはじめ、骨や歯を丈夫にする手助けするビタミンDが多く含まれています花丸

ひき肉や野菜と一緒に煮込んでいるので、しめじの旨みや食感が楽しめますピースご飯と一緒によくかんで味わって食べましょう興奮・ヤッター!

   「海藻(かいそう)サラダ」は、わかめや寒天(かんてん)などの海藻が入っています。海藻には、ミネラルが豊富でカルシウムも含まれています。シャキシャキっとした食感が楽しめるので、海藻の恵みをしっかり取り入れて、丈夫な体をつくりましょうほくそ笑む・ニヤリ

 

食育(11月 7日 金曜日)

『牛乳 鶏ごぼうおこわ 肉じゃが なめこの味噌汁 ヨーグルト』

 

 

 今日は「鶏ごぼうおこわ」ですキラキラもち米を使い、モチモチっとした食感の「おこわ」が炊きあがりました了解鶏肉と旬のごぼうを甘辛く煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせています花丸

「ごぼう」は植物の根ですが、日本では、平安時代の頃より食べられてきましたキラキラさらに、江戸時代には、食用として、品種改良も積極的に行われていたそうですひらめき

「ごぼう」は、もともとヨーロッパの方では、薬やお茶などにした薬用植物でしたキラキラ「ごぼう」には、食物繊維が多く、お腹の調子を整えてくれるので、「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう笑う

 「なめこのお味噌汁」は、だし汁を丁寧にとり、赤みそと白みその合わせみそで味付けをしました花丸なめこのヌルヌルっとした正体は、食物繊維です了解なめこにも、お腹の調子を整える働きがあります了解なめこは、香りや食感も楽しめるので、温かい「なめこのお味噌汁」を味わって食べましょう興奮・ヤッター!