今日の給食

牛乳　さつまいもごはん　いわしフライ　きんぴらごぼう　豆腐とわかめのみそ汁　ぽんかん

今日のメニューは、６年生が家庭科の授業で考えた献立です。栄養や味のバランスを考えて献立を作ってくれました。

 魚が苦手な子も、カリカリの衣のフライならば食べやすく、おいしそうに食べている様子が見られました。きんぴらごぼうは、献立を考えた子どもたちのリクエストでさつま揚げが入ったレシピです。

牛乳　ポークカレーライス　コールスローサラダ　りんご

カレーライスの日は、どのクラスもあっという間に食缶が空っぽになります。今日もみんなよく食べていました！

コールスローサラダは、マヨネーズを使わないフレンチドレッシングの味つけです。酢の効いたさっぱりとした味が、カレーライスの濃い味とぴったりです。

牛乳　手巻き寿司　豆乳みそ汁　節分おさつ

明日２月３日は「節分」なので、今日の給食は一足早い「節分献立」です。

節分といえば大豆なので、揚げた大豆とさつまいもをシロップであえた節分おさつと、豆乳たっぷりのみそ汁です。恵方巻の代わりの手巻き寿司は、巻くのに苦戦している子もいつつも、自分で巻く工程はなんだか楽しそう。今年の恵方は「東北東」。教室を見回しながら、「どっちかな？」と話している子もいました。

牛乳　ごはん　和風ハンバーグ　じゃこ和え　豚汁

和風ハンバーグのおろしソースは、玉ねぎ・大根・りんご・にんにくのすりおろしを使ったステーキソースのような味つけです。お酢を入れて、酸味を効かせているのがポイントです。

じゃこ和えは、ちりめんじゃこをオーブンで焼いて香ばしさを出しています。そのままだとカリカリとしていますが、和えると水分でしっとりとして、野菜とよく馴染んで食べられます。

牛乳　ごぼうピラフ　チキンカツ　洋風かき玉スープ　アセロラゼリー

今が旬のごぼうは、柔らかいけれど食感の残る固さになるように炒めて、ごはんと混ぜ合わせました。ごぼうの風味とにんにくの香りがおいしいピラフです。

スープは、玉ねぎたっぷりで甘みのあるコンソメ仕立てのスープです。１個１個手作業で割った卵は、白身を切るようによく溶いて、沸騰した汁の中に細く細く入れていくと、ふわふわのかき玉が出来上がります。

牛乳　チャンポンうどん　角揚げの辛みそ炒め　米粉のいちごケーキ

１月２４日から３０日は、「全国学校給食週間」です。

今日は、デザートに米粉ケーキを手作りしました。角切りいちごといちごソースがダブルで入ったケーキです。いちごソースは上から垂らしてひと混ぜすることで、鮮やかな色が残ったマーブル模様ができあがります。 

牛乳　ごはん　かつおの焼き漬け　和風和え　こづゆ

１月２４日から３０日は、「全国学校給食週間」です。

今日のメニューは、流山市の姉妹都市・福島県相馬市にちなんだ献立です。「かつおの焼き漬け」は、揚げ焼きにしたかつおを甘辛いタレに漬けた料理です。元は、たくさんとれたかつおを長くおいしく食べるために生まれた料理だといいます。にんにくとしょうがの風味が食欲をそそります。「こづゆ」は、ほたての貝柱などの海の幸と、里いもやきのこなどの山の幸の両方を使った、お祝いの席などで食べられる料理です。 

牛乳　野沢菜ごはん　山賊焼き　即席漬け　具だくさんみそ汁

１月２４日から３０日は、「全国学校給食週間」です。

今日のメニューは、流山市の姉妹都市・長野県信濃町にちなんだ献立です。野沢菜は、長野県で多く作られている青菜で、野沢菜漬をごま油で炒めてごはんに混ぜ込みました。山賊焼きは、“焼き”という名前をしているものの、調理法は揚げ物です。ご当地グルメのひとつで、本来は、大きく開いたままの鶏肉にニンニクを効かせた下味をつけて揚げ、切り分けて食べる料理です。

牛乳　いかの炊き込みおこわ　ねぎすきじゃが　湯葉のすまし汁　ぽんかん

１月２４日から３０日は、「全国学校給食週間」です。

今日のメニューは、流山市の姉妹都市・石川県能登町にちなんだ献立です。石川県には特産品のスルメイカがあり、イカ飯が有名ですが、給食では作ることが難しいため、代わりにイカともち米でおこわを作りました。残念ながら本日のイカは能登のものではないのですが、状況が落ち着いたらまた給食にもいただきたいですね。

牛乳　ごはん　いわしのわけねぎソース　小松菜のごま和え　さつまいものみそ汁

１月２４日は「学校給食記念日」、また２４日から３０日までの１週間は「全国学校給食週間」です。これは、戦後、学校給食が昭和２１年１２月２４日に再開されたのを記念し、給食の重要性や役割について知ってもらうための期間となっています。

今日は、千葉県の実りをたくさん使った献立です。千葉県で多く水揚げされるいわしや、流山市産の小松菜・わけねぎを取り入れました。