トピックス
6年生 国語「きつねの窓」
6年生では、国語で「きつねの窓」の学習に取り組んでいました。
本時の学習問題は「ぼくの心情の変化をまとめよう」。物語の中で主人公「ぼく」の気持ちがどのように変化していくのかを考えながら読み進めました。
授業では、文章中の言葉や情景の描写に注目し、「どんなときに気持ちが変わったのか」「そのとき、どんな思いがあったのか」を話し合いました。子どもたちは、本文を読み進めながら、自分なりの考えを言葉にしていました。
国語では、登場人物の行動や言葉の背景にある思いを想像し、表現の工夫や物語の世界を味わいながら読む力を育てることを大切にしています。
これからも、登場人物の気持ちに寄り添い、読書を通して感じたことを自分の言葉で表す力を育てていきます。
3年生 算数「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」
3年生では、算数で「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」の学習に取り組んでいました。
これまで学んできたかけ算をもとに、3つの数をかけるときの考え方を学び、どのように計算を進めるとよいかを考えました。
授業では、買い物の場面を例にして、問題に取り組みました。子どもたちは、「(90×3)×2」と「90×(3×2)」のように、かける順番を変えても答えが同じになることに気づきました。
この学習を通して、子どもたちは「3つの数のかけ算でも、1つの式で表すことができる」ことや、「順番を変えても同じ答えになる」というかけ算のきまりを理解しました。
算数では、単に計算ができるようになることだけでなく、“なぜそうなるのか”を自分の言葉で説明する力や、数の関係をとらえる力を育てることを大切にしています。
子どもたちは、身近な場面を通して、考えることの楽しさを感じながら学びを深めていました。
1年生 算数「かたちあそび」
1年生では、算数で「かたちあそび」の学習に取り組んでいました。
子どもたちは、空き箱や空き缶など身の回りのものを使って、自分の作りたいものを考えながら形づくりました。
活動の中で、空き箱や空き缶を積み上げながら、形による違いに気づくことができました。また、どの形をどのように組み合わせれば安定するかなど、試行錯誤しながら工夫する姿も見られました。
この学習では、立体の形に親しみながら、身の回りのものの形や特徴をとらえることをねらいとしています。子どもたちは、楽しみながら形の世界を広げ、算数の学びが身近な生活とつながっていることを感じ取っていました。
1年生 校外学習前 学年集会
1年生は22日(水)に校外学習に行きます。それに向けて、学年集会を開きました。校外学習のめあての確認や、バスの中や見学場所でのルールの確認などをしました。みんな真剣に話を聞いたり、自分のしおりを見て確認をしたりしました。各学級でも、バス席や写真撮影の並び順を練習したり、当日の流れや約束など確認したりしています。
今日の学年集会のような態度で、校外学習も真剣に取り組めると思います。入学して初めての校外学習を子ども達は、とても楽しみにしています。当日は安全に楽しく活動できるように、温かく見守っていきます。
4年生 国語「月のつく言葉」
4年生では、国語で「月のつく言葉」の学習を行ってました。
教科書を通して「月」にまつわるさまざまな呼び名や表現を知りました。
授業では、教科書に出てくる言葉だけでなく、自分たちでも「月」に関わる言葉やことわざ、行事などを国語辞典や資料で調べました。子どもたちは月がつく様々な言葉を見つけ、意味や使われ方を友だちと交流していました。
国語では、言葉の意味を調べるだけでなく、言葉の背景にある文化や思いに気づくことも大切にしています。子どもたちは、調べた言葉を通して日本の季節感や表現の豊かさを感じ取ることができたことと思います。
これからも、言葉を調べたり使ったりしながら、自分の世界を広げていく学習を進めていきます。
5年生 体育「ハードル走」
5年生では、体育で「ハードル走」の学習に取り組んでいました。子どもたちは、一定の間隔に並んだハードルを3歩また5歩のリズムで走り越えることを目標に、練習を重ねていました。
授業では、ミニハードルも使って、テンポよくリズムをつくる練習を行っていました。体のバランスを保ちながらスムーズに走り越えるために、スタートの姿勢や踏み切る足、着地の仕方を一つひとつ確かめていきました。その中で、自分に合ったリズムを見つけながら、走り越える感覚をつかんでいきました。学習を重ねるうちに、まっすぐな姿勢で軽やかにハードルを跨ぎ越す姿が多く見られるようになりました。
体育では、体を動かすことの楽しさを感じ、自分の力を伸ばす方法を工夫することを大切にしています。今回の学習を通して、子どもたちはリズムよく走る気持ちよさや、仲間とともに練習を重ねる楽しさを味わっていました。
6年生 toioを使ったプログラミング学習
6年生では、学習用ロボット教材「toio(トイオ)」を使ったプログラミング学習を行っていました。授業には、東京理科大学の学生の皆さんがサポートとして参加し、子どもたち一人ひとりに合わせて丁寧に教えてくださいました。
子どもたちは、与えられた課題をクリアするために、どのようにプログラムを組めばロボットが思い通りに動くかを考えながら活動しました。うまく動かないときも、友達や先生に相談し、試行錯誤を重ねて解決しようとする姿が多く見られました。
toioは、プログラミングを身近に感じながら「考える」「試す」「直す」という体験を通して、論理的に考える力やあきらめずに挑戦する力を育てることができる教材です。
今後も、このような活動を通して、子どもたちが情報化社会の中で自ら課題を見つけ、解決していく力を育てていきたいと考えています。
1年生 さつまいも掘り、球根植え
1年生は、校門付近にある畑でさつまいも掘りをしました。小さいものもあれば、大きいものもありました。大きい芋を見つけると、友達に声をかけてみんなで協力しながら、さつまいもを掘ることができました。深いところに埋まっている芋は茎が折れないように、丁寧に土を掘っていました。
球根を植えました。子ども達が自分で何を育てるかを決めて、球根を準備しました。5月、あさがおの種を植えるときには、2年生のお兄さん・お姉さんにお手伝いをしてもらいました。今回はお手伝いなく、一人ひとりで植えることができました。植木鉢から土がこぼれないように入れたり、球根を植えるためにどれくらい穴を掘ればよいか考えたり、丁寧に取り組むことができました。
来週から朝の時間や生活科で、水やりや観察をしていきます。花が咲くのは春になります。残り1年生も約5カ月です。花が咲くころには、もうすぐ2年生という自覚をもって、立派なお兄さん・お姉さんに成長していることと思います。これからも子ども達の成長を温かく見守ってまいります。
4年生 道徳「社会のきまり 日曜日のバーベキュー」
4年生では、道徳で「社会のきまり 日曜日のバーベキュー」の学習に取り組んでいました。
この学習では、身の回りにある約束や社会のきまりの大切さについて考え、進んで守ろうとする気持ちを育てることをねらいとしています。
はじめに、子どもたちはこれまでの生活の中で守ってきた約束や学校・地域のきまりを振り返りました。
その後、教材文「日曜日のバーベキュー」を読み、登場人物の「ぼく」が川原に捨ててきたごみを思い出し、どのような気持ちになったのかを考えました。話し合いでは、「きまりを守るのはみんなが気持ちよく過ごすためなんだ」となどいった意見が出されました。
子どもたちは、社会の中でお互いが気持ちよく生活するためには、約束やきまりを大切にすることが必要だと感じていました。
道徳では、知識として「ルールを守ることが大切」と学ぶだけでなく、自分の経験と結びつけて考え、行動につなげることを大切にしています。今回の学習を通して、子どもたちは「きまりは誰かのため、自分のためにあるもの」ということを実感していました。
音楽部コンサート開催!
本日、ロング昼休みに体育館で音楽部によるコンサートが行われました。
来週10月23日(木)に開催される「流山市小中学校音楽発表会」で演奏する2曲、「喜びの音楽を奏でよう!」と「夏祭り」を、校内の友達や先生方に一足早く聴いていただきました。
会場には、温かい拍手や友達からの応援の声が響き、先生方の笑顔もあふれていました。演奏を終えた部員たちは、その反応に励まされ、さらに意欲を高めたようです。
今年度で最後となる流山市小中学校音楽発表会に向けて、音楽部の子どもたちは心をひとつに、残りの一週間の練習に全力で取り組んでいきます。
2年生 算数「大きい数のひっ算」
2年生では、算数で「大きい数のひっ算」の学習に取り組んでいました。これまでに学んだ2けたの計算をもとに、3けたの数のたし算やひき算の筆算に挑戦しました。
授業では、たとえば「415+32」や「345-21」などの問題をもとに、どのように筆算を進めればよいかを考えました。子どもたちは、これまで学んだ「15+32」や「45-21」などの計算と比べながら、「百の位があっても、同じように考えられるんだ!」と気づき、理解を深めていました。
算数では、ただ計算のやり方を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」「前に学んだこととどうつながっているのか」 を考えることを大切にしています。子どもたちは、自分の考えをノートに書いたり、友だちと考え方を比べ合ったりしながら、筆算の仕組みを確かめていました。
これからも、「わかった!」「できた!」という喜びを感じながら、自分で考えて解く力を育てていきます。
5年生 いじめ防止授業を実施しました
本校では、児童が安心して学校生活を送ることができるよう、日頃から「思いやりの心」「相手の気持ちを考える態度」を育てる指導を行っています。
本日、5年生を対象に、流山市教育委員会いじめ防止相談対策室より講師の先生をお招きし、「いじめ防止授業」を実施しました。
授業では、身の回りで起こりうる具体的な事例をもとに、「靴を隠す」「他人の物に勝手に触る」といった行為が、された人にとってどのような気持ちを生むのかを考えました。児童からは「悲しい」「不安になる」「いやな気持ち」といった率直な意見が多く出されました。
一方で、「いたずらのつもりでも、された人にとっては“いじめ”になる」「自分の行動が相手を傷つけてしまうこともある」と気づく姿も見られました。
授業の後半では、「もし自分がしてしまったらどうすればよいのか」「二度と同じことを起こさないために自分たちにできることは何か」を一人ひとりが考え、プリントにまとめました。
「正直に話して謝る」「困っている友達に声をかける」「軽い気持ちで人の物に触らない」など、子どもたちなりの前向きな言葉が多く見られました。
今後も、子どもたちが互いを尊重し、思いやりをもって過ごせる学校づくりを進めてまいります。
1年生 生活科「あきと ともだち」
1年生では、生活科で「あきと ともだち」の学習に取り組んでいました。
教科書や身の回りの様子を見ながら、子どもたちは「秋といえばどんなものがあるかな?」と考え、秋らしい生き物や植物、できごとを出し合いました。
「木の葉が赤や黄色になった」「どんぐりを見つけた」「風がすずしくなった」など、感じたことを言葉にしながら、秋の自然を身近に感じ取っていました。これからの学習では、秋の自然にふれたり、拾った木の実や葉っぱを使って遊びや作品をつくったりする活動を予定しています。
生活科では、身近な自然や季節の変化を感じ取り、それを自分の生活に生かす力を育てることを大切にしています。子どもたちは、秋の自然を通して「見つける」「触れる」「考える」「工夫する」喜びを味わいながら、友だちと一緒に新しい発見を広げています。
1年生 国語「だれが、たべたのでしょう」
1年生では、国語の学習「だれが、たべたのでしょう」に取り組んでいました。
写真の一枚一枚をじっくり見て、食べあとや食べ方の違いに注目しました。子どもたちは、「最初の写真は“問い”、次の写真は“答え”になっているんだね」と気づきながら、読み進めました。食べ方の違いに気づいたり、動物の特徴を想像したりしながら、写真と文を結びつけて考える姿が見られました。
国語では、文字や文章だけでなく、写真や絵などの資料からも情報を読み取り、自分の言葉で表す力を育てることを大切にしています。子どもたちは、問いと答えの関係に気をつけながら読み進めることで、観察する力や考える力を伸ばしています。
5年生 校外学習
5年生は、校外学習で川口市にあるSKIPシティに行き、科学館・映像ミュージアム・くらしプラザを見学しました。
子どもたちは、事前に学習した内容を生かしながら、興味をもって展示を見たり、体験活動に取り組んだりする姿が見られました。
また、公共の場でのルールやマナーを守り、仲間と協力しながら行動することができました。
充実した学びの時間を通して、科学や暮らしの工夫への関心を一層深めることができました。
3年生 国語「自分の気持ちを手紙に」
3年生では、国語の「自分の気持ちを手紙に」という学習に取り組んでいました。
今日の学習では、「季節の言葉や本文にどのようなことを書くかを決めよう」というめあてのもと、秋の訪れを感じる場面を思い浮かべながら、手紙のはじめのあいさつをどう書くかを学んでいました。
子どもたちはまず、秋を感じる瞬間を話し合い、「木の葉が赤くなる」「トンボが飛んでいる」「さんまがおいしく感じる」など、自分なりの季節の言葉を考えました。
国語では、ただ文章を書く力を育てるだけでなく、相手を思いやりながら自分の気持ちを言葉で表す力を大切にしています。子どもたちは、経験したことや想像したことをもとに、伝えたい内容を整理し、手紙という形で心を込めて書き上げていくことと思います。
読み手の顔を思い浮かべながら言葉を選ぶことで、表現する楽しさや、言葉でつながる温かさを感じ取っていきます。
これからも、感じたことや考えたことを自分の言葉で表す力を伸ばしていきます。
新体力テストに取り組んでいます
今週から来週にかけて、本校では新体力テストを実施しています。
子どもたちは、これまでの体育の学習や休み時間の遊びで身につけた力を生かしながら、全力で取り組んでいます。
50m走やソフトボール投げ、反復横跳び、シャトルランなど、さまざまな種目で自分の力を確かめる姿はとても真剣です。友だちと記録を測り合ったり、励まし合ったりする姿からは、仲間とともに頑張る楽しさが伝わってきます。
新体力テストは、体力を比べるためだけでなく、自分の成長を確かめ、これからの生活や運動への意欲につなげる大切な機会です。結果をもとに「もっと速く走りたい」「投げる距離を伸ばしたい」といった目標をもつことで、体を動かすことの喜びや大切さを実感してほしいと思います。
これからも、体を動かすことが好きな子どもたちを育て、健康でいきいきとした学校生活を支えていきます。
前期の通知表を配付しました
本日、前期の通知表を児童に配付しました。
今年度から、流山市では通知表のみが2期制に変更され、本校でも、これまでの3学期制を基本としながら、前期・後期の2回に分けてお渡しする形となりました。
担任の先生から「ここががんばったところだね」「次はここを目標にしよう」と声をかけられながら、子どもたちが自分の歩みを確かめていました。うれしそうに通知表を手にする姿や、真剣な表情で先生の話を聞く姿、「次はもっと〇〇をがんばりたい」と意欲を語る姿が見られました。
通知表は、単に成績を伝えるものではなく、これまでの努力や成長の軌跡を見つめ、次への一歩を踏み出すための“鏡”です。ご家庭でも、ぜひお子さんのがんばりを認め、温かい言葉をかけながら、前期の学びを一緒に振り返っていただければと思います。
後期も、一人ひとりのよさを生かしながら、子どもたちが「できた」「わかった」「もっと挑戦したい」と実感できるような学校生活を目指して、教職員一同、力を合わせてまいります。
6年生 社会「戦国大名の登場」
6年生では、社会科で「戦国大名の登場」の学習に取り組んでいました。
「長篠の戦いがあったころの世の中は、どのような様子だったのでしょうか」という問いをもとに、当時の戦いや社会の様子について考えました。
授業では、「長篠の戦い」の絵の資料を見ながら、気づいたことや感じたことを話し合いました。「織田信長や豊臣秀吉のような武将がいた」「川をはさんで、織田・徳川の連合軍と武田軍が戦っている」「連合軍は馬を防ぐ柵をつくり、鉄砲で戦っている」など、絵から多くの発見がありました。
社会科では、単に出来事や年号を覚えるだけでなく、資料を読み取り、当時の人々の暮らしや考え方を想像する力を育てることを大切にしています。子どもたちは、絵の中の細かな部分にも目を向けながら、「どんな工夫をして戦っていたのか」「なぜこの戦いが重要なのか」と、自分なりの考えを深めていました。
これからも、資料に基づいて歴史を探る学習を通して、過去の出来事を自分ごととして考え、未来を見つめる力を育てていきます。
6年生 家庭科「こんだてを工夫しておかずをつくろう」
6年生は家庭科の学習で「食事作りの計画と調理」をテーマに、ジャーマンポテトづくりに挑戦していました。子どもたちは、主菜や副菜の組み合わせを考えながら、食事作りの計画を立てることの大切さを学んでいました。
調理では、じゃがいもやベーコン、たまねぎなどの材料に合わせて「ゆでる」「いためる」といった加熱の仕方を工夫しました。班の中で役割を分担し、声をかけ合いながら安全に作業を進め、香ばしい香りが家庭科室いっぱいに広がりっていました。
できあがった料理を試食すると、「ホクホクしておいしい!」「火加減を工夫したら上手にできた!」といった感想があがり、達成感に満ちた表情が見られました。
家庭科では、生活に生かせる力を身につけることを大切にしています。計画を立て、協力して調理し、振り返る一連の活動を通して、子どもたちは「自分たちの手でつくる食事の楽しさ」や「食への関心」を高めています。
2年生 町探検
10月9日、2年生の子どもたちは町探検を実施することができました。
子どもたちの元気なあいさつを合図に出発し、長崎小学校の周辺施設をグループごとに見学しました。
施設の方の話を緊張しながらも懸命に聞く姿や、学校に戻ってから友達とお互いの発見を伝え合う姿などから、この町探検が子どもたちにとってたいへん貴重な時間になったことが伝わってきました。
この町探検での学びや経験を、11月の校外学習にもつなげていきたいと思います。
引率してくださった保護者ボランティアの皆様、ご協力くださいました施設の皆様、子どもたちを見守ってくださりありがとうございました。
5年生 算数「分数と小数、整数の関係」
5年生では、算数で「分数と小数、整数の関係」の学習を行っていました。これまでに学んだ整数倍や小数倍の考えを生かしながら、分数でも「〇は△の何倍か」を表せることを学んでいました。
授業では、「4mは5mの何倍にあたるか」といった身近な問題をもとに、基準となる量と比べる量を整理し、図を使って考えました。数の大きさを比べながら、分数倍も整数倍・小数倍と同じように「1を基準にした比べ方」であることに気づいていきました。
算数では、計算の仕方を覚えるだけでなく、数の意味を考え、関係を自分の言葉で説明できる力を育てることを大切にしています。子どもたちは、図や言葉を使って考えを伝え合いながら、分数・小数・整数を関連づけてとらえる力を伸ばしていました。
3年生 「豆はかせになろう」発表会のまとめ
本日の長小タイムに、総合の学習「豆はかせになろう」の発表会のまとめを行いました。
校長先生と栄養士の前田先生から、「自分たちで考えた豆料理を給食に出す」ことの許可をもらうために、投票によって決めた代表3チームが発表を行いました。
代表チームの発表はもちろん、3年生全員が主体的に学習に取り組んだことで、無事に許可をもらうことができ、子ども達の表情は達成感で溢れていました。
今後はいよいよ豆料理を考え、長崎小学校の給食献立として形にしていきます。
3年生 音楽「きみをのせて」を歌いました
3年生では、今月の歌として「きみをのせて」の合唱に取り組みました。スタジオジブリ映画『天空の城ラピュタ』の主題歌としても知られるこの曲は、美しいメロディーと心に残る歌詞が特徴です。子どもたちは歌う前に、まず歌詞をじっくり読み、言葉から浮かぶ情景や気持ちを色で表す活動を行いました。
一人ひとりが感じたイメージを色で表しながら、歌詞に込められた思いを自分なりに考えました。その後、そのイメージをもとに、情景を思い浮かべながら心を込めて合唱しました。
音楽の学習では、ただ歌うだけでなく、歌詞やメロディーから感じ取った思いを自分なりに表現する力を育てることを大切にしています。子どもたちは友だちと声を合わせながら、曲の世界を共有し、音楽を通して心がひとつになる喜びを感じていました。
6年生 ロング昼休み
ロング昼休みに各クラスでレクを行いました。
1組は、代わり鬼、2組と3組はドッジボールを行っていました。10月に入り涼しくなり、外で遊べる日が多くなっています。これからも、外で楽しく体を動かせると良いなと思っています。
4年生 書写「きれいな字を書けるようになろう」
4年生では、特別非常勤講師の竪山先生と書写の学習「きれいな字を書けるようになろう」を行いました。授業では、字を整えて書くために大切な4つのポイントをもとに学習を進めました。
1つ目は、「脳の中の文字をきれいにすること」。頭の中で正しい形を思い浮かべてから書くことが、美しい字への第一歩であることを教えていただきました。
2つ目は、「漢字は6つの形に分けられること」。形の特徴を知ることで、文字のバランスをとりやすくなります。
3つ目は、「八つの基本パーツの確認」。点画の基本部分を正しく整えて書くことで、全体の印象が変わります。
4つ目は、「正しい書き順で書くこと」。筆順を守ることで、流れのある美しい字につながります。
子どもたちは、先生の説明を聞きながら一画一画を丁寧に書き、書く姿勢や筆の運びにも意識を向けていました。
今後は、11月に教室で、12月には体育館で書き初めの練習を行う予定です。今日学んだことを作品づくりに生かし、心を込めて書くことの楽しさや達成感を味わってほしいと思います。
秋の訪れとともに ― 校庭に笑顔が戻ってきました ―
夏の間は、気温が高く、熱中症予防の観点から外遊びを控える日が続いていました。
しかし、秋を迎え、穏やかな気候となり、熱中症指数も31を下回る日が多くなってきました。
今では、業間休みや昼休みになると、校庭には元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの姿が戻ってきました。
鬼ごっこやドッジボールなど、思い思いの遊びを楽しみながら、友だちと笑い合う姿があちこちで見られます。
外で体を動かすことは、健康な体づくりはもちろん、仲間との関わりや気分のリフレッシュにもつながります。
秋のさわやかな風の中で、子どもたちは生き生きとした表情で学校生活を送っています。
4年生 算数「わり算の筆算を考えよう」
4年生では、算数で「2けたでわる割り算の筆算」の学習に取り組みました。
授業では、「86 ÷ 23」などの問題を使って、まずおおよその答えを考え、実際に計算しながら正しい答えに近づける練習をしました。もし答えが大きすぎたときには、どのように直すのかも話し合いながら学びました。
子どもたちは、友だちと考えを伝え合う中で、「どうしてそうなるのか」を考えながら筆算の仕組みを理解していきました。算数科では、自分の考えをもとに工夫して解く力を育てることを大切にしています。
6年生 修学旅行
10月1日、2日に日光へ修学旅行に行ってきました。
1日目は雨の中、日光東照宮に行きました。カッパの着用と傘をさしての移動でとても不便だったのですが、その中でもルールを守って見学ができていて、とても良かったです。残念ながら、戦場ヶ原ハイキングではなく、日光自然博物館の見学に変更になりましたが、しおりをよく確認して行動できました。奥日光の自然について学ぶことができました。
2日目は天気に恵まれて、華厳の滝と日光江戸村に行きました。華厳の滝では、滝の横に虹も見られ、学年目標の「虹」を思い出しながら、マイナスイオンを感じてゆっくり見学をすることができました。
日光江戸村では、2時間ほど班別行動の時間がありました。江戸の文化に触れて、それぞれの班で決めた行動計画を元に楽しんでいる様子でした。
前回の国会議事堂への校外学習の時よりも「主体的」に行動する姿が多く見られ、成長を感じました。また、時間をしっかり守るということができていて、とても良かったです。
この修学旅行で感じたこと、学んだこと、反省点などを今後の学校生活に活かしていけるようにサポートしていきます。次の行事は、11月の長小まつりです。準備を頑張っていきます。
2年生 図工「ジャンプ!キャッチ!紙けん玉」
2年生では、図工で紙けん玉づくりに取り組んでいました。けん玉の仕組みや形、色に気づきながら、自分なりの工夫を加えて作品を完成させました。
出来上がったけん玉で友だちと遊び合う中で、「ここがおもしろいね」「この形はやりやすいね」と感想を伝え合い、お互いの工夫やよさに気づくことができました。
図工の学習では、自分の思いを形にする楽しさと、友だちと共有する喜びを大切にしています。子どもたちは、ものづくりの楽しさを味わいながら、表現の幅を広げています。
3年生 豆はかせになろう
3年生では、総合で「豆はかせになろう」の学習に取り組んでいます。
これまで、豆の「種類」「食品」「栄養」のグループに分かれ、調べ学習とそのまとめとなる発表準備を進めてきました。
そして本日は、種類グループの発表会でした。
子ども達は初めての試みにドキドキワクワクしながらも、これまで調べてきたことを精一杯伝えようとしたり、魅力をしっかり学ぼうと良い態度で聞いたりしていました。
中には、休み時間を使って主体的に発表準備を進めているグループも見られました。
明日は食品グループ、明後日は栄養グループが発表予定です。
子ども達にとってより良い学習になうよう、引き続き支援していきます。
1年生 算数「なんじ なんじはん」
1年生では、算数で時計の「〇時」「〇時半」の読み方を学んでいました。短い針と長い針の位置に注目し、「どうしてその時刻になるのか」を自分の言葉で説明できるよう練習していました。
授業では、例えば短い針が7と8の間にあるときに「なぜ7時と読むのか」についても考えました。理由を確かめ合うことで、ただ覚えるのではなく、納得しながら時計の読み方を身につけています。
算数では、このように理由を考えて説明する力を大切にしています。子どもたちは友だちと学び合いながら、自信をもって時計を読めるようになることを目指しています。
今後も、日常生活とつながる学習を通して、「できた!」「わかった!」という喜びを大切にしながら、子どもたちの算数への関心や学ぶ意欲を育んでいきたいと思います。
全校集会・児童集会 10月
9月30日(火)に全校集会・児童集会を行いました。
まず、夏休みに取り組んだ科学作品と読書感想文の表彰を行いました。
また、新しく長崎小のマスコットとして生まれた「ながっち」が全校の前で改めて紹介され、デザイン作成者の6年生に校長先生から表彰がありました。
次に、校長先生のお話や生徒指導のお話では、「今後控えている長小まつりや校外学習に向けて、自分に与えられた役割をしっかりと取り組もう」という話がありました。子ども達は、お話を良い姿勢と態度で聞くことができていました。
最後に、ミニバス部と音楽部の励ます会を行いました。
全校児童からエールをもらい、大会への決意を固めるよい機会となりました。
3年生 算数「大きい数のしくみ」
3年生では、算数で「大きい数のしくみ」の学習を行っていました。十万、百万、千万と位を広げていき、千万の位までの数の読み方や書き方を学びました。
学習では「数は位ごとに十倍ずつ大きくなる」という仕組みに気づき、これまで学んだ「万」の考え方を生かして大きな数を理解していました。実際に千葉県の人口を例に取り上げることで、身近な生活と結びつけて学ぶこともできました。
算数科では、正しい答えを出すだけでなく、「なぜそうなるのか」を自分の言葉で説明する力を大切にしています。子どもたちは大きな数の世界を体験しながら、考える楽しさや学びの広がりを感じていました。
6年生 学年集会
今日の5時間目に、体育館で、修学旅行前の学年集会を行いました。実行委員が司会進行をして、各担任から大事なことについての話をしました。
学年集会の最後に、「この修学旅行を成功させられるかどうかは、あなた達次第です。」という話をしました。子ども達が、自分達で考えて行動できるといいなと思っています。
ルールやマナーを守って、思い出に残るいい2日間になるように、サポートしていきます。ご家庭でも、準備等のご協力をよろしくお願いいたします。
5年生 国語「大造じいさんとがん」
5年生は国語の物語教材「大造じいさんとがん」の学習に取り組んでいました。国語は、単に文章を読む・書く教科ではなく、子どもたちが言葉を通して思考を深め、相手と意見を交流し、豊かな心を育むことを目指しています。
今回の学習では、子どもたちが主体的に学び、繰り返し本文に向き合う仕掛けとして、「場面ごとにサブタイトルをつける」という活動を行いました。
この活動では、「なぜそのサブタイトルにしたのか」を本文中の根拠をもとに考え、言葉で表現することが求められます。子どもたちは本文を何度も読み返しながら、登場人物の行動や心情の変化を追い、仲間と意見を交流する中で、自分の読みを磨いていました。
新刊本展示会を実施しています
図書室では、学校図書館司書の遠藤先生の企画により、今年度購入した新刊本や、PTAの皆様からご寄贈いただいた本を集めた「新刊本展示会」を開催しています。9月25日から10月1日にかけて、全ての学級が図書室を訪れ、1時間じっくりと新しい本に触れる時間を設けています。
読書には、知識を広げるだけでなく、想像力や表現力を豊かにし、心を落ち着ける効果があるといいます。新しい本に出会うことは、子どもたちにとって、未知の世界を発見し、興味や関心を広げる大切なきっかけとなります。
今回の展示会をとおして、児童が「本を手に取りたい」「もっと読んでみたい」という気持ちを膨らませ、読書の習慣を身につけてくれることを願っています。読書の秋、たくさんの本と出会い、そこから学びや感動を得てほしいと思います。
4年生 校外学習新聞を作成しています
4年生では、国語の学習「作ろう学級新聞」で身に付けた力を生かし、総合的な学習の時間に「校外学習新聞」を作成しています。
一人ひとりが校外学習で 見て・聞いて・触れて学んだこと を記事としてまとめます。さらに、パンフレットで知ったことやインターネットで調べて学んだことなども活用し、内容を深めています。
そのうえで、グループごとに話し合いながら 新聞全体の割り付けや見出しを考え、読みやすくなるよう工夫しています。記事に合わせて 絵や写真を入れる ことで、読者に分かりやすく、親しみやすい新聞づくりを目指しています。
記事作成を通して、児童は 自分の考えをまとめる力や表現力を高めるとともに、仲間と協力して一つのものを仕上げる喜びも感じています。完成が今からとても楽しみです。
「ながっち」航空写真撮影を行いました
本日、本校では新たに誕生したキャラクター「ながっち」を記念して、航空写真の撮影を行いました。
秋晴れのさわやかな青空の下、まずはクラスごとに整列し、全校児童そろっての写真撮影を行いました。
その後、児童が隊形を移動し、校庭いっぱいに「ながっち」の形をつくりあげました。上空を飛来した飛行機からの撮影では、青空に映える大きな「ながっち」と、協力して立ち位置を守った児童の姿がひとつになり、思い出に残る一枚となりました。
撮影後は体育館に移動し、クラスごとの集合写真も撮影しました。友達と笑顔を見せ合いながら写真におさまる子どもたちの表情からも、今日の特別な時間を楽しんでいる様子が伝わってきました。
完成した写真は、後日改めてご紹介いたします。どうぞ楽しみにお待ちください。
4年生校外学習(千葉市科学館・千葉ポートタワー)
9月18日(木)、晴れわたる秋空のもと、4年生の校外学習を実施しました。
午前は千葉市科学館、午後は千葉ポートタワーを訪れ、子どもたちは「見て聞いて、科学のみりょくや仕組みを知り、学習に生かそう」という全体めあてのもと、グループごとのめあても掲げて、意欲的に活動しました。
千葉市科学館は、本日は、グループごとに館内を巡りながら、「めあて」に沿って観察したり実験を体験したりする時間をもつことができました。子どもたちは視覚・音・光の不思議、電気や機械、ロボットの技術、地球・宇宙の仕組みなどに触れることができました。
友だちと意見を出し合ったり、展示の仕組みを予想したりしながら進めていく姿は、とても生き生きとしていました。
午後は、当初、遊覧船に乗船する予定でしたが、強風の影響により残念ながら船は欠航となってしまいました。そのため、千葉港近くの千葉ポートタワーを見学することにしました。
子どもたちはタワーの上階へ上り、千葉港や工場地帯、湾岸の風景を眺めながら、港湾・物流・地形などについて思いを巡らせていました。風が強くても、展望から広がる景色はいつもより鮮明で、仲間と「こんなところにあれが見える」「あそこで船が動いているんじゃないか」など会話を交わしながら見学を楽しみました。
校外学習を通して、子どもたちは「見る・聞く・体験する」ことの大切さを改めて感じたようでした。
自分たちでめあてを立て、グループで活動を進めたことで、主体性や協力の姿勢が育まれたように思います。
強風による計画変更もありましたが、それにも柔軟に対応し、学びを深めようとする姿勢が見られたことは、大きな成果です。
今回得た気づきや興味を、これからの授業や学習にいかしていきたいと思います。
3年生 総合的な学習の時間
3年生では、総合的な学習の時間で「豆はかせになろう」の学習に取り組んでいます。
豆について調べ学習を進めていく中で、豆には様々な種類があること、形を変えてあらゆる食品になること、たくさんの栄養が含まれているという魅力に気づきました。
そこで、「自分たちが考えた豆料理を給食に出そう」という単元のゴールを立てました。実現に向けて校長先生や給食の先生を説得すべく、豆の魅力を伝えるための発表準備を意欲的に進めています。
学びのあるより良い発表になるよう、引き続き支援していきます。
9月11日(木)本日の下校について
現在、雷注意報伴う豪雨予報が発令されています。児童の安全確保の観点から、本日の下校は保護者の引き渡しとさせていただきます。ご理解・ご協力をお願いします。
6年生 家庭科
家庭科の「こんだてを工夫して」の学習では、こんだての立て方について学び、生活に生かせるように進めています。
この単元の2時間目では、栄養士の前田先生に、こんだてを立てる時に大切な事を話してもらいました。今日1組では、栄養のこと、給食は1食310円で考えること、一週間の中で、ご飯、パン、麺の日数が決まっていることなどを教えてもらいました。子ども達は自分で1食分のこんだてを立ててから、前田先生にアドバイスをもらい、こんだての修正などを行いました。2組、3組の前田先生との学習時間は、来週行います。
実施可能なこんだての中からクラスの中で投票を行い、選ばれた2人のこんだてを、11月以降の給食で提供する計画です。子ども達は意欲的に取り組んでいますので、お家でも話を聞いてみてくださいね。
2年生 町探検のための学年集会
本日4時間目に、体育館で学年集会を行いました。
2学期の生活科は町探検を中心に学習を進めていくことや、長崎小を代表して施設を見学させていただくこと、そのためには普段の生活から聞く姿勢やルールを守ることが大切であることを話しました。
町探検で見学予定となっている施設の紹介では、パワーポイントのスライドを見てそれぞれの見学先について興味をもって話を聞いていました。
町探検は10月9日(荒天時は翌週16日)を予定しています。子どもたちにとって充実した学習となるよう、指導していきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも近所にある施設やお店など話題に出してみてください。
芸術鑑賞会
先日、本校体育館にて芸術鑑賞会 を行い、警察音楽隊の皆さまにご来校いただきました。
当日は、子どもたちが親しみやすい曲や迫力ある演奏を披露してくださり、会場は大いに盛り上がりました。
演奏の合間には防犯についてのお話もあり、音楽を楽しみながら「自分の身を守る大切さ」を学ぶことができました。子どもたちからは、「知っている曲があって楽しかった!」といった感想も聞かれ、有意義な時間となりました。
警察音楽隊の皆さまに感謝申し上げるとともに、今回の学びを今後の生活にも活かしてほしいと思います。
保護者の皆さまにも、日頃からお子さまと一緒に交通ルールや防犯について話し合っていただけると幸いです。
6年生 体育
体育の学習で、1学期後半から「テニピン」を行っています。手のひらサイズのラケットを使って、テニスのように打ち合います。試合は時間で区切り、点数の高い方を勝者として試合を進めています。
自分達で準備を進め、試合をしていない人は審判や記録をして、みんなで協力しながら学習を進めています。暑さ指数が高くて、校庭での体育ができないので、子ども達は体育館での体育の時間を楽しみにしているようです。
さて、2学期が始まり4日が経ちます。9月1日に、元気な姿で登校してきてくれたことを、担任一同とても嬉しく思ってます。日焼けをしていたり、背がぐんとのびていたり、笑顔が多かったりして、夏休みの充実さと成長を感じました。
子ども達は、少しずつ学校のリズムを取り戻して過ごしています。
充実した2学期になるようにしていきますので、今後も学校教育へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
何か心配事がありましたら、いつでも担任までお知らせください。
職員向けの不審者対応訓練
9月2日の放課後に職員向けの不審者対応訓練を行いました。
流山警察署の警官が不審者役、職員が教師役・児童役としてロールプレイングを行いました。
1年2組の教室に不審者が入ってくる想定で行いましたが、役になられた先生もそれを見られた先生も真剣に参加をしました。
ロールプレイング後、警官から講評をいただきましたが、不審者をまず学校に入れないことや刃物を持った不審者への対応について具体的に教えていただきました。
学び多かった訓練だったと思います。
この訓練を受けて、学校内の戸締りの徹底と学校に知らない人がいた場合は声を掛けることを職員間で共有しました。
安全な学校環境作りにつなげていきます。
第2回非常時対応訓練を実施しました
本日、第2回非常時対応訓練を行いました。今回の訓練の目的は、地震発生後に火災が起きたことを想定し、安全に避難できる経路を確認することです。
訓練では、児童が教師の指示をよく聞き、落ち着いて行動し、速やかに避難する姿が見られました。一次避難については予定どおり実施しました。
なお、本日は熱中症アラートが発令されていたため、児童の健康面を考慮し、校庭への二次避難は行いませんでした。
今後も非常時に備え、児童一人ひとりが安全に行動できるよう、継続して訓練を重ねてまいります。
2学期始業式
長い夏休みが明け、2学期の始業式を迎えました。
校門やそれぞれの教室では、子どもたちの元気なあいさつや久しぶりに友達と会えて喜ぶ姿が印象的でした。
始業式では、長い休みから少しずつ気持ちを切り替え、2学期に待っている校外学習や長小まつりの行事にむけて話がありました。また、流山市平和大使として夏休みに学習・体験したことを3名の児童が堂々と発表し、児童から拍手があがっていました。
2学期もよろしくお願いいたします。
幼保小連携の日について
本日、4園6名の保育園・幼稚園の先生方をお迎えし、幼保小連携の日を実施しました。
本校の教育活動の特色や目指す児童像、各園の特色や教育活動の紹介をし合い、情報共有を行いました。
小学校への円滑な接続に向けて、今年度可能な交流についてのアイディアを出し合いました。