6年生 家庭科
家庭科の「こんだてを工夫して」の学習では、こんだての立て方について学び、生活に生かせるように進めています。
この単元の2時間目では、栄養士の前田先生に、こんだてを立てる時に大切な事を話してもらいました。今日1組では、栄養のこと、給食は1食310円で考えること、一週間の中で、ご飯、パン、麺の日数が決まっていることなどを教えてもらいました。子ども達は自分で1食分のこんだてを立ててから、前田先生にアドバイスをもらい、こんだての修正などを行いました。2組、3組の前田先生との学習時間は、来週行います。
実施可能なこんだての中からクラスの中で投票を行い、選ばれた2人のこんだてを、11月以降の給食で提供する計画です。子ども達は意欲的に取り組んでいますので、お家でも話を聞いてみてくださいね。