学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
1年生で、作品の持ち帰りが始まりました。
各自が思い思いに好きな絵を描いたバックを作り、図工の作品、生活科の作品など1年間の作品をつめていきました。
グループで作ったものについては、話合いやジャンケンなどでお互いに納得できる方法を考えて誰が持ち帰るのかを決めていました。「私はさっきもらったから、これは持って帰っていいよ」など、班や学級の思い出を譲り合う姿も見られました。
5年生の算数では「立体」について学習しています。子供たちは、円柱がどのような立体かも理解できているし、円柱の展開図も作図できます。しかし、展開図を示して、立体に組み立てたとき、長さの同じ辺はどの辺とどの辺なのか、その長さはどうすれば求められるのか問われると「??」となってしまう時があるようです。友達や教師の説明を聞きながら、「そういうことか」と小さくうなずいていました。考え方を説明する力をつけることをこれからも大切にしていきたいですね。
4年生の学活の授業では、子供たちが「係活動発表会」の準備に取り組んでいました。4年生の係活動は、子供たちの自主性や創意工夫する姿勢を育てるために、自分達で活動内容や活動時間、方法を考えて実行することを重視しています。そのため、とてもユニークな活動をしている係がたくさんあります。係活動を通して、友達と助け合う力も伸びています。4月から高学年として、学校を支えていく力がしっかり身に付いてきているのを感じます。
6年生にゲストティーチャーとしてLee先生がやってきました。
コロラド州の出身の方で、自然・文化・スポーツなどについて話を聞いたり、「What 〇〇 do you like?」を題材にLee先生とコミュニケーション活動を行ったりしました。
昨年度もゲストティーチャーとコミュニケーション活動をした6年生だけあり、すぐに慣れて、興味津々で話を聞く姿や意欲的に質問をする姿がありました。
卒業式・修了式まで授業日数が10日をまもなくきります。
どの学年も1年間のまとめの時期になってきました。
1年間のまとめのテスト、1年間のまとめの問題、1年間お世話になった先生への感謝の手紙などに取り組んでいました。
次年度に向けて、頑張っているさとのこたちです。
低学年の下校時刻に合わせるかのように、空からふわりと雪が落ちてきました。今日は朝から寒い1日となっていますが、子供たちは雪を見るなり大興奮です。傘で受け止めようとする子、わざと傘をささずに、体で雪を受け止めようとする子、口を大きく開けて雪を食べようとする子。子供たちの反応は様々で、とても面白いです。でも、みんな、かぜをひかないでね。
今週からは卒業式の練習が本格的に始まり、「いよいよ卒業」という実感が、子供たちの中にも芽生えてきました。今日の午後は「卒業イベント」と題して、学年合同でのレクリエーション大会が体育館で行われました。企画も進行も子供たちの手によるこのイベント、どんな内容かな?と体育館へ見に行くと、とてもほのぼのとした遊びがたくさん盛り込まれていました。「だるまさんの1日(だるまさんが転んだ変形バージョン)」や1年生の運動会の定番種目「チェッコリ玉入れ」や「どろけい」等です。体を動かし、大勢の友達と遊ぶことが大好きだった6年生らしさがよく表れている内容でした。
こうして友達と過ごす楽しい時間も残りわずかです。楽しさをしっかり味わってほしいと思いました。
5年生の教室前廊下に、先日完成したばかりの木版画の作品が掲示されました。今回は、多色刷りに挑戦したので、子供たちも完成を楽しみにしていました。色合いにこだわって作業したことがよくわかる作品が並んでいます。また、同じ廊下には、学級の皆で作った新区湯までのカウントダウンカレンダーも掲示されていました。1日、1日と少なくなっていく日々を大切に過ごしてほしいです。
4年生の理科では「人の体のつくりと運動」について学んでいます。人間の体の仕組みはよくできていて、知れば知るほど面白く、興味が高まります。今日の授業では、動画を教材として活用しましたが、子供たちは食い入るように視聴していました。知りたいという思いが、学習意欲をかき立てています。
4年生の毛筆書写の最終課題は、自分の思いや願いを込めた言葉を選び、作品に表すことです。「希望」「輝き」「福」「仲間」「笑顔」など、とても前向きで、ポジティブな言葉が並びます。これまでに学習してきた文字に比べると、ぐっと難易度の高いものもあります。子供たちは作品を書き上げ、満足そうにしていました。