学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
2年生が、黙々とはさみを動かし、切り絵の制作に取り組んでいます。作りたいものや表現したいものがはっきりしているので、迷わずに作業を進めている子が多くいます。もうすぐやってくるクリスマスの風景、静岡県らしい富士山や海の風景、大好きな恐竜やドラゴンのいる風景等その子らしい世界が創られていきました。
3年生の理科授業の様子です。ゴムの働きを調べるために実験に使う教材を組み立て、いろいろな動きを試していました。繰り返し試しながら、ゴムを引く力の強さと車の進み方の関係を確かめていました。子供たちは、友達と相談しながら実験する活動が大好きです。
4年生が総合的な学習の時間に学んできた福祉学習が、本日最終回を迎えました。これまで講師として指導してくださった方々をお招きし、子供たちが学んだことを生かす体験活動を実施しました。盲導犬を連れた方や車椅子利用者の方の介助活動では、細い道や段差の多い道を通ってコンビニに買い物に行く場面を設定しました。子供たちは、教えていただいた声のかけ方や介助中の注意点を思い出し、それらを活用しながら、自分なりに工夫して対応していました。また、難聴者や手話利用者の方との交流では、タブレットを使った筆談や一生懸命に覚えた手話でのやりとりで、対話を楽しんでいました。子供たちが自分で「どうしたらよいかな?」と考え、行動する場面が多数見られ、福祉学習の積み重ねによる成長を感じました。授業の終わりには、御礼の気持ちを込めて、オリジナルのメッセージソングや手話ソングを収めた動画を講師の皆さんに手渡しました。これも子供たちのアイディアによる御礼の表し方でした。
三島市福祉協議会の皆様、ボランティアの皆様、講師を務めてくださった皆様の御協力に改めて感謝いたします。本当に貴重な学習の場を提供してくださり、ありがとうございました。
1年生がとても楽しそうにクリスマスリースを制作していました。思い思いの飾りをきれいに取り付け、出来上がったリースを教室に並べると、パーティー会場のような華やかさでした。「ここ見て!すごく上手くできたんだよ。」「サンタやプレゼントの飾りをつけたよ!」「僕のはみんなのより、すご~く大きくなっちゃった!」どの子も自信たっぷりに作品を紹介してくれます。お家で飾るのがとても楽しみなようです。
今週は、PTAによる廃品回収を実施しています。朝の登校時刻及び、希望者面談の来校時に協力をお願いしております。回収期間は20日金曜日までありますので、御自宅に回収対象品(段ボール・古新聞・雑誌・アルミ缶・牛乳パックなど)がありましたら、是非御協力ください。よろしくお願いいたします。
5年生の学年集会は、校庭でのTボール対決です。体育の授業で経験してから、Tボールの面白さに目覚めた子が多く、今回のガクン絵集会で1組対2組で試合をやろうということになりました。風もなく、ぽかぽか陽気の今日は、外で体を動かすのにぴったりでした。友達のファインプレーに声援を送り合う子供たちの元気な声が、校庭に響いていました。
今週は希望者による保護者面談が計画されているため、特別日課となっています。子供たちは下校時刻がいつもより早いので、なんだかウキウキしています。「先生さようなら!」「また明日!」といつもの倍以上大きな声で挨拶しながら、昇降口を出て行きます。「この後、公園で遊ぶんだよ!」と、なかよしグループで遊びの約束をしている姿もたくさん見られました。日暮れが早い時期なので、時間を守り、安全に気をつけて、放課後の遊びを楽しんでほしいです。
新しい一週間が始まりました。だんだん冬休みが近づいているせいなのか、いつもの月曜日の朝よりも「おはようございます!」の声が大きく、元気に登校してくる子が多いように感じました。寒さも厳しくなり、例年インフルエンザの患者数が増える時期となりましたが、現在本校の子供たちは風邪気味の子も少なく、元気いっぱいです。子供たちの体調管理をし、毎日学校へ明るく送り出してくださっている保護者の皆様の御協力に感謝しています。また、今朝は、旗振り当番活動の日でもありました。毎回、子供たちの安全を見守っていただき、ありがとうございます。
南校舎3階の56年生教室前のワークスペースに、それぞれ作品が展示されています。5年生は「伝言板」6年生は「卒業制作 時計」です。さとの子作品展は来週まで続きます。保護者面談も始まりますので、是非、来校された際には、子供たちの作品を御覧になってください。
今月も15日の読書デーに合わせ、多読賞の表彰を行いました。50冊、100冊、150冊、200冊そして250冊と記録を積み重ねている子もいます。しかし、大事なのは、冊数ではなく、本を楽しむ気持ちです。子供の頃に読書の習慣がついていると、その後も本に親しむことができるとよく言われています、冬休みにも読書の時間を楽しんでほしいと思います。