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学校の様子
ゴミはどこへ行くの?
4年生の社会の様子です。
三島市から出されているゴミ収集の資料や自分たちのゴミの出し方を元に、集められたゴミが最後にはどのような姿になってどこへ行くのかを予想したり、自分たちにできることは何かを考えたりしました。
9月には三島めぐりとして、清掃センターや浄化センター、浄水場などを見学する予定になっています。
6年生図工
6年生の図工の様子です。
学校の中で見える物や景色を、より正確に描く活動をしていました。
それぞれ、校内を歩き、気になる物などをタブレットで写真を撮ってスケッチしています。
普段、見慣れているものでも改めて意識をして見ると・・・今まで気づかなかったことが見えてくるかもしれません。
朝顔で色水作り
1年生の育てている朝顔が、毎朝、とてもきれいな花を次々咲かせています。今年は暑さのせいか、例年より成長のスピードが速いようです。子供たちは、登校後すぐに朝顔の水やりを行い、その日の花の様子を観察しています。今日は、その花を摘み取って、色水作りを楽しみました。「見て見て!すっごくきれいでしょ~!」と嬉しそうにはしゃいでいました。夏らしさを感じるひとときでした。
クラブ活動
本日の6校時は、子供たちが大好きなクラブ活動の時間です。先週写真で紹介することができなかった「イラスト・工作」クラブの活動を見に行くと、クレーンゲームを作りにチャレンジしていました。iPadを使うと動画で作り方を調べることもできるので、子供たちも「やってみたい!」という気持ちが高まるようです。続いて「音楽クラブ」の活動を見に行くと、アニメの主題歌をアカペラで歌おうと、3チームに分かれての練習の真っ最中でした。やりたいことに思い切り取り組めるクラブの時間、子供たちは生き生きとしています。
バレーボール体験教室 ~東レアローズ選手がやってきた!~
6年生がバレーボール体験教室を行いました。講師は、東レアローズの選手やスタッフの方々です。重藤 トビアス 赳選手、山田 大貴選手、小野寺 瑛輝選手、篠田 歩シニアマネージャーの4名の方が来校し、子供たちに指導してくださいました。
オーバーハンドパスのこつを教わったり、チームで輪になってパスをつなぐ練習をしたりするうちに、最初は消極的だった子も「楽しい!」と笑顔になっていきました。デモンストレーションのコーナーでは、子供たちの目の前で、何度もアタックを披露してくださり、プロ選手のパワーと迫力に圧倒されました。続く、「レシーブを受けてみたい人は?」という問いかけに、どちらのクラスの子供たちも「はい、はい、はい!」と半数以上の子が挑戦しました。怪我のないようにと、柔らかいボールを使ってのアタックでしたが、飛んでくる球のスピード、音、風圧にはびっくりしました。
今日のバレーボール体験で、これから子供たちは、バレーボールをやる楽しみ、見る楽しみがますます増えていきそうです。東レアローズの皆様、本日はどうもありがとうございました。
読み聞かせ
今朝は、「さとのこ応援団」のボランティアさんによる読み聞かせが、各学級で行われました。ボランティアの皆さんは、今の季節にぴったりの本や、子供たちの学習内容を考えた本、子供たちに伝えたいメッセージが込められた本などを選び、読み聞かせてくれました。自分で本を読む時間も楽しいものですが、こうして、誰かに本を読んでもらう優しい時間もいいものです。
1年生に地域の安全を語ろう!
先週金曜日に「地域の安全を語る会」を実施した4年生の子供たちが、今日は、1年生を相手にその学習内容を発表しました。1年生の子供たちは、学校生活にも十分慣れ、活動的になってくる時期です。最初の頃の緊張感が薄れ、登下校の安全が心配になる時期でもあるので、その1年生に学習内容を伝えることは、とても有意義でした。1年生は、資料をじっくり眺め、気をつけなくてはならない危険箇箇所や危険な行為について、確認することができました。
あったらいいな こんなもの
「こんなものがあったら、いいな。幸せだな。便利だな。」と思うような道具は、何でしょう?2年生の子供たちの発想は、面白いです。今日の授業では、ノートを見せながら、自分のアイディアを発表しました。「うん、いいね。」「それ、ほしいよ。」そんな言葉をもらえると、自信がわき、元気が出ます。次回からは、このアイディアを膨らませて、詳しい紹介文を書いていきます。
涼しい着方を考えよう
日常生活に直結した衣食住について学ぶ6年生の家庭科で、今日は夏と冬の衣服のちがいについて学びました。子供たちにとって夏服は、「何となく涼しいもの」という漠然としたイメージだったようですが、衣服のデザインや素材や色の選び方、着方の工夫などを考えることで、「ああ、なるほど。」という納得感があったたようです。これからまだまだ暑い日が続くので、身に付けた知識を生活に役立ててほしいですね。
地域の安全を語る会
4年生が、三島警察署、安全指導員、スクールガード、地域・協働安全課、教育委員会などから多くの方々をお招きして「地域の安全を語る会」を行いました。
子どもたちが地域の危険箇所について調べ、危険となる例と安全な行動の例、なぜそこが危険なのかなどを、紙芝居や寸劇等を交えて説明しました。
お招きした方々からは、安全な行動を実践してほしい、4年生が下級生のお手本になってほしい、などのお話がありました。