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カテゴリ:6年生
my summer vacation
6年生が外国語の授業で、夏休みの思い出を発表しました。
「三島大まつりに行ったよ」「沼津の花火を見たよ」「〇〇県に行ってきた」など、それぞれの出来事を、英語を使って楽しそうに伝えていました。
並べ方と組み合わせ方
本日学習した「並べ方と組み合わせ方」は、生活の中の様々な場面で利用されている考え方です。「こうして記号を使って整理するとわかりやすいよね。」「表の方が見やすいかな。」等、子どもたちは関心をもって学んでいました。
顕微鏡を使いこなそう
6年生の理科の授業で顕微鏡を使用し、ツユクサの葉とにんじんを観察していました。顕微鏡のピントを合わせるのに苦労しているチームもありましたが、くっきりと鮮やかに浮かび上がった気孔に「きれい!」「すごい!」と歓声が上がっていました。「わぁ、にんじんのオレンジの粒が見えるよ!!」顕微鏡の中の世界は不思議がいっぱいで、子どもたちは引き込まれていました。
身体測定
6年生で身体測定が行われました。
始めに、怪我をしたり体調が悪くなったりしたときにどのように伝えると良いのか、みんながトイレを気持ちよく使うために心がけたいことについて、村田先生からの話を聞きました。
その後の測定では、4月からの身長と体重の変化を見て自分の成長を実感している子が多くいました。
さすが6年生
2時間目の6年生の授業の様子です。社会科で、聖徳太子の行った政治について学習していました。久しぶりの登校、38日間の夏休み明けだということを感じさせない集中力に感心します。みんなのお手本、さすが6年生ですね。
浮いて待て ~着衣泳6年~
6年生の着衣泳の様子です。普段泳ぎに自信のある子でも、水を吸った服や靴を身に付けて泳ぐのは、やはり大変なようでした。水の事故から身を守り、救助を待つ間「浮いて待て」ができるようにと、みんなで練習をしました。ペットボトルを上手に使うと、長く楽に浮くことがわかり、子供たちはコツを飲み込むと数分間上手に浮くことができるようになりました。さすが、6年生の理解力と技能です。最後にはサプライズゲストも登場し、小学校のプール納めとなりました。
本物に触れる
6年生が佐野美術館から学芸員さんをお招きして絵画鑑賞教室を行いました。
着色用の顔料が石や貝殻など様々な物から作られていることを聞いたり、屏風を鑑賞したりしました。また、拵(こしらえ)には刀の鞘(さや)、柄(つか)、鍔(つば)など多くの装具からできていること、実用性だけではなく美しさも追求されていることなどを知りました。実際に手に持って手触りや重みを感じることもさせていただきました。
日常ではできない貴重な経験となりました。
6年生図工
6年生の図工の様子です。
学校の中で見える物や景色を、より正確に描く活動をしていました。
それぞれ、校内を歩き、気になる物などをタブレットで写真を撮ってスケッチしています。
普段、見慣れているものでも改めて意識をして見ると・・・今まで気づかなかったことが見えてくるかもしれません。
バレーボール体験教室 ~東レアローズ選手がやってきた!~
6年生がバレーボール体験教室を行いました。講師は、東レアローズの選手やスタッフの方々です。重藤 トビアス 赳選手、山田 大貴選手、小野寺 瑛輝選手、篠田 歩シニアマネージャーの4名の方が来校し、子供たちに指導してくださいました。
オーバーハンドパスのこつを教わったり、チームで輪になってパスをつなぐ練習をしたりするうちに、最初は消極的だった子も「楽しい!」と笑顔になっていきました。デモンストレーションのコーナーでは、子供たちの目の前で、何度もアタックを披露してくださり、プロ選手のパワーと迫力に圧倒されました。続く、「レシーブを受けてみたい人は?」という問いかけに、どちらのクラスの子供たちも「はい、はい、はい!」と半数以上の子が挑戦しました。怪我のないようにと、柔らかいボールを使ってのアタックでしたが、飛んでくる球のスピード、音、風圧にはびっくりしました。
今日のバレーボール体験で、これから子供たちは、バレーボールをやる楽しみ、見る楽しみがますます増えていきそうです。東レアローズの皆様、本日はどうもありがとうございました。
涼しい着方を考えよう
日常生活に直結した衣食住について学ぶ6年生の家庭科で、今日は夏と冬の衣服のちがいについて学びました。子供たちにとって夏服は、「何となく涼しいもの」という漠然としたイメージだったようですが、衣服のデザインや素材や色の選び方、着方の工夫などを考えることで、「ああ、なるほど。」という納得感があったたようです。これからまだまだ暑い日が続くので、身に付けた知識を生活に役立ててほしいですね。