文字
背景
行間
カテゴリ:4年生
狩野川台風のことを知ろう
4年生の社会科では、地域の方を特別講師にお迎えし、狩野川台風の体験談を聞かせていただきました。本校の卒業生でもある講師の方は、当時と今の学校周辺の様子の違いや、校歌の歌詞の風景も説明してくださいました。そして、御自身が体験された狩野川台風の恐ろしさ、見聞きしたこと、忘れられない光景を臨場感たっぷりに、分かりやすく語ってくださいました。子どもたちは、すっかりそのお話に引き込まれ、熱心にメモをとっていました。「生の体験を聞く」という貴重な学習の機会をいただけたことに、感謝しています。
福祉について学ぼう~白杖体験~
4年生は総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。今日は、三島市社会福祉協議会の方々に御協力をいただき、子どもたちが白杖を使用する体験活動を行いました。白杖を持っている方への声のかけ方やガイドの仕方、注意点を学んだ後、友達とペアを組み、実際に白杖を使用しながら校内を歩く体験をしました。段差のある場所や道幅の狭い場所、障害物のあるところ、階段の上り下り等、視覚情報が無い状態で歩行することがどれだけ不安で大変かを実感することができました。また、上手なガイドの声掛けで、行動しやすくなることも実感していました。本日の体験学習から気付いたことや新たな疑問などを今後の学習につなげていきます。
新聞作り
国語の新聞作りがいよいよ完成に近づいています。取材内容を記事にまとめ、見出しを工夫し、記事の内容が良く分かるように写真やグラフ、イラストを組み込み・・・と、タブレットが大活躍しています。友達と相談しながら情報を共有したり、何度も記事を修正したりと、子どもたちもタブレットを使用する利点を感じているようです。完成後の発表会が楽しみです。
三島めぐり
11日に4年1組、今日12日に4年2組が三島めぐりに行きました。
目的地は三島市清掃センター・伊豆島田浄水場・浄化センターの3か所です。
出されたゴミをただ燃やすのではなく、リサイクルやリユースできる物を選別して新しい資源にしたり、微生物を使って汚水をきれいにしたりと、自分たちがよりよい環境で生活できるように様々な工夫をしてくださっていることを感じ、驚きと共に感謝の思いをもちました。
「左右」清書
書写の修行では、毛筆で「左右」を書きました。払いの筆遣いが難しく、子どもたちはゆっくり丁寧に、手本をよく見ながら書いていました。思い通りの文字が書けると、思わずにっこりする姿が印象的でした。
何を調べよう(取材編)
昼休みに4年生がいろいろな先生に取材を行っていました。
国語の授業での新聞作りが進んでいます。
校長先生、用務員さん、担任外の先生などに、学校でどんな仕事をしているのかを質問したり、先生方が小学生だった頃の思い出について聞いていたりする子がいました。
外国語~文房具ビンゴ~
今日の学習のめあては「文房具の言い表し方に慣れよう」です。鉛筆、消しゴム、マジックなどの英語表現には、子どもたちも馴染みがあるようです。しかし、「定規?」「鉛筆削りは?」「ホッチキスは・・・???」新しい単語を学習したあとは、2人組を作ってビンゴゲームにチャレンジです。ゲームに参加しながら、繰り返し単語を口にすることで、様々な文房具の英語表現に慣れることができました。
何を調べよう
4年生の国語の様子です。
新聞作りの準備をしています。
「何の記事を書くか」から、誰に取材を依頼して、何を質問するか。グループで話し合っています。
合わせて奏でよう
4年生がグループ演奏の練習をしていました。鍵盤ハーモニカパート、クラップ1と2の3つのパートが合わさると、リズミカルで、とても楽しい楽曲になります。どのグループも息の合った演奏を聴かせてくれました。
夏休みの思い出すごろく
4年生の学級活動では、夏休みの思い出報告を、グループ毎のすごろく形式で行いました。「プールへ行った?」「スイカを食べた?」「一番大変だった宿題は?」など、酢酸の質問項目が並んだすごろくのシートを囲んで、友達との会話が盛り上がっていました。