学校の様子

カテゴリ:5年生

ハードル走

ハードル走です。

ハードル走は体育の授業でも難しい種目の一つと言われています。
その理由はインターバル(ハードルとハードルの間の歩数)が合わなかったり、ハードリング(ハードルを跳び越す)が難しく連動しにくいからです。
ハードリングが上手くいかないと着地したときに体勢を崩して、よりよいインターバルへ繋ぐことが難しくなります。 ~インターネットより~

5年生は担任のアドバイスを受けながら、何度も走り込んでいました。

50m走のタイムにより近い記録がでれば、インターバルとハードリングがうまく連動していることになります。

5年生コツをつかんで、自分の記録に挑戦してください!

参観・懇談会(高学年)5年2組

5年2組は昼休みに体力アップコンテストで取り組んだ、「みんなでドッジボールラリー」を見ていただきました。

その後、教室に戻って討論会を開きました。「理系と文系、将来どちらが役に立つか」をテーマに自分の意見を発表することができました。

参観・懇談会(高学年)5年1組

5年1組は理科の授業を行いました。

振り子の実験です。

振り子の長さと1往復する時間の関係を求めました。

変える条件は一つだけ。条件制御を意識して活動できました。

ドッジボールラリー

5年生が体力アップコンテストの入力しめ切りまでに記録を伸ばそうと、一生懸命に取り組んでいました。

一球一球確実に投げたり、落とさずに捕ったりすることが好記録につながります。

集中する表情が輝いていました。

5時間目の授業 ④

5の2は算数で正多角形の学習をしていました。

具体物を使って操作活動をしていました。

180度を三等分できましたか?

 

5の1は理科・人のたんじょうの学習です。

代表2名が意見をまとめていました。

今日は、職員研修のため大学の先生をお招きしました。

3年生以上の授業を参観していただき、よりよい授業が行えるようアドバイスをいただきました。

他にも三島市教育委員会から指導主事2名、沢地小の校長先生、研修主任の先生も参加されました。

真剣に取り組んでいます

曇で寒い日となりました。

各教室では定着度調査に真剣に取り組む姿が見られました。

思考の妨げになってはいけないので、ガラス越しに撮影をしました。

頭をフル稼働しているせいか、頬が紅潮しています。

2時間の調査をみんながんばりました。

どの子の目にも「美しい光」を感じました。

富士山も寒そうですが、東小のみんなを応援しているように見えました。

発育測定

1クラスずつ発育測定を行います。

養護教諭が冬休みの様子を聞き、初詣やおせち料理について質問しました。

5年生は元気に受け答えをし、手も挙げて反応していました。

「おせち料理を食べた人。」

「はい!」

「おせちを作った人。」

「はい!」

「何を作ったの?」

「買って来た黒豆を器に入れました。」

「ええっ!」

「卵の料理を切りました。」

「おおっ!」

お手伝いをがんばったようです。

 

その後、保健指導を受け、身長・体重を計測しました。

みんな心も体も成長しています。

責任感と奉仕の心

各学年ペアで2回落ち葉拾いが設定されていました。

雨が降った日に割り振られていた5年生が、今年最後の落ち葉拾いを行いました。

みんな仲良く、落ち葉を集めて拾っていました。

「雨でできなかったから終わり。」ではなく、別日に取り組んでくれたことに感心しました。

5年生ありがとう!

強風で落ち葉が吹き飛んでしまい、近隣の皆様にも御迷惑をおかけしていることと思います。

申し訳ありません。

学校でもできるだけ落ち葉掃き・拾いに取り組んで参りますので、御容赦ください。

5年 力作展

5年生の掲示物が美術館並みの名画や名作揃いです。

東小にいて、浮世絵や数々の名画が鑑賞できます。

電動糸のこぎりを使って板をカットして制作した、伝言板は様々なデザインでとても楽しいです。

曇空で校舎内も暗くなりがちですが、名画・名作で廊下も心もパッと明るくなりました。

佐野美術館鑑賞教室

5年生が会議室にクラスごと集まり、鑑賞教室を行いました。

佐野美術館の方が、美術品を運び込み、展示をしてくださいました。

美術品についての説明を聞いた後、グループに分かれて、

「刀」「屏風」「刀の作り方の動画」

を学習しました。

実際に、刀の柄(つか)や鍔(つば)を見せていただき、様々なデザインが施されていることに驚いていました。

鞘(さや)には、エイの皮や、貝殻が使われ、とても美しいデザインとなっています。

5年生は興味深く見学していました。

 

屏風グループは、目の前の屏風を見ながら説明を聞いていました。

たくさんの色を使っているので、とても鮮やかです。

どんな絵の具を使っているのかについても説明をしていただきました。

 日本画に使われ岩絵具(いわえのぐ)とは、主に鉱石を砕いてつくられた粒子状の絵具で、絵画、彫刻、工芸、建築に用いられる伝統的な顔料だそうです。

粒子状の顔料のため固着力がなく、単独では画面に定着しないそうです。伝統的には、固着材として膠(ニカワ)を併用し、指で混ぜて練成して使うそうです。

たくさんの色鮮やかな鉱石や、砕いた後の顔料を見せていただきました。

 

刀の作り方は、たくさんの工程を経ていることを視聴しました。

多くの匠によって伝統が守られていることに感動します。

説明を聞いている5年生の表情は真剣そのものでした。

 

佐野美術館の職員の皆様、本日は貴重な機会をありがとうございました。