学校の様子

学校の様子

鳥の集い

子供たちが登校する前の時間帯です。

鳥の声がにぎやかなので、見上げるとイチョウの木に鳥が集まっていました。

鳥たちの集会のようです。

「ピーピー」

「ピピピ」

「ピッピピピ」

色々話しています。

時々飛び回って、空中鬼ごっこをしていました。

 

本気の木の上部でも、同じように集会が開かれているようです。

イチョウの木は、鳥が集まりやすいのでしょうか。

鳥にとってもシンボルタワーになっています。

東小の校庭の木から生まれた作品 

4年生の教室前に、可愛い顔のこけしがたくさん並んでいます。

11種類の木の枝からできた「こけし」です。

顔はそれぞれ個性的で、世界に一つだけの作品です。

東小は木が多いですが、こんなに種類があることに驚きました。

木によって香りもちがうので、おもしろいです。

あなたに似た「こけし」があるかもしれません。

 ムクノキ(椋木)・メタセコイヤ(和名:アケボノスギ)・センダン(栴檀)・イチョウ(銀杏)・クス(楠)・エノキ(榎木)・トチ(橡)・ソメイヨシノ(染井吉野)・ビワ(枇杷)・カシワ(柏)・カツラ(桂)

知っている木はありますか?

6年 卒業式の練習

6年生が曲に合わせてひな壇へ移動し、よびかけの練習をしていました。

間やタイミングをつかむことが大切です。

みんな真剣に取り組んでいました。

体調に気を付けて、晴れの日を迎えてほしいです。

ラッパ水仙 & ポスター

梨の木の近くに、可愛い黄色い花がたくさん咲いていました。

ラッパ水仙です。

白いラッパ水仙も咲いています。

曇空の下でも、元気に咲いていて元気をもらえます。

 

掲示委員会作成のポスターです。

すてきな内容に感心しました。

 「ありがとう」という言葉は、よい効果をもたらすそうです。

相手の立場に立って考えたり、相手の行為に対して感謝したりすることで、自分にも良い循環が生まれるようです。

3月は総まとめの時期です。

東小を支えてくださるすべての皆様に感謝しながら、令和5年度を締めくくりたいと思います。

2年音楽 こぐまの2月

鍵盤ハーモニカの楽しい音色が聴こえてきました。

2年生が「こぐまの2月」を演奏していました。

3つのパートに分かれて演奏するので、音の重なりに深みがあります。

みんな楽しそうに鍵盤を弾いていました。

 

こちらのライトもきれいです。

2年生の歌とダンスを思いだしました♪

2年算数 箱の形

きれいな色厚紙を使って、2年生が箱の形の学習をしています。

「展開図」から、どんな箱ができるかをグループになって話し合い、考えながら組み立てていました。

仲良く楽しく意見を言い合っていました。

みんなで学びを深める姿、箱を組み立てる目、きらきらしています。

 

6送会で使ったお手製のライトです。

こちらもスイッチをいれると、きらきらします。

月曜日からパワー全開3年生

晴れて気もちのよい朝です。

風は強いですが、子供たちは元気いっぱいに登校して来ました。

欠席者も最近で一番少ないです。

6年生を送る会で絆が強まったことも影響しているかもしれませんが、保護者の皆様が体調管理をしっかりしてくださっているおかげです。

本当にありがとうございます。

ここから、卒業式・修了式に向け、一日一日がものすごく大切になってきます。

6年生は6年間の総まとめ、他学年もそれぞれのまとめがしっかりできますよう、引き続き御協力をお願いいたします。

 

音楽室では3年生が、「元気100%」で授業にのぞんでいました。

歌・身体表現・リコーダー・鍵盤ハーモニカ・リズム遊び等、全力で取り組んでいます。

教科書にある曲を次々歌い、特に「ゴーゴーゴー」は運動会を思い出して、応援団として歌っていたようです。

エールを送る姿を見ていると楽しいです。

リコーダーは何度も練習して、指がスムーズに動くようになってきました。

息の吹き込み方の加減を覚えて、確実にきれいな音色が出せるよう、春休みも練習を重ねてほしいです。

リズム遊びの「貨物列車」は、何回やっても大騒ぎです。

勝ちバージョン・負けバージョンがあり、誰でも先頭になれるチャンスをつくっています。

先頭になった子は本当にうれしそうでした。

 

牛乳の配食が再開しました

今日から牛乳が配食されました。

子供たちは、

「久しぶりの牛乳だ~!」

「おいしい!!」

「うまっ。」

「前よりおいしくなってる気がする。」

「ストローが太くなった?!」

「あ~もう終わっちゃった。もっと飲みたい。」

などなど、大盛り上がりでした。

2か月間御迷惑をおかけしましたが、本日より無事、牛乳を配食できることとなりました。

御理解・御協力をありがとうございました。

また、関係の業者様にも御協力いただき、本当にありがとうございます。

「美味しい牛乳ごちそうさまでした。」

 

終わりの言葉~退場

終わりの言葉です。

6年生にとって思い出に残る会になっていたらうれしい、東小を忘れないでいてほしい。

会を締めくくる言葉が述べられました。

 

4,5年生の実行委員が作成した、前面掲示です。

小学校生活の思い出がよみがえるものばかりでした。

 

1年生と手をつないで、6年生が退場します。

みんな名残惜しそうに拍手で見送りました。

数年ぶりに、全校児童が集まっての6年生を送る会となりました。

6年生の合唱曲のように、全員の「絆」が深まったと感じました。

<絆=人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。>

6年生が卒業を迎えるのは喜ばしいことですが、その反面、淋しく離れがたい気もちもあります。

卒業式まで、あと12日。

一日一日を大切に、6年生とのつながりを強くしながら過ごしていきたいと思います。

 

6年生から

すべての出し物を喜んで見ていた6年生。

時々涙を拭きながら、惜しみない拍手を送っていました。

 

6年生が、ひな壇に登壇します。

ピアノの伴奏に合わせ、美しい歌声が体育館に響き始めました。

「絆」です。

指揮に注目しながら、6年生全員の声が一つに重なり、在校生に届いています。

高音も低音もとてもきれいで、聴いている一人一人の胸を打ちます。

間奏中に6年生から、御礼のメッセージがありました。

もうすぐ卒業する6年生と過ごしたこの時間は、東っ子全員が忘れられない思い出となったはずです。

6年生今までありがとう!

中学校でも頑張ってください。