学校の様子

金曜日、インフルエンザによる学級・学年閉鎖で延期されていた子ども祭りが無事開催されました。

子どもたちのモチベーションも下がることなく、今まで準備してきたことを

存分に発揮している様子が見られました。

材料やゴミの削減も意識して、且つ、この半年間の勉強や生活の成果を発表できる

そんな場になっていました。

急な変更にもかかわらず、ご来校いただきました保護者の方々、

ありがとうございました。

同時に、校内作品展も開かれました。

工作に絵画、書写に至るまで、渾身の一作が飾られました

11月もあと数日。

来週には12月に入ります。

12月が近づくとクリスマスが待ち遠しくなりますね。

ちょっぴり早いですが、東小にかわいらしいプレゼントが届きました。

中国のアートトイブランドの人気キャラクターですね。

クリスマスカラーのプレゼントを届けにきたのでしょうか？

銀色の星が輝いています。

制作は、読み聞かせボランティア本気ママの山本さんです。

しぼんでしまうまでの儚い期間を楽しみたいですね。

山本さん、ありがとうございました。

季節は晩秋。東小の「本気の木」も一気に黄色く色づき、はらはら舞う季節となりました。

校舎内も秋の装いです。

よーく見てみると…お顔がついているキノコです。

にこにこ顔のキノコたちの頭には、よく梱包でつかわれるぷちぷちがのっかっています。

しかもカラフル！

レインボーたっだり、縦縞横縞だったり…

野山にいたら、摘むより先に話しかけてしまいそうです。

秋冬は、景色に色味が少なくなって、もの悲しくなりがちですが、こんなキノコを見つけたら

楽しい気分になりますね。

先日の日曜日に、東小学区内の地域の皆様が集まり、避難所開設訓練が行われました。

家の倒壊などで居住が難しくなった場合、東小の体育館に避難してきていただきます。

そのときにスムーズに開設ができるように練習・訓練をしました。

避難所に囲いを作ることで、プライベート空間を保つことができます

避難所に入る前に、割り振りをします。具合が悪い方、けがをしている方、ご高齢の方、妊婦の方…

対応が必要な方は、北校舎の教室を使って、治療などに専念します。

運動場の北側に、三島市防災倉庫があります。

普段日頃、中を見ることはありませんが、実際は、発電機や電灯など、食料備蓄以外の物品も多数入っています。

訓練では、発電機のエンジンのかけ方をレクチャーされました。

災害はいつやってくるかわかりません。

日頃から、家庭でも地域でも、備えておきたいものです。

あらゆるクラスで、インフルエンザが猛威を振るっている東小。

そんな中で、穏やかな秋空の下、元気に体育の授業をしているクラスがあります。

このクラス、実は、欠席者０です！

「全員集合～」

’全員’の言葉に重みを感じます。

ハードルを飛び越す足取りも軽やかです。

たくさんの人が集まるところに感染症はつきものです。

近いうちにすぐまた、みんなが元気に学んでいる姿が見られることでしょう。