学校の様子

カテゴリ:4年生

4年生 木工房

図工室から、木のよい香りが漂ってきました。

4年生が自分で考えた設計図をもとに、木のパーツを選んで組み立てていました。

図工担当が、電気糸のこを使って材料を切っています。

みんな積極的に組み立てていました。

本格的な職人さんの工房に見えました。

 

この3連休に多くの方が東小のブログを御覧くださったので、アクセスカウンターが「80万」を突破しました。

本当にありがとうございます。

今後共どうぞよろしくお願いいたします。

ボール運動

体育館では、4年生が楽しそうにみんなでボールを投げたり、とったりしていました。

カメラを向けると、ポーズをとってくれました。

小学生のうちに、色々な運動をして体づくりをしてほしいです。

鉄棒

今日は、鉄棒の温度が適温で、鉄棒日和です。

暑いと鉄棒が熱く、寒いと冷たいので、練習が辛くなります。

前回り下りの練習中でした。

両足を付ける時に、「バタッ。ドタッ。」と音を立てずにやるには、筋肉を使うということを確認していました。

技がきれいに決まった友達に、みんな拍手をしていました。

地図帳活用

朝は、うろこ雲が見られるような気候になりました。

赤とんぼを見かけることもあります。

ようやく「秋が楽しめそう。」と思っていました。

しかし、どんどん気温が上がり、30℃を超えてしまいました。

本気の木はまだ青々としています。

日ざしもまぶしく、夏が戻ってきたようです。

子供たちは元気ですが、くれぐれも体調に気を付けてほしいです。

 

4年生は、地図帳を見て盛り上がっていました。

よく見ると色々な発見があります。

自分の名字と同じ地名や川があったり、様々な地図記号が載っていたりとおもしろいです。

日本は、47都道府県ありますが、すべて知っていますか。

自分達が行ったことのある県や地名は覚えていますか。

経験を活かして学習できるといいですね。

 

 

特別支援学校との交流

東部特別支援学校の4年生と、本校の4年生が交流を行いました。

グループに分かれて、「ボッチャ」を行いました。

みんなボールのコントロールが上手で、ナイスプレーが続出です。

特別支援学校のお友達をサポートし、コースを読んでねらいを定めます。

ボールが上手に転がると拍手がわきました。

「街で会ったら声を掛け合えるといいです。これからもよろしくお願いします。今日はありがとうございました。」

お互いにあいさつをし、玄関まで見送りをしました。

特別支援学校のお友達も、東小の子達も笑顔いっぱいの時間となりました。

その他の特別支援学校のお友達とも交流をしています。

お互いの仲を深められるとうれしいです。 

 

月曜日です。

お陰様で、欠席者が少なく、子供たちの元気な声が校庭や校舎に響いていました。

 

保護者の皆様、「健康管理」と「リーバーの入力」をありがとうございます。

朝夕はだいぶ気温が下がり涼しくなって来ました。

ただ、日中は気温が上がり30℃前後になるので寒暖差があります。

体調を崩しやすいですので、くれぐれも気を付けてお過ごしください。

 

スクールガードの皆様、いつもいつも子供たちの見守りをありがとうございます。

季節の変わり目は体調を崩しやすいと思いますので、お体にお気を付けください。

 

近隣の皆様、いつもお世話になっております。

学校の周りの清掃をしていただき、心より感謝申し上げます。

「いつもありがとうございます。」

と、清掃をしてくださっている方にお声掛けしたところ、

「うちの子供たちがお世話になったので・・・。」

と、うれしくありがたいお言葉をいただきました。

お子さんが卒業されても東小学校を思って支えてくださっていること、本当にありがたいです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

振り返り・受講証交付

学年主任が振り返りを行いました。

代表の児童が発表しましたが、自分が体験した感想にとどまらず、不自由な方たちの立場に立って考えることができているのに感心しました。

「車椅子に乗っている人は、今日体験したように怖い思いをしていることもあると気付きました。もし、車椅子に乗っている人に会ったら、お手伝いをしたいです。」

「お手伝いできることはありますか?」

この言葉をかけられるといいですね。

自分のできることをやっていきたいという強い気もちを感じました。

 

4年生代表に受講証が授与されました。

その他にも、記念の品をいただきました。

今日の貴重な体験を今後に活かしてほしいと思います。

関係のみなさん、今日一日本当にありがとうございました。

バリアフリー教室 クイズ

三島市福祉応援大使お笑い福祉士のめんぼーくんが、バリアフリークイズをしてくださいました。

絵を見て感じたこと、考えたことを発表します。

みんな色々なことに気付き、思いやりのない人に怒っていました。

積極的に自分の思ったことを発表し、考えの深さに驚きました。

バリアフリー教室 車椅子体験

体育館内に設置された、せまい道・曲がっている道・段差等を二人一組で体験します。

「動きますよ。」「向きを変えますよ。」等、車椅子を動かす際は声を掛けることが大切だそうです。

また動かす前に、両足がしっかりフットサポートに乗せられているか、ブレーキはどうか等の確認も重要です。

スピードの出し過ぎや、いきなり向きを変えると乗っている人は恐怖を感じたり、最悪車椅子から落ちてしまうこともあります。

4年生みんな、やさしい声掛けと、繊細な運転をしていました。

思いやりの心がにじみ出ているのに感心しました。

バリアフリー教室 講話&体験

盲人部長さんから、目が見えないことについて、白杖について、そして盲導犬について講話をしていただきました。

・スマートフォンの音声で時刻を確認していること。

・白い杖を使って歩いている際、点字ブロックに障害物があると大変困ること。

・音声付きの信号は聞き分けているが、そうでないと分からないので信号が変わったら声を掛けてほしいこと。

・盲導犬には地図が分からないので、自分が行き先を確認しておかなくてはならないこと。

・盲導犬は左に沿って進むように訓練されているので、左側通行であること。

など、貴重なお話をたくさん聞くことができました。

 

また、盲導犬を連れている人に接する際のお願いがありました。

①犬に声を掛けないで、人に声を掛けてほしい。

②犬に食べ物や飲み物をあげないでほしい。

③犬に触らないでほしい。(特にハーネスを付けている時)

④犬をじーっと見つめないでほしい。

盲導犬はハーネスを付けている間は、お仕事中のため、簡単に触ったり、声を掛けたりしてはいけないことがよく分かりました。

 

 

講話の後は、グループやクラスごとに体験&クイズです。

低床バス(ノンステップバス)乗降体験です。

バスのしくみや機能を説明していただき、2人組で車椅子に乗った人をバスに乗せます。

バスにはスロープが付いていますが、傾斜があると車椅子の操作がとても難しく大変です。

みんな慎重に車椅子を押したり、引いたりしていました。

バリアフリー教室 オープニング

4年生が体育館に集まり、バリアフリー教室が開始となりました。

 

始めに、国土交通省中部運輸局静岡運輸支局の支局長さんから御挨拶がありました。

 

次に、今日のバリアフリー教室に御協力いただくみなさんの御紹介がありました。

*国土交通省中部運輸局交通政策部

*三島市計画まちづくり部都市計画課

*三島市社会福祉部障がい福祉課

*三島市福祉応援大使お笑い福祉士

*三島市社会福祉協議会

*三島市身体障害者福祉会 会長・盲人部長

*(株)東海バス沼津営業所

以上、20名以上のみなさんに来ていただきました。