学校の様子

カテゴリ:4年生

都道県名プリント

4年生が、社会の授業で「都道府県プリント」をやっていました。

漢字で書けるところはしっかり書き込んでいました。

県の形・位置も一緒に覚えます。

みんながんばっていました。

 

学習関連の本コーナーです。

プリントが終わった人から、本を読んでいました。

 

読み聞かせボランティアさんがくださった大作「トナカイ」です。

チャームポイントの赤い鼻もかわいいです。

素敵な作品をありがとうございました。

 

週末です。

朝夕の冷え込みや、乾燥で喉・鼻をいためやすいので、気を付けてください。

特に、日曜日は早く寝て、月曜日に備えていただけるとありがたいです。

 

前日に予定を見て、持ち物を揃えてほしいです。

上ばきを忘れないよう、確認をお願いします。

 

土日もリーバーの入力をお願いします。

児童の健康状態、感染症の状況を判断させていただいております。

 

自転車の乗り方についてもお願いします。

安全確認をせず、自転車に乗った小学生が道路を突っ切ったのを見かけた方がいます。

大事故になっていたかもしれません。

御家庭でも、お子さんが自転車に乗る場合は、安全確認を必ずするようにお話してください。

 

浜松で、児童が下校中に事故にあったニュースが入りました。

歩きながら周囲の状況を見ることができるといいのですが、難しいと思います。

できる範囲で気を付けてほしいです。

 

跳び箱

月曜日です。

お陰様で欠席者も少なく、元気いっぱいあいさつを交わしながら、子供たちが登校して来ました。

保護者の皆様、体調管理とリーバーの入力をありがとうございます。

 

4年生が、体育館で跳び箱の授業を行っていました。

閉脚跳びは足抜きのタイミングが難しいので、専用の跳び箱で練習をしていました。

みんな体でリズムを取りながら、技に挑戦していました。

千貫樋(せんがんどい)

住宅の間から見える千貫樋に少しずつ近付きます。

三島市楽寿園・小浜池の湧水を、清水町に灌漑用水として送水するために、境川の上に架設されたということです。

大きくて立派です。

 

名称の由来(説)

・作る技術が千貫に値する。
・建設費に千貫を費やした。
・5つの地域で収穫される米が千貫に相当する

等と言われています。                  ~インターネットより~

 

水めぐりを終えて・・・

今は、水道から簡単に水を出して使うことができます。

昔は、水を手に入れるために様々な工夫や苦労がありました。

水をめぐる争いも多くあったそうです。

4年生のみなさん、今日の水めぐりで学んだことをしっかりとまとめ、「水の大切さ」についても再度考えてほしいと思います。

 

長い距離でしたが、よくがんばりました。

拍手を送ります!

 

清住緑地

西小の前を通り、更に西に進みます。

住宅地の間を通っていくのですが、急に下り坂になりました。

 

緑がいっぱいの中を進みます。

 

なかよしさんは地図を見て、今日歩いて来たところを確認していました。

 

すごい音と一緒に水が湧き出ています。

 

丸池を見学しました。

 

行動範囲を確認します。

 

生き物をとったり、水遊びを楽しんだりしました。

梅花藻の里・雷井戸

梅花藻の里に着きました。

かわいい白い花がたくさん咲いています。

 

水の苑緑地です。

 

雷井戸は大きくて驚きました。

中をのぞくと、透き通った水が湧いていました。

近所の方が清掃をして守ってくださっているそうです。

旧中央水道水源

本町タワーの東側を入ると、かわいい水路があります。

透明度が高く、とてもきれいです。

街中に、別世界のような空間です。

旧中央水道の水源は富士山からの湧水を、この界隈の飲み水として使用してきましたが、平成15年度に三島市の水道への切り替えに伴い廃止されたもので、普段は自噴していますが、水位が下がったときはポンプアップしています。

                                   ~インターネットより~

源兵衛川(げんべえがわ)

遊歩道や飛び石の上を歩いて進みます。

水のきれいさに、4年生のテンションも上がります。

「水が冷たい!!」

「きれいすぎて飲みたくなってしまう。」

「遊びたい!」

三島めぐりの際に、伊豆島田浄水場で三島の水がどれほどきれいかを学習しました。

その記憶がよみがえったのではないかと思います。

 

休けいを兼ねて、水遊びをしました。

みんなとても楽しそうです。

すばやく生き物をつかまえた子がいました。

次の見学場所に移動です。

仕度に手間取った子に手を貸すと、「ありがとうございました。」と言ってくれました。

感謝をあらわせる心がすばらしいです。

楽寿園から蓮沼川へ

楽寿園も溶岩がいっぱいです。

新富士火山の基底溶岩流である「三島溶岩流」は、パホイホイ溶岩(注)的な特徴がみられ、所により、餅状(もちじょう)溶岩、縄状(なわじょう)溶岩(市立公園楽寿園内)が見られ、国指定の天然記念物及び名勝になっています。その他、溶岩丘(きゅう)(楽寿園常盤(ときわ)の森付近など)、溶岩塚(愛染の滝、職業安定所、三島北高校紫苑(しおん)の森など)、溶岩トンネル(三共株式会社三島工場敷地内地下など)の形成などの特徴があります。

                                       ~インターネットより~

 

小浜池の水は減ってしまっていましたが、カワセミが元気に飛び回っていました。

羽の色がとてもきれいで、光っているように見えました。

 

カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記が翡翠(ヒスイ)と同じなのはこのためである。~インターネットより~

 

楽寿園から蓮沼川に移動です。

みんな水はもちろん、水車やオブジェにも着目していました。

白滝公園にて休けい

「楽寿園と白滝公園はつながっていたのですが、道路をつくるために二つに分かれたのです。」

学年主任の説明に、みんな驚いていました。

湧き間を見たり、お茶を飲んだりして休けいです。

足元は溶岩がいっぱいです。

みんなが持っている「みしまっぷ」の巨大版がありました。