学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

授業の様子

1・2年生は、清流祭で披露する劇の練習をしています。

子どもたちは、楽しそうに演技していました。みんなで力を合わせて練習をがんばりましょう。

  

3・4年生は、音楽の時間に「メヌエット」を鑑賞しています。

速さやリズム、強弱などに気をつけて鑑賞することで、はじめのなめらかでゆったりした感じの曲から軽やかにはずむような感じの曲へと曲の感じの変化を楽しむことができました。

  

5・6年生は、体育でキックベースボールのゲームをしています。

チームによっては、守備の際、三塁側に多く配置するなど、守備陣形に工夫が見られました。

力強いボールを蹴ることができると、校庭に喜びの歓声が響き渡りました。

 

 

 

3~6年生 クラブ活動

クラブ活動の様子です。

パソコンクラブでは、タイピングの練習をしました。3年生は、ローマ字を学習したばかりですが、キーボードの位置を覚えて、正確に打つことができました。1時間だけの活動でもレベルアップしているのが分かるくらい上達しました。6年生は、普段からキーボード入力に慣れているので、先生と競い合いながら楽しく活動できました。本校では、ICT支援員は常駐しており、子どもたちのパソコンやタブレットの使用をサポートしてくれています。

 

スポーツクラブでは、キャッチバレーボールをしています。自分のコートに来たボールをレシーブしたら、一度キャッチし、トスを上げることができます。相手の位置をよく見て、スパイクを打つことができました。「キャッチできてよかったです。」と楽しく活動できたようです。

 

図工クラブでは、キーホルダー作りをしています。自分の好きなキャラクターをていねいに描いています。細かい線も集中力を高めて正確に描写できています。完成したキーホルダーをどこに付けようかなと考えている児童もいました。自分の思いが込められた作品をこれからも大切にしたいですね。

 

2年生 図工「わっかでへんしん」

2年生の図工の様子です。担任の先生が、「にじいろのおひめさま」になって登場した姿に、子どもたちも目を輝かせてみています。

わっかでへんしんは、自分の変身したい姿をイメージして、わっかに飾り付けをしていきます。何に変身したいかをイメージして、楽しく製作することができます。

先生のカラフルな衣装を見て、「わたしは、ネコになりたい。」「ハムスターになりたい。」と、イメージをふくらませられる子どももいれば、「何をつくろうかな。」と悩んでいる子どももいます。そんな子どもは、材料コーナーを見たり、見本のわっかをつけて鏡の前に立ったりすることで、少しずつ作品のイメージをもつことができました。

 

ワークシートに色や形を書き込むことで、作品のイメージをふくらませています。その後、頭につけるわっかを製作しました。子どもたちは、「はやく飾り付けがしたい。」と次の時間の学習への意欲を高めています。

 

 

3年生 社会科「農家の仕事」

 3年生は、社会科の学習で、「遠藤きのこ園」に行きました。遠藤きのこ園は、主にしいたけを作っていて、給食にも食材を提供していただいています。

子どもたちは、「しいたけはどのように作られているのだろう。」「遠藤さんは、どんな思いでしいたけを作っているのだろう。」「作られたしいたけは、どこへ出荷されるのだろう。」などの疑問をもって調べることができました。

 

遠藤さんの話を聞いて、遠藤きのこ園には約20万個の菌床があること、1日に350kgから400kgを出荷していること、安心して食べてもらえるように、他県産のおがくずを使用するなど、様々な工夫をしていること、ブランド品種「ひたむきしいたけ」という名前で東京の飲食店にも出荷されていることなど、多くのことを学ぶことができました。

 

見学の最後に、しいたけの収穫体験をさせていただきました。子どもたちは、大きなしいたけを楽しそうに収穫しています。川内村には、他地域の方々にも誇れる人や場所がたくさんあります。本校では、子どもたちが地域のよさに気づき、地域をよりよくするために、自分たちにできることは何かを考えられる学習を大切にしていきます。

 

全校朝の会

10月4日に全校朝の会を行いました。

副校長先生のお話は、「りんごかもしれない」という絵本を紹介し、想像する力を育むことの大切さについてのお話です。当たり前にあるものでも、「本当は○○かもしれない。」と想像力を働かせてみると、違った見方や考え方もできます。これは、子どもへの問いかけ方にも共通します。子どもに対して、「これはこうだよ。」と断定するのではなく、「なぜこうだと思うの。」と尋ねるだけで、子どもたちは、その理由を自分なりに考えようとします。子どもたちが不思議に思ったことや調べてみたいことをもち、興味関心を高めて追究して学び続けられるように、子どもの問いを大切にした指導を行ってまいります。

 

また、陸上大会や水泳記録会、読書感想文コンクールの表彰が行われました。努力したことの成果を全校生の前で表彰され、友だちからも「すごいね。」と声をかけてもらえたことで、自信を深めることができました。

 

 

清流祭準備 ビッグアート作り

10月1日の昼休み、清流祭で掲示するビッグアート作りをしました。

6年生から作り方の説明を聞いて、学年ごとに台紙に色紙を貼っています。

6年生は、下学年のサポートをするなど、協力し合って活動できました。

 

12色の色紙を台紙の指示通りに敷き詰めていきます。黒色が多い台紙、たくさんの色が使われている台紙と子どもたちは自分の担当する台紙に向かって、集中して色紙を貼っています。

子どもたちからは、「熱中することができて、楽しかった。」「貼るのがむずかしかったけど、楽しかった。」「どんな絵ができるのか楽しみです。」などの感想が出ました。

清流祭当日まで、ビッグアート係の児童生徒以外はどんな絵になるのか知りません。完成したビッグアートのお披露目が、今からとても楽しみですね。

 

3~6年生 クラブ活動

クラブ活動の様子です。

家庭科クラブは、ゼリー作りをして、みんなでおいしく食べました。

「みかんの果汁が甘くておいしい。」「サイダー味がおいしい!」「サイダー味は少し舌がピリピリしました。」など、感想を話してくれました。食べた後は、しっかりと後片付けをしています。みんなで協力して楽しく活動できたようです。

 

科学クラブは、空気砲を作りました。けむりできれいな輪っかを作ることができました。「ずっとやりたかったです」という子どもは、目を輝かせながら楽しく活動することができました。友だち同士で、写真や動画を撮影し、けむりの様子を見せ合うこともできました。

 

スポーツクラブは、ポートボールゲームをしています。相手のいないところに動いてパスをもらうことが大切です。子どもたちは、「キーパーをやって、たくさんキャッチできてよかった。」や「ルールがむずかしかったけど、たくさん得点が決められてよかった。」など楽しく運動することができました。

 

6年生 反射材贈呈

9月27日に川内駐在所の永沼さんよりお守り型反射材が交通安全推進委員の6年生に贈呈されました。

 

秋の全国交通安全運動(21日~30日)に合わせて、福島県警では夜光反射材の普及活動を行っています。

県内では、歩行者の交通死亡事故が今年だけで8件発生しています。反射材をつけることは、運転手に自分の存在を分かってもらうことにつながり、事故回避の可能性を高めることができます。

秋から冬にかけて、日没の時間が早くなります。家庭でも、夕方から夜間にかけてお出かけの際には、反射材を身に付け、交通事故の防止に努めていただければと思います。

 

3~6年生 清流祭準備

3・4年生は教室に新聞紙を広げて、いろいろな色のしゃぼん玉を画用紙に向けて飛ばしています。

しゃぼん玉がはじけた部分で、いろいろな 色が重なって、きれいな模様ができています。

 

この作品はまだ試作のようですが、どうやら来月の清流祭につながっているようです。子どもたちの作品がどうなるのか今からとても楽しみです。

 

5・6年生の教室では、清流祭で演じる劇の台本について読み合わせを行っています。

感情を込めてセリフを読み、場面ごとに振り返ってアドバイスし合っています。

 

劇は全員の力を合わせないと、成功することはできません。一生の思い出に残る清流祭となるように、全員の心をひとつにして練習に取り組んでほしいと思います。

 

2年生 国語 「お手紙」

2年生は「お手紙」を読んで、「誰が」、「何をしたか」について読み取りをしています。

「お手紙」は1文が短いので、主語と述語の関係が分かりやすい特徴があります。

主語と述語の関係について理解できれば、文章を書くときに主語と述語がそろった分かりやすい文章を書くことができます。

  

「お手紙」は、まだ1度も手紙をもらったことのないがまがえるくんのために、親友のかえるくんが手紙を書いて、かたつむりくんに届けてもらうというお話です。かたつむりくんが届けてくれるまでの間、かえるくんとがまがえるくんは二人で一緒に幸せな気持ちで待っています。

子どもたちにも、かえるくんとがまがえるくんのようにお互いを思い合える素敵な関係を築いてほしいと思います。