学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

全校生 避難訓練

本校及び隣接する保育園と 合同で避難訓練を行いました。今回は予告なしで、急に災害が発生した場合に、落ち着いて避難できるか訓練しました。

 

子どもたちは、放送や担任の先生の指示をよく聞いて、落ち着いて避難することができました。

どんな状況でも落ち着いて行動することが大切です。家庭や地域でも、緊急時の対処や必要な備えについて、日頃から考えておくことが大切ですね。

その後、代表の児童生徒は、県内に1台しかない「起震車」での地震体験をしました。感想を聞くと、「強い揺れで怖くて動けなかった。」「強い揺れが長く続き、大きな地震の怖さが分かった」など話してくれました。

 

また、双葉消防署川内出張所の方から避難訓練の大切さについてお話していただき、災害に備えておくことの大切さを再確認できました。

 

今後も、自分たちの命を守るために、いつ起こるか分からない災害に備えて、学校や家庭、地域でどんな行動をすれば良いのかを考えていきましょう。

 

9年生 修学旅行(富士急ハイランド)

3日目、最終日です。天気に恵まれ、美しい富士山を見ることができました。

  

富士急ハイランドを訪れました。世界的にも有名なアトラクションのある遊園地です。

 

子どもたちは、楽しい時間を過ごすことができたようです。

修学旅行を通して、9年生の絆はさらに深まったように感じます。卒業まで残り約4ヶ月間となりました。この仲間との限られた時間を有効に使って、次のステップへと進んでほしいと思います。

また、川内小中学園のリーダーとして、言葉や行動で模範となる姿を見せてくれることを期待しています。

 

9年生 修学旅行(河口湖遊覧船)

河口湖遊覧船「天晴」に乗船しました。武田軍の水軍「安宅船」がモチーフの純和風の遊覧船です。

天気が良く、 船からは雄大な富士山もしっかりと見ることができます。

 

信玄餅テーマパークでは、信玄餅の詰め放題にチャレンジしました。袋が破れないように、慎重に詰め込んでいるようです。いくつの信玄餅を詰め込むことができたのでしょうか。

修学旅行2日目も、充実した活動ができたようです。いよいよ明日は最終日です。朝晩の冷え込みが厳しいので、体調管理に気をつけて、楽しい思い出をたくさん作りましょう。

 

9年生 修学旅行(武田神社)

昼食は、山梨県の郷土料理「ほうとう」です。栄養満点で、体が温まる料理です。旬の野菜をたくさん食べることができました。

 

昼食後、武田神社を訪れました。甲斐の名将武田信玄を祀った神社です。境内には、堀や石垣など歴史を感じる場所がいくつもあり、子どもたちもパワーをもらったようです。

武田神社は、「勝運」のご利益があるそうです。自分の達成したい目標を叶えられるように、力をかしてもらいたいですね。

 

9年生 修学旅行(忍野八海)

2日目のスタートです。今日は天気もよく、富士山もばっちりと見えました。

 

忍野八海を訪れました。ここでは、富士山の伏流水が絶えずわき続けています。その澄んだ水が美しい景色を生み出し、国の天然記念物として多くの観光客が訪れています。池の中を見ると、鏡のように子どもたちの姿がはっきりと映し出され、水の美しさが伝わってきます。

 

美しい自然に触れ、心も体もリフレッシュすることができたようです。

 

9年生 修学旅行(鳴沢氷穴から富岳風穴)

昼を過ぎると、雨も止んだようです。楽しそうな様子が伝わってきますね。

  

鳴沢氷穴でガイドと合流し、樹海内を富岳風穴まで徒歩で移動しました。

  

洞窟内は1年を通して0℃から4℃を保っているそうです。氷柱などの見所があり、1150年以上前の噴火でできた洞窟から自然の神秘を感じることができました。

たくさん歩いたり、活動したりして疲れがたまっていると思います。ゆっくり体を休めて、明日の活動に備えましょう。

 

9年生 修学旅行(河口湖)

河口湖に到着しました。天候は残念ながら雨ですが、トラブルなく順調なようです。

 

これから、富士山パノラマロープウェーに乗り、標高1075mの展望台に向かいます。

 

9年生 修学旅行(出発式)

 本日から9年生は、修学旅行です。2泊3日の日程で山梨県方面に向かいます。

 

代表生徒は、自分の行動に責任をもち、楽しい修学旅行にしたいと決意を述べていました。

この修学旅行を子どもたちは、とても楽しみにしており、今日に向けてしっかりと準備をしてきました。9年間を共に過ごしてきた仲間との最高の思い出を作ってきてください。

 

3年生 社会科(リオンドール船引店見学)

3年生は、社会科の学習でリオンドール船引店を見学しました。

普段の買い物では見ることができないバックヤードに入らせていただきました。

魚をさばいているところや惣菜をつくっているところを見学したことで、消費者の願いをもとに、より良い商品を作ろうと努力する人々の姿に気づきました。

 

店長さんに案内していただきながら、仕事の工夫についてもたくさん教えていただきました。

子どもたちは、見学を通して、スーパーマーケットでは、商品の並べ方の工夫や品質管理の工夫、食品ロスを減らす工夫など、様々な工夫をしていることが分かりました。

 

見学後、買い物体験をしました。家族に頼まれたもののメモを見ながら、買い物することができました。一人での買い物は初めてという子どももいましたが、レジの方がやさしく接客してくれたおかげで、無事に買い物できました。今度は、家族と一緒にまた買い物に行きたいですね。

 

6・7年生 復興子ども教室(帰校式)

4日間の日程を終え、川内村に帰ってきました。

子どもたちは、この4日間で多くの人に触れ、多くのことを学び、様々なことを考えました。

子どもたちが長崎県訪問から得たことは、子どもたちの今後の人生においても必ずプラスになるはずです。

 

福島県は震災復興に向けて取り組んでいます。今回、子どもたちは、長崎県を訪れ、戦後復興、災害復興を遂げた地域の姿を直接見たり、話を聞いたりすることができました。

今回の学習は多くの方々の支援なくしては実現しませんでした。長崎大学の関係者の皆様、川内村教育委員会の皆様、そしてお子さんの長崎県訪問の支援をしてくださった保護者の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。