学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

前期課程 なわとび記録会

2月9日、前期課程の児童は、なわとび記録会を行いました。

まずは、個人種目です。順跳びやあや跳び、二重跳びやはやぶさ跳びなど、自分で種目を選択し、自己最高記録を目指して挑戦しました。

 

子ども達は、これまで朝の時間や休み時間など時間を見つけて練習に取り組んできました。その成果を発揮し、最高記録を出せて達成感でいっぱいの児童もいたようです。

個人種目の後は、団体種目の長縄跳び(8の字跳び)です。学級みんなで励まし合いながら練習に取り組んできました。

 

最高記録を出せた学年は、みんなで喜びを爆発させていました。みんなで励まし合って、記録を伸ばすことができました。これからも、友達と励まし合って成長していきましょう。

 

全校朝の会(中央委員会)

中央委員会による発表です。中央委員会は、冬休みの学習や生活について、4年生以上にアンケートを取り、その結果を分析し、発表しました。

 

夏休みと比較し、改善が見られた点や課題となる点など、一人一人が規則正しく生活できるように話してくれました。

9年生は、受験生ということもあり、多くの時間を学習に使えたようです。その姿を手本として、学習や生活の見直しをしてみましょう。

 

前期課程 鼓笛練習

鼓笛移杖式まで、残り2週間となりました。体育館では、全員で演奏していました。

 

これまで練習をサポートしてくている6年生も、演奏を見守りました。

  

演奏後、パートごとに集まり、反省点を出し合い、練習をしました。よりよい演奏を目指して、がんばることができています。

 

前期課程 豆まき集会

2月3日、前期課程の児童は、豆まき集会を行いました。

学級ごとに退治したい鬼を発表したり、節分の歌を歌ったり、ゲームをしたりしました。

 

最後に、 5年生が豆まきをし、みんなで拾いました。

 

子ども達は、笑顔いっぱい、楽しく活動することができたようです。

 

全校生 スポーツDay(長縄・大縄)

2月8日の昼休みにスポーツDayを行いました。今回は、縦割り班対抗での長縄と大縄です。

  

長縄が苦手な児童に、上級生が入るタイミングを教えてあげるなど、やさしく声をかける姿が見られました。

 

大縄は、全員のタイミングを合わせないと跳ぶことができません。繰り返し練習してコツをつかんだ班もあったようです。

  

企画・運営を担当した学習図書委員会の活躍で、全校生での楽しい思い出が増えました。

 

2年生 学級活動(食育)

2年生は、学活の時間に「食べ物のはたらき」について考えました。

 

栄養教諭の先生から、「体をつくる食べ物」や「体の調子を整える食べ物」など、食材の仲間分けを教えてもらいました。

 

食べ物の大切な栄養について学習したことで、食材への関心が高まり、給食の時間に、食材をよく見て、しっかり食べる子ども達の姿が見られました。これからも、好き嫌いせずに食べて、元気に生活してほしいです。

 

9年生 にじいろの活用

9年生は、国語の時間に、川内村のコミュニティハウス「にじいろ」の有効活用を考えました。

それをもとに、前期課程の児童に呼びかけをし、読み聞かせ会や学習会を行いました。

 

学校のリーダーとして、学校をよりよくしようと考え、行動する姿は大変立派でした。この姿を、後輩たちは受け継ぎ、学校の新しい伝統として続けていってほしいと思います。

 

1・2年生 ゆふね訪問

1、2年生は、「ゆふね」に訪問をさせていただきました。

おじいちゃん、おばあちゃんと昔遊びやゲームをしたり、歌やダンスの発表をしたりなど交流できました。

 

子ども達に感想を聞くと、「けん玉が上手にできたのがうれしかった」「ダンスをしたら大きな拍手をもらえてうれしかった」「お土産をもらえたのがうれしかった」など、とても楽しく交流できたことが伝わってきました。

 

後期課程 心肺蘇生法講習会

1月31日、後期課程の生徒は、川内出張所の方々から心肺蘇生法を学びました。

 

心臓マッサージの仕方やAEDの使い方などを教えてもらってから、実技に入りました。

 

生徒は声をかけ合いながら、心臓マッサージと、AEDの準備を連携して行っていました。

生徒からは、心肺蘇生が必要な場面に出くわしたら、今回学んだ知識を生かしたいという感想が聞かれました。

この経験を生かし、すばやく判断する力や、冷静に行動する力を、これからも高めてほしいと思います。

 

 

富岡ロータリークラブ 学校図書の寄贈

1月30日、富岡ロータリークラブ様から、子ども達へ学校図書のご寄贈がありました。

 

6年生の児童が代表して図書を受け取りました。子ども達は、これからもたくさん本を読みたいと感想を話してくれました。継続してご寄贈いただいていることに、感謝申し上げます。

 

前期課程 鼓笛練習

2月21日の鼓笛移杖式に向けて、パート練習が続いています。

 

中太鼓パートは、指揮者と合わせて、速くならないように気をつけて演奏しています。

 

6年生 後期課程説明会

1月27日、後期課程説明会を行いました。後期課程へ進級する6年生と保護者の方が後期課程の教員から学習や生活、部活動などについて説明を受けました。

 

後期課程に進級してからの学習や生活の様子がイメージできたようです。

 

5・6年生 図工「ドリームプロジェクト」

5、6年生は図工の時間に、川内村の現状から課題を見つけ、よりよくするために必要な施設を考え、空き箱や段ボールを使って、工作しました。

 

子ども達は、村に必要なものを考え、協力し合って活動しています。お店や病院が近くに欲しいという願いや、遊園地など人が集まる施設が欲しいなど、子どもたちなりに未来の川内村をイメージして制作しています。

また、川内村のよさを他地域の方々に知ってもらいたいという思いをもって、「川内村を知ろう館」を作成していたグループもありました。川内村の魅力を多くの人に伝えたいという思いを、これからも持ち続けてほしいと思います。

 

5・6年生 音楽

5、6年生は、日本の伝統的な楽器である箏の演奏を体験しました。

 

絃のはじき方や姿勢について学び、実際に絃を弾いて、音色の美しさを味わうことができました。

 

6年生 雪遊び

10年に1度と言われる大寒波の影響で、川内村にも雪が降り、校庭が一面真っ白になりました。

 

6年生の子どもたちは、厳しい寒さの中、元気いっぱいに楽しく遊んでいました。

3・4年生 もちつき

3、4年生は、自分たちで育てたもち米を使って、もちつきをしました。

 

地域の方々に教えていただきながら、力強くもちつきをすることができました。 ついたおもちに、きなこやしょうゆをつけて、全校生や先生方に配りました。みんなからおいしいという感想をもらうことができて、うれしかったようです。

7年生 理科「音の性質」

ICT機器を活用し、音の波形と音の高さや大きさについて、その関連性を調べています。

 

実験を通して、音の振動数が多いほど、音が高くなり、振幅が大きいほど、音が大きくなることが分かりました。

ICT機器を活用すると、データを瞬時に見える化することができるため、子ども達も楽しく実験し、考察をまとめることができました。

 

4年生 算数

4年生は、わられる数がわる数よりも小さいわり算について考えました。

立式した時には、どうやって答えを求めればよいか分からないと不安そうでしたが、テープ図や数直線を使ったり、0.1がいくつ分かで考えたりと、問題解決の見通しが持てると、意欲的に自力解決に取り組みました。

 

友達とお互いの考えを交流すると、自分と異なる考えに気づくことができ、理解が深まったようです。

一人では解決が困難な課題だと思っても、粘り強く解決に取り組んだり、友達と協力したりすることで解決への糸口が見つかるのですね。

 

前期課程 鼓笛練習

前期課程の子ども達は、昼休みの時間を使って、鼓笛のパート練習を行っています。

  

2月の鼓笛移杖式に向けて、どのパートも一生懸命に練習に取り組んでいました。

 

後期課程 東大生との交流

1月19日の昼休みに、東大生とオンライン交流を行いました。

 

東大生は、フィールドスタディの一環として川内村について調べており、今回、川内村の中学生との交流が実現しました。子ども達は、勉強方法や大学のことについて質問するなど、有意義な時間となったようです。

 

4年生 見学学習

1月18日、4年生はいわき市小川町の草野心平記念文学館を見学しました。

これまでにも天山文庫を見学するなど、草野心平さんについては学習していましたが、草野心平さんの生涯については、知らないことが多く、今回、詳しく教えてもらうことができました。また、文学館では自分で作った詩をデータで保存しています。大人になった時を楽しみに、子ども達は感じたことや思ったことを詩に表現しました。

 

子ども達に感想を聞くと、「草野心平さんの作品をたくさん見ることができてよかった」「カエルになりきって詩を書いているのがすごいと思った」など、大満足の見学になったようです。

 

前期課程 鼓笛活動

前期課程の子ども達は、鼓笛の練習に熱心に取り組んでいます。

 

パート練習では、4・5年生がリーダーとなって計画通りに練習を進めています。6年生は、演奏する時のポイントを細かく教えてあげていました。川内小中学園の伝統の鼓笛が引き継がれていきます。

 

専門委員会

子ども達は、委員会活動に熱心に取り組んでいます。

 

保健給食委員会は、石けんやアルコール消毒の残量をチェックし、補充していました。責任をもって活動に取り組む姿が見られました。

 

前期課程 長なわ跳び

前期課程の子ども達は、朝や休み時間などの時間を使って、学級ごとに長なわ跳びの練習をしています。

 

新記録を出せた学級は、みんなで喜び合っていました。なわとびが得意な子は、苦手な子に入るタイミングを教えてあげたり、励ましの声をかけてあげたりと協力してがんばる姿が見られました。

 

紙芝居クラブ

水曜日の放課後、紙芝居クラブが開催されました。講師の先生とオンラインでつながり、アドバイスをいただきながら作品づくりを進めていました。

 

参加した児童は、物語の紙芝居やなぞなぞの紙芝居など、自分なりに工夫して作品を作っていました。中には、タブレットを使用して絵を描いている児童もいました。子ども達がチャレンジする姿はすばらしいです。

 

感想を聞くと、「楽しく作品づくりに取り組めて良かった」「物語の内容を考えて、紙芝居づくりにチャレンジしたい」など、大満足の活動だったようです。今後、完成した作品を発表する機会もあるようなので、がんばって活動してほしいと思います。

 

第3学期始業式

1月10日に第3学期の始業式を行いました。

 

代表の児童生徒が3学期の目標を発表しました。目標をしっかりと決めて、その達成に向けて、1日1日を大切に生活してほしいと思います。また、9年生は高校入試が控えています。自分のベストの状態で試験に臨めるように体調管理に気をつけて、本番に備えてほしいいと思います。

 

部活動

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

1月5日、 野球部とバドミントン部が新年初めての練習を行いました。

 

 

 

 

校内美化活動

全校生で校内美化活動も行いました。隅々までていねいに清掃できました。

 

冬休みは、12月24日から1月9日までです。規則正しい生活を心がけて、第3学期の始業式に全校生が元気に登校できることを願っています。有意義な冬休みにしましょう。

 

第2学期終業式

12月23日、第2学期終業式を行いました。校長先生のお話や生徒指導の先生のお話をしっかりと聞き、冬休みも健康に気をつけて、めあてを持ってがんばってほしいと思います。

 

代表の児童生徒が2学期の振り返りを発表してくれました。自分の成長を実感するとともに、新たな課題も見えたようです。

 

全国人権作文コンクール福島県大会の表彰を行いました。個人で奨励賞をいただいた生徒もいるなど、これからも、人権を大切にする意識を持ち続けてほしいと思います。

 

5~7年 ステップ期集会

12月23日にステップ期集会を行いました。今回は、6年生の児童が中心となり、ステップ期の絆を深められるように、ドッジボールや氷鬼、タグトレジャーハンターと楽しいゲームを考えてくれました。

  

たくさん体を動かすことができて、楽しい思い出となったようです。企画してくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。

 

5・6年 音楽

5・6年生は、音楽の時間に「キリマンジャロ」を合奏しました。旋律を担当する楽器、リズムを担当する楽器と役割分担して演奏できました。

 

みんなと息を合わせて、それぞれの楽器が奏でる音の響きを感じながら、すばらしい演奏を聴かせてくれました。

 

後期課程 テーブルマナー講習会

12月21日、後期課程の生徒は、Jヴィレッジでテーブルマナーを学びました。

 

子ども達からは、「前日はドキドキしていたけれど、講師の方々が優しく教えてくださったおかげでおいしく食べることができて良かった」「楽しい雰囲気でお話をしながら食べても良いことが分かった」など、感想が聞かれました。

子ども達の様子を見ると、おいしい料理に自然と笑顔がこぼれていたようです。

 

将来に役立つ貴重な経験となり、子ども達も満足感でいっぱいでした。調理を担当していただいた柳下様はじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

6年生 食育

6年生は、食品ロス問題をテーマに話し合いをしました。栄養教諭の説明を聞き、食品ロス問題を自分事として捉え、食品ロスを減らすために、自分たちにできることは何かを考えています。

 

日本では、1人当たりおよそ茶碗1杯分の無駄な食材が毎日出ているようです。そのような現状を知り、子ども達からは、「買い物する時は、賞味期限や消費期限が近いものを選ぶ」「商品は手前から取る」「冷蔵庫の中を整理して無駄な食材を買わないようにする」「食べ残しをしない」など、食品ロス問題を改善するために、自分にできることをがんばっていきたいという思いを抱いたようです。

 

後期課程 放射線教室

12月19日、後期課程の生徒は放射線教室を実施しました。

子ども達は日頃から感じている放射線に関する疑問を基に話し合いました。

 

「川内村よりもソウルや香港の空間放射線量が高いのはなぜか」、「米の全袋検査の検査数が減少しているのはなぜか」などの疑問が出されました。その疑問に対しても、子ども同士で、土壌の違いに関係があることや全袋検査からモニタリング検査への移行が影響していることなど、資料から気付いたことを交流できました。

 

しかし、安全であることと、安心できることは、一人一人異なります。正しい知識に基づいていても、断定して伝えてしまうことは危険です。相手の立場を尊重した伝え方についても、今後考えていく必要があります。

先週の前期課程に続いて子ども達に正しい放射線の知識や技能をご指導いただいた福島県立医大の坪倉先生をはじめ、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

3年生 保健

3年生の保健では、健康に過ごすための身のまわりの環境について考えていました。

 

養護教諭の先生の話を聞いたり、友達と話し合ったりしながら、換気することの大切さや太陽光が直接当たらないようにすることの大切さなど、環境を整えて生活することの大切さについて考えました。

 

5~9年生 専門委員会

各委員会で12月の反省をしていました。

 

「計画通りに活動できた」「もっと主体的に活動できるようにしたい」など反省が出たようです。

よりよい学校を目指して、各委員会が協力し合って活動してほしいと思います。

 

4年生 書写

4年生は、書き初め「明るい心」の練習をしていました。

 

一画一画ていねいに書くことができたようです。冬休みの宿題にもなっているので、家庭でも練習をがんばってほしいと思います。

 

9年生 英語(オンライン交流)

9年生の英語の様子です。双葉中の生徒とオンラインでつながり、英語でのコミュニケーションを図っています。

 

好きな教科や食べ物など、習得した英語を活用して、対話しています。相手の回答に対して、適切にリアクションをするなど、良い雰囲気で交流することができました。

 

3・4年生 図工

3・4年生は、「カードでつたえる気持ち」の学習で、クリスマスカード作成を行いました。

相手にどんな気持ちを伝えたいかを明確にして、集中して作成していました。

 

渡す相手のことを考えて、はみ出した部分をていねいにハサミできるなど、心を込めて作品づくりに取り組みました。

 

5・6年 体育

5・6年生は、体育の時間の様子です。ソフトボールのゲームをしています。

 

野球経験のある児童が野球経験のない児童に、バットにボールを当てるコツを教えてあげるなど、チームで声出しをして力を合わせて活動していました。転がすコツを教えてもらった児童は、ヒットを打つことが出来て、うれしそうでした。

前期課程 お楽しみ集会

12月16日にお楽しみ集会を行いました。

6年生の実行委員会が中心となり、クリスマスに関する本の読み聞かせをしたり、クイズやゲームをしたりと、楽しく活動することができました。

 

川内小中学園のサンタクロースは、子ども達に大人気です。

 

今年度も、東日本大震災雇用・教育・健康支援機構様より、子ども達へのプレゼントとしておもちゃの寄付をいただきました。子ども達も笑顔いっぱいです。ありがとうございました。

 

5・6年生 木工教室

12月16日の3・4校時に木工教室を行いました。今年度は、本立てに挑戦しました。設計図を見ながら、作成しました。

 

役場の建設課の方々に教えていただきながら、集中して活動することができました。

1・2年生 おもちゃまつり

12月16日の昼休みに、1・2年生がおもちゃまつりを開いてくれました。

「さかなつり」や「ぴょんコップ」、「とことこぐるま」などたくさんのおもちゃを全校生で楽しみました。

 

どのおもちゃも大人気で、1・2年生は大忙しでした。手作りの景品をもらえて、みんな笑顔になりました。

 

1・2年生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

 

1年生 国語

1年生は、国語「ものの名まえ」で野菜や果物、文房具など、たくさんのものの名前について学習しました。

それをもとに、お店屋さんを開き、先生方を招待しました。

 

慣れてくると、「いらっしゃいませ」「どうぞ」「ありがとうございました」など、大きな声が出ていました。

お客さんから「おすすめの商品は何ですか」と聞かれると、お客さんとコミュニケーションを取りながら、相手の目をしっかりと見て、答えることができました。

 

たくさんお客さんが来てくれたので、子ども達は大満足の活動になったようです。

 

後期課程 国語

後期課程では、国語の時間に、学校に併設されているコミュニティハウス「にじいろ」の有効活用について話し合いをしました。課題「にじいろを今以上に活性化するために、後期課程にできること」を解決するために、一人一人が自分の考えをしっかりと持ち、意見交流を行いました。

 

9年生が司会を務め、周りの意見を聴きながら、班としての意見をしっかりとまとめている姿が見られました。7・8年生も、互いの意見を大切にしながら意見交流する姿が見られました。

 

話し合いの様子は、にじいろを管理してくださっている谷さんにも見ていただきました。

子ども達の提案の実現に向けて、学校と地域が連携していきたいと思います。

 

3・4年生 そば打ち体験

12月14日、3・4年生はいわなの郷でそば打ち体験を行いました。

  

子ども達は、地域の方々に教えていただきながら、「水まわし」や「のし」、「切り」などのそば打ちの工程を体験しました。絶妙な水加減の難しさや均等な幅で切る難しさが実感できたようです。

子ども達からは、「包丁を動かしながら切るのが難しかったけど、楽しかった」「去年よりも太さをそろえて切れるようになった」「家に帰ってゆでて食べたら、とてもおいしかった」など感想が出されました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

1・2年生 もちつき(大滝根山分屯基地)

12月15日、1・2年生は、航空自衛隊大滝根山分屯基地でのもちつきに参加させていただきました。

 

「よいしょ」の大きなかけ声で力強くもちつきができました。ついたもちは、「あんこもち」や「きなこもち」、「おぞうに」にして食べました。

 

あまりのおいしさに、おかわりをして食べていました。食べた後は、大滝根山の山頂を見学しました。とても見晴らしが良く、郡山の市街地や太平洋などを見ることができました。

 

今回、大滝根山分屯基地の前原司令始め、隊員の皆様に温かく迎え入れていただきました。楽しくもちつきをさせていただいたり、山頂からの景色を見せていただいたりと、子ども達の思い出に残る活動をたくさんさせていただきました。本当にありがとうございました。

6年生 家庭科

12月14日、6年生は調理実習を行いました。

 

班ごとに、ポテトサラダや野菜炒め、みそ汁など協力して調理していました。

 

完成した料理は、みんなでおいしく食べました。協力して後片付けをすることもできました。

  

感想を聞くと、「計画とは少し違ってしまったけど、班の友達と協力して作ることができて良かった」と話してくれました。

 

 

スポーツDay

12月14日の昼休み、学習図書委員会が企画した「スポーツDay」を実施しました。

今回は、縦割り班に分かれてドッジボールを行いました。

 

本校では、子ども達が主体となって、1年生から9年生が一緒になって遊ぶ活動を行っています。

他学年との交流を通して、みんなで一緒になって活動することの楽しさや、互いに思いやって生活することの大切さを感じてほしいと思います。

前期課程 放射線教室

12月12日、前期課程は放射線教室を実施しました。

3校時目は1~3年生です。まず、放射線についての紙芝居を聞きました。真剣にお話を聞いていました。

その後、霧箱を観察し、放射線が飛行機雲のように飛んでいるのが分かりました。

 

放射線についての○×クイズでは、どちらが正解かを考えながら、活動できました。

  

子ども達は、クイズを通して放射線についての正しい知識を身につけることができたようです。

4校時目は4~6年生です。まず、放射線についての話を聞きました。その後、放射線測定器を用いて、ポテトチップスや塩、校庭の土や鉱物などから出される放射線量を測定しました。

 

 放射線量の測定を通して、食品からも放射線は出ていること、しかし、その量は非常に小さいことなど、新たな気付きがあったようです。このような学習を通して身に付けた知識や技能を、他県の子ども達につなぎ、広げていくことで、風評被害や差別のない社会になってほしいと思います。