学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

陸上 県大会

7月3日、日清カップの県大会が福島市で開催されました。

 

暑さが厳しい中で、子どもたちは、自己記録を更新するなど、がんばる姿を見せてくれました。

2学期になると、6年生は田村地区の陸上大会に出場します。この経験を生かして、さらに成長してほしいと思います。

7月6日には、中体連陸上の県大会が行われました。

雨天の中でも、見事に自己ベストを更新するなど、すばらしいがんばりでした。

  

この経験をこれからの生活に生かし、さらに成長してくれることを期待しています。

 

4年生 社会科「リプルンふくしま」

4年生は、社会科で「ごみのしょりと利用」について学習しています。

子どもたちは、家から出たごみはどこへ行くのだろうという疑問を持ち、埋立て処分について見学学習を通して、調べました。

 

リプルンふくしまでは、家庭ごみの他にも、放射性物質を含んだ廃棄物を処理しています。それらのごみを処理するために、多くの方々が関わって、安全に処理していることが分かりました。また、放射線についても、係の方から話を聞いたり、体験したりすることで、理解を深めることができました。

普段見ることができない埋立て処分場の様子を見ることで、たくさんの人が安全なごみの処理に関わっていることが分かり、大満足の見学学習になったようです。

 

5年生 総合「ふるさと川内考え隊」

5年生は総合的な学習の時間に、川内村の施設やそこで働いている方々の思いなどを調べ、ふるさと川内村への愛着を高める学習に取り組んでいます。

7月4日には、特別養護老人ホームを訪れました。職員の方に施設についての説明をしていただきました。

 

向かう途中の出来事です。トンボが指先にとまってくれました。豊かな自然に恵まれた地域ならではの光景ですね。

7月5日には、いわなの郷を訪れました。春の遠足で毎年行っている場所ですが、施設内の詳しいことはよく知りませんでした。

 

生まれて間もない小さなイワナから4、5年目を迎えた大きなイワナまで、たくさんのイワナを大切に育てている方々の思いなどを知ることができました。これからも、村の方々と関わって、いろいろな村のよさを再発見してたいですね。

 

 

 

前期課程 着衣泳「浮いて待て」

7月5日に、前期課程の児童は、着衣泳を行いました。水難学会の方に指導していただき、消防署ペットボトルを使って、浮かぶ方法を学びました。

 

川や沼から陸へ上がることを想定した訓練では、足を少し滑らしてしまう児童も見られました。

 

毎年経験している子どもたちは、慣れていることもあり、上手に浮いて待つことができました。

夏休みになると、家族で海や川、池や沼に泳ぎや釣り等で行く機会が増えるかと思います。水難学会の方からも、命を守ることの大切さを伝えていただきました。今後も、自分の命を大切にして、水泳学習や海のレジャーを楽しんでほしいと思います。

 

1年生 国語「大きなかぶ」

1年生が国語で学習した「大きなかぶ」を劇に表現し、発表しました。

 

おじいさんやおばあさん、イヌやネコなどの登場人物になりきっています。「うんとこしょ、どっこいしょ」のかけ声に合わせて、かぶを引っこ抜く演技が素晴らしかったです。

学習したことを劇などで表現する活動は、登場人物になりきって音読したり、声の大きさや読む速さを工夫したりすることができます。子どもたちが自分なりに表現を工夫することで、より国語の学習の楽しさを実感できるように指導して参ります。

 

2年生 生活科(授業研究会)

7月4日に、2回目の授業研究会を行いました。

生活科の村探検を通して、関わった人やお店について、伝えたいことは何かを考え、クイズにして伝え合っています。

 

探検を振り返りながら、「これをクイズにしたら楽しそう」「いいクイズを思いついた」など、グループで話し合いながら活動できました。作ったクイズを発表したいという思いが高まっているので、次の時間がとても楽しみなようです。

授業後、相双教育事務所の先生方を講師に招き、研究協議を行いました。

授業での子どもたちの姿をもとに、人権感覚を育む授業づくりについて考えることができました。

教員は、日頃から子どもたちへ様々な声かけをしています。その際の言葉遣いや話し方などについても、子どもたちの人権に配慮したものになっているか、改めて考える機会となりました。

今後も、学校が子どもたちにとって居心地のよい安心感を与える場所となるように、授業づくりと環境づくりを大切にして参ります。

 

 

1年生 音楽

1年生は、カスタネットやタンブリンなどの楽器を使って、「しろくまのジェンカ」を演奏しています。

「タンウンタンウンタンタンタンウン」のリズムを体全体で表現することができました。

 

6年生 家庭科「洗濯実習」

6年生が、ユニフォームや服、雑巾などを思いっきり泥だらけにしていました。

  

洗剤を入れたタライに汚れた衣類を入れ、洗濯板を使って洗っています。

タライの水も、どんどん真っ黒になっていました。

汚れをしっかりと落とした後、ハンガーにかけて乾かしました。

 

あんなに泥だらけだった衣類がすっかりきれいになり、みんな大満足で笑顔いっぱいの洗濯実習となりました。

 

後期課程 体育「走り幅跳び」

後期課程の生徒は、体育で走り幅跳びの記録会をしていました。

スピードに乗った助走からの強い踏切を見せる生徒もいるなど、暑さに負けず、がんばっていました。

 

タブレットでお互いの跳躍の様子を撮影し合い、踏切っている位置をアドバイスするなど、よりよい記録を目指して、協力してがんばる姿が見られました。

 

生徒会 あいさつ運動

生徒会は、強い日差しに負けず、朝のあいさつ運動をがんばっています。

  

生徒会のがんばりが全校生にも伝わり、毎朝、お互いに元気なあいさつをすることができています。

これからもあいさつ日本一の学校を目指して、継続していきましょう。

 

陸上大会出場選手激励会

6月28日、村役場にて中体連陸上及び小学生陸上競技交流大会の県大会に出場する選手の激励会が行われました。

 

子どもたち一人一人が、「自己ベストを出したい」など、大会での目標を発表しました。

その後、遠藤村長から激励金と激励の言葉をいただき、子どもたちも大会に向けての気持ちを高めることができました。

県大会は実力のある選手が集まり、緊張すると思いますが、自分を信じて、諦めずにがんばってほしいと思います。

 

子どもたちの願い事

廊下に全校生が書いた七夕の短冊が飾られています。

将来の夢を書いている子どもや陸上大会の目標を書いている子ども、平和な世界を願う子どもなど、様々な願い事が書かれています。

 

子どもたちは未来へ輝く希望の光です。子どもたち一人一人が夢や目標、未来への思いなどをもって、前向きに学校生活を送れるように、支援して参ります。

 

6年生 復興子ども教室

6月27日、6年生は村の北西部にある髙田島ヴィンヤードを見学しました。ここで、川内村の新たな特産品である川内ワインを製造しています。

今回は、長崎大学の先生や学生が川内村を訪問しており、一緒にワイン畑へ行きました。

子ども達は、余分な葉を取り除く作業を手伝ったり、ワイン造りで使う機械を見せていただいたりしたことで、ワイン作りへの関心を高めたようです。

 

「葉を取り除いて、実に栄養がいくようにしていることが分かった」など、新たな発見もあったようです。

昼休みには、長崎大学の方々とドッジボールをして交流しました。

 

短い時間でしたが、楽しく交流でき、子ども達も大満足でした。次回は、夏休み中に、6・7年生が長崎を訪問します。次に会える日がとても楽しみですね。

 

人権教室

6月23日、いわき人権擁護委員協議会の方々を講師として招き、人権教室を行いました。

前期課程の児童は、いじめの具体的な場面をアニメで視聴し、人との関わり方について考えました。1つの物事に対して、人の見方や考え方は様々です。自他の思いや考えを大切にし、尊重し合うことで、よりよい考えへと広げていきたいですね。

ペアになって、うれしい顔や悲しい顔などを見せ合いました。SOSを言葉で伝えられない友だちもいます。友だちの表情の変化に気づいて、やさしい声かけをしてあげましょう。

 

後期課程の生徒は、自他の違いを尊重し合う「リスペクトアザース」について学びました。アメリカでは、多くの人種や文化、言語があり、他者と違うことは当たり前という文化が浸透しています。一方、日本では「同調圧力」という言葉があるほど、他者と違うことをおそれ、周囲の顔色をうかがいながら生活する傾向が強いといえます。この違いは、非常に大きいと感じます。「みんなちがってみんないい」という差別のない平和な社会の実現に向けて、大切なことは何かを考えていきたいですね。

子どもたちは、人権教室を通して、自分やまわりの人の人権を大切にしたいという思いを高めることができたようです。今回の学びをこれからの生活に生かし、互いに協力し、助け合って生活していきましょう。

 

5・6年生 緑の少年団結団式 

6月22日に緑の少年団結団式を行いました。

緑の少年団は、49年前、川内第二小学校が県内で最初に登録されました。その後、統合された川内小学校、そして、現在の川内小中学園へと受け継がれてきました。

式では、代表児童が誓いの言葉を述べ、郷土を愛し、大切に守っていくことを誓いました。

子どもたちには、かつて木炭の生産日本一を誇った村にとって、自然を大切にし、守り続けていくことの大切さを、花植えなどの活動を通して実感してほしいと思います。

 

 

前期課程 クラブ活動

6月21日のクラブ活動の様子です。

科学・パソコンクラブでは、スライム作りをしました。

ホウ砂を入れる量を調節しながら、自分好みの手触りを目指して作っていました。

 

図工・家庭クラブでは、クリアファイルにイラストを描きました。

  

スポーツクラブでは、ドッジボールをしました。

 

3年生から6年生の児童が、それぞれのクラブで、他の学年の友だちと協力し合って楽しく活動していました。

 

 

6年生 社会科(授業研究会)

本校は、今年度、人権教育の研究指定を受け、人権教育を意識した授業づくりや環境づくりなど、教育活動全体を通して、「自他の大切さに気付き、ともに成長しようとする子どもの育成」を目指し、授業研究を行っています。

今年度、1回目の授業研究会を6月17日に行いました。

 

6年生は社会科の授業で、東日本大震災について調べてきました。当時の被害状況や現在の復興の様子について学習していくうちに、「村に人口が増えて欲しい」、「今の自然を未来に残したい」という思いや願いを抱くようになりました。

授業研究会では、子どもたちが「どんな村にしたいか」を考え、伝え合う授業を行いました。互いの意見について質問したり、考えを付け加えたりしながら、村のよりよい未来を考えることができました。

子どもたちは、今後、総合的な学習の時間に、村の復興につい地域の方々と関わりながら学んでいきます。様々な人との関わりを通して、地域の人々にとってどのような村づくりが大切なのかを考えていきたいですね。

 

給食の時間 里山のつぶを食べました

6月21日の給食からごはんが「里山のつぶ」に変わりました。これは、先月株式会社 緑里 様から寄贈していただいたものです。子どもたちも「おいしかった」と笑顔で食べていました。

 

寄付していただいたお米をしっかりと食べて、これからも元気いっぱい生活しましょう。

 

お知らせ

ホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。

お知らせがあります。明日6月23日(木)にNHKで放送されている「はまなかあいづTODAY」(18:10~19:00)の『ココに福ありfMAP』のコーナーにおいて、川内小中学園の授業や休み時間の様子が放送されることになりました。

お時間に都合のつく方は、是非ご覧になっていただければと思います。よろしくお願いいたします。

 

第1回 Runかけっこ教室

6月17日の昼休みに、全校生で体力づくりに取り組みました。

1回目は、短距離走で速く走るコツです。

 

速く走るための正しい姿勢などを確認し、上級生の走り方をお手本にして練習に励みました。

今後、長距離走を走る時のポイントなども指導して参ります。

今後も、義務教育学校の特色である異学年交流の機会を大切にし、子どもたちが互いに励まし合い、支え合える学校を目指しています。

1年生 生活科 村探検

6月17日、1年生は学校の周辺を探検しました。

どこに、どんなお店があるのか、どんな看板や標識があるのかなど、周囲の様子をじっくりと観察しながら探検することができました。

 

学校の近くには交通量が多い道路があるので、左右の安全を確認し、手を上げて横断歩道を渡ることが できました。

また、郵便局の方にあいさつをするなど、地域にどんな人がいるのかを知ることもでき、楽しい活動になったようです。

 

これからも、学校周辺の様子に関心を持って、調べていきたいですね

 

5年生 家庭科

前回、玉結びや玉どめの練習を紹介しましたが、今回は、波縫いや返し縫いの練習をしています。

 

まっすぐに縫うのが難しく、繰り返し練習をしていました。

次は小物作りに挑戦するようです。どんな作品が出来上がるか楽しみですね。

 

4~6年生 特設陸上

放課後の陸上練習の様子です。ランニングやジャベリックボール投げ、走り高跳びの練習をしています。

  

種目担当の先生のアドバイスをよく聞いて、練習に取り組むことができました。

前回よりも「速く、高く、遠くへ」を意識して練習することができました。

 

3年生 高塚山登山

3年生は、総合的な学習の時間に地域の方々と一緒に村の西部にある高塚山に登りました。

 

道中、子どもたちは植物や昆虫など、様々な自然を発見しました。

 

川内村の豊かな自然を再発見でき、大満足の活動になりました。

地球規模で環境破壊が問題になっている現代において、川内村のような豊かな自然に囲まれている地域の存在はとても大切だと感じます。子どもたちが、川内村の豊かな自然を大切に守っていきたいという思いをもって、自分たちにできることを考え、実践していければと思います。

 

1年生 算数

算数では、問題のお話を読んで、どんな式になるかを考えています。

「お花を3本もっていて、1本あげると、のこりは何本ですか」という問題では、ブロックで確認しながら、3―1=2という式を作ることができました。

 

3年生 理科

3年生は、ホウセンカの観察をしていました。

葉の数や大きさ、形に注目して、長さを測ったり、形の特徴をメモしたりしています。

 

これからも水やりなどお世話をしっかりがんばって、大切に育ててほしいと思います。

 

5年生 家庭科 ひと針に心をこめて

5年生は家庭科で裁縫を学習します。その際、大事な基本となるのが、糸通しと玉結びです。

針穴に糸を通そうと真剣に取り組んでいます。

 

コツを教え合うなど、友だち同士で励まし合う姿が見られました。

学習図書委員会 昼休みの活動

昼休みは、図書室で、本を借りることができます。

その際、貸し出しカードへの記入を手伝ってくれるのが、学習図書委員会です。

 

読書が大好きで、毎年200冊以上の本を読んでいる子もいます。学習図書委員会では、今後、読書に親しんでもらえるような活動も考えているようです。各委員会では、川内小中学園のみんなの生活が楽しく豊かなものになるように考えて活動しています。これからも責任をもってがんばりましょう。

 

プール開き

6月13日、久しぶりによく晴れた1日となりました。

3校時目に前期課程の児童は、プール開きを行いました。今年度初の水泳学習に子どもたちも大喜びです。

 

6校時目には、後期課程の生徒も水泳学習を行いました。レクリエーションや水球など、水と親しむ学習を楽しみました。

 

6月10日の放課後、教職員は川内出張所の方々を講師に招き、心肺蘇生法講習会を行いました。

 

水の事故が発生した場合を想定し、適切な心臓マッサージの仕方やAEDの使い方等、子どもたちの命を守れるように真剣に取り組みました。

事故の未然防止に努め、子どもたちが安心して楽しく学習できるように努めていきます。

 

保健給食委員会 歯と口の健康

6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」でした。子ども達は、歯みがきの仕方について学習したり、歯ブラシのチェックをしたりと、日頃の歯みがきを見直す良い機会となりました。

 

また、保健給食委員会の子どもたちは、歯に関するクイズを動画で作成しました。

 

「奥歯にむし歯ができやすい」「赤い歯ぐきは出血しやすい」など、日頃から健康な歯を保つために、歯みがきの大切さを伝えてくれました。

 

相双中体連総合大会

6月8日、9日に相双中体連総合大会が開催され、本校からは、野球部、バドミントン部が出場しました。

野球部は、広野中との連合チームで試合に臨みました。週末、合同練習を重ね、連係プレーを確認してきました。

惜しくも敗れてしまいましたが、試合中、随所で好プレーが見られるなど、子どもたちの一生懸命なプレーは、観客に感動を与えました。

 

バドミントン部は、1日目に団体戦、2日目に個人戦を行いました。

満足のいくプレーができた生徒、悔いが残った生徒と中体連を通して感じたことは生徒によって様々ありますが、これまでの練習にかけた時間や努力は、子どもたちを大きく成長させました。

 

大会後、子どもたちは中体連を終えての振り返りを作文にしました。

 

9年生にとっては、最後の中体連となりましたが、これまで本当によくがんばりました。

今後は、自分の進路に向かって、学習や生活をがんばってほしいと思います。後期課程のみなさん、お疲れ様でした。

 

前期課程 スポーツDay

縦割り班での活動の様子です。ドッジボールをしたり、ジェスチャーゲームをしたりなど、仲良く楽しく活動していました。

ジェスチャーゲームでは、ある先生を体で表現しているようです。

ひらがなの「ま」のポーズと大雨が降っている様子を体全体で表現しています。答える子ども達は、すぐに分かったようで、楽しそうに活動していました。

 

今年度は、前期課程と後期課程が縦割りで活動する機会をいくつか設定する予定です。異学年との交流を通して、言葉のかけ方や接し方などのコミュニケーション能力を身に付け、相手を尊重する態度や思いやりの心を育んで参ります。

 

6年生 租税教室

6月8日、6年生は相双法人会の方々を講師に招き、租税教室を行いました。

 

税金の種類や使い道などを学び、税金の大切さに気付くことができました。

自分たちが教育を受けられるのにもたくさんの税金が使われていることを知り、改めて大切に使っていかなくてはという思いをもつことができました。

また、1億円の重さ体験では、一人一人が1億円の重みを体験しました。

 

子どもたちからは、「税金の大切さが分かった」「しっかり税金を納めたい」などの感想が出ました。

みんなが住みやすい国にするために、税金の大切さを知り、税金をどのように使えばみんなが幸せになれるのかを考えていきたいですね。

 

昼休みの様子④

雨天時は、体育館が開放され、遊ぶことができます。

ドッジビーやバスケットボールなど、場所を分けて活動できています。

 

雨天時は、多くの子どもたちが体育館に集まるので、安全な体育館の使い方について、十分に留意し、指導して参ります。

 

後期課程 部活動の様子

いよいよ6月8日、9日、14日と相双地区中体連総合大会が開催されます。

野球部とバドミントン部の生徒は、大会前最後の練習をがんばっていました。

雨天のため、野球部は体育館で連携プレーや投球練習をしています。声を出し合い、互いに励ましながら調整しています。

バドミントン部は、ゲーム形式で動きを確認しています。ダブルスでは、ペアとの意思疎通が大切になります。互いにフォローし合う姿が見られました。

 

いよいよ9年生にとって最後の中体連が始まります。最後まで諦めずに全力プレーを心がけてほしいと思います。

がんばれ!川内小中学園!!

 

3・4年生 歯科指導

本校の養護教諭による歯科指導を3、4年生で実施しました。

まずは、鏡を見ながら、自分の歯の特徴を観察しました。歯の数や形など、特徴は一人一人異なります。

正しい歯磨きをするためには、自分の歯の特徴をつかんでおくことが大切です。

 

染め出しをしてもらうと、十分に磨けていない所が赤くなります。奥歯や歯と歯の間など、磨いているようで、実は十分に磨けていない歯は多いのですね。

 

前歯は歯ブラシを縦にすると、しっかりと磨けます。正しい持ち方、強さ、動かし方をマスターして、むし歯ゼロを目指したいですね。

 

全校朝の会

6月6日の全校朝の会では、ホップ期による発表を行いました。「人権とは何か」について、劇を通して、伝えています。

困っている友だちに、やさしく声をかけてあげています。相手を思いやる心をもつことが大切ですね。

 

金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩の中に「みんなちがって、みんないい」というフレーズがあります。一人一人、好きなものが違えば、得意なことも違います。顔も性格も一人一人違います。一人一人、とても大切な存在です。自分の大切さや友だちの大切さに気付くことは、お互いを尊重し合って、ともに成長しようとする子ども達の姿につながると思います。

子ども達が、互いに手を取り合って、「明るく、元気に、楽しく」学校生活を送れるように、一人一人の個性を大切にして指導して参ります。

 

防犯教室 その2

防犯教室では、福島県警察特別警ら隊の方々にも来校していただきました。

ウルトラ警察隊とも呼ばれ、県外から福島県の治安を守るために、期限付きで警備に当たっている方々です。

 

子どもたちは、パトカーに乗車させていただきました。パトカーの内部に1年生から9年生まで、興味津々でした。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

防犯教室

6月2日に防犯教室を行いました。子どもたちに、「いかのおすし」の合い言葉をしっかりと確認した後で、代表児童が、いざという時に命を守るために、実技訓練を行いました。

 

もしも不審な人物に声をかけられたら、決して近づかずにすぐに逃げられる距離を取ることが大切です。

  

近くにいる人に助けを求め安全の確保をしています。不審者の特徴を覚えていて、情報を正確に伝えることが大切になります。

子どもたちは、いざという時、びっくりし過ぎて、大きな声が出せないことがあります。そんな場合で命を守るために防犯ブザーを携帯しておくことが大切です。

子どもたちの大切な命を守るために、学校、家庭、地域が、安全な生活の実現に向けて連携して参ります。

 

4年生 そばの種まき

4年生は、そばの種をプランターに植えていました。種の小ささに驚いています。

土を入れています。固めずに、ふわっとした土を作っています。

 

人差し指の第一関節くらい掘って、種をまきました。

  

「たくさんのそばの実がなりますように」と願いを込めて水やりをしました。

 

4年生 学活

4年生は「帰りの会の時間に学級全員でどんな遊びがしたいか」を話合っています。

 

子ども達からは、様々な意見が出されましたが、司会が中心となって話し合いをまとめていました。

相手の意見も大切にしながら、みんなで遊びの内容やルールを決定することができました。

 

新体力テスト

6月1日、全校生で新体力テストを行いました。

学年別に10名が班となり、各種目を回って、記録を測定しました。

校庭では、ソフトボール投げやハンドボール投げ、50m走を行いました。

 

体育館では、反復横跳びや立ち幅跳び、握力などを行いました。

 

上級生は、しっかりと並ばせたり、種目のサポートをしたりとリーダーとして行動する姿が見られました。

昨年度よりも記録が伸びた子どもは、とても楽しかったと感想を話してくれました。

今後も、子どもたちの体力向上に向けての指導に力を入れて参ります。

 

専門委員会②

5月30日に2回目の専門委員会を行いました。

生徒会、中央委員会、学習図書委員会、保健給食委員会で、これまでの取組への反省や今後の活動について話し合いました。

  

生徒会では、目安箱設置に向けた準備や全校生が交流できるイベントの開催などを話し合いました。

生徒会が中心となり、みんなが楽しく生活できるような取組を企画し、運営して参ります。

 

7年生 社会

日本の領域について学習しています。

 

沖ノ鳥島や南鳥島などの離島があることで、日本はとても広い排他的経済水域を有しています。

しかし、外国船の不法侵入が問題になるなど、近隣の国々との関係について、考えていきたいですね。

 

5・6年生 音楽

リコーダーで「小さな約束」を演奏しています。

 

「ソ♯」は、押さえる指が難しいですが、きれいな音を出そうと、がんばって練習しています。

 

中体連壮行会

5月30日の昼休みに、来週開催される相双中体連総合大会に向けた壮行会を行いました。

6年生の児童が中心となり、野球部、バドミントン部の選手を応援しました。

 

9年生にとっては、最後の大会となります。これまで練習をがんばってきた自分を信じて、最後まで諦めずにプレーしてほしいと思います。試合後に、仲間とこれまでのがんばりをたたえ合えると良いですね。

来週の大会に向けて放課後は、練習をがんばっています。

野球部は、バッティング練習で快音を響かせていました。

 

バドミントン部は、スマッシュやヘアピンなど基礎打ちをしっかりと行っていました。

 

大会本番にベストの体調で臨めるように、体調管理にも気をつけてほしいと思います。

 

6年生 家庭科

6年生は、調理実習を行いました。彩り豊かな野菜炒めやほうれん草のソテー、スクランブルエッグを作っています。

 

家庭でお手伝いをよくしている子は、野菜の切り方を教えてあげていました。限られた時間で3品を作るので、役割分担をして、協力して作ることができたようです。

みんなでおいしく食べました。野菜の甘さを感じたり、ふわふわした卵の食感を感じたりと、大満足の活動となったようです。

 

 

1年生 図工「ちょきちょき かざり」

1年生は、色紙を折ったり、切ったりして、すてきなかざりを作っています。

どんな形になるのかなと楽しみながら切っている姿が見られました。

「鬼みたいになった」「ロボットみたいになった」など、いろいろなかざりを作ることができました。

 

里山のつぶ寄付贈呈式

川内小中学園と保育園の子ども達へ株式会社 緑里 様から川内村で作られている「里山のつぶ」が贈られました。

贈呈式では、園児、生徒の代表が受け取りました。寄付されたお米は、合計で300kgです。とてもたくさんのお米、ありがとうございました。

贈られたお米は、給食でいただきます。たくさんお米を食べて、元気いっぱい生活していきます。