学校からのお知らせ
人権の花運動
6月23日、人権の花運動を行いました。縦割り班ごとに、協力し合って植えていました。
この後、子ども達は、水やりや除草などのお世話を続けていきます。育てたお花は、人権擁護委員の方々を通じて、高齢者施設などに贈られる予定です。みんなで協力し、心を込めて育てていきましょう。
1年生 食育指導
1年生は、給食を上手に食べるためにどうしたら良いのか考えました。
栄養教諭から栄養のもととなる食材がたっぷり入っている給食の大切さ、食べる時の正しい姿勢などの話を聞き、どうしたらもっと上手に食べられるのかをみんなで話し合いました。
5年生 校外学習
5年生は、総合の時間に、川内村について詳しく調べています。今回は、かわうちの湯とあれこれ市場を訪問しました。
かわうちの湯では、温泉の種類や食堂の人気メニューなどを教えていただきました。お客さんに、ゆっくりとくつろいでもらえる工夫などを知ることができました。
あれこれ市場では、商品について説明していただきました。農家の方々が朝採ったばかりの新鮮な野菜を売っていたり、しいたけやワインなど、川内村の特産品も売っていたりと、あれこれ市場の良さに気付くことができました。
1年生 校外学習(すわの杜公園)
6月22日、1年生はすわの杜公園にやってきました。
どんな遊具があるのか見つけながら、楽しく遊ぶことができました。
3・4年生 校外学習(平伏沼)
3、4年生は、校外学習で平伏沼にやって来ました。
平伏沼は、モリアオガエルの繁殖地としても有名です。村の方々が協力し合って、豊かな自然を守り続けているため、様々な生き物を見ることができます。この自然の美しさをこれから先も守り続けていきたいですね。
人権教室
6月20日、人権擁護委員の方々を講師と招き、人権教室を行いました。
1~3年生は、ビデオを視聴し、「相手を思いやる気持ち」や「自分で決めつけないで相手を正しく理解すること」の大切さを教えていただきました。
4~6年生、7~9年生は、パラリンピックの種目である「ボッチャ」を体験しました。初めて体験する児童生徒が多かったのですが、ルールを教えていただき、実際に車イスを使って体験することで、年齢や性別、障がいのあるなしに関わらず、みんなで楽しめるボッチャの魅力に気付けたようです。
6年生 復興子ども教室Ⅱ
6月19日、第2回復興子ども教室が開催され、8月の現地学習を前に、長崎大学の先生や学生の方々に来校していただきました。
長崎についての紹介や、戦後復興、火山災害からの復興の歴史などを話していただき、子ども達も、長崎への関心が高まったようです。
その後、川内ワイナリーを訪問し、学生の方々と一緒に、ぶどう栽培のお手伝いをさせていただきました。6年生と7年生は、8月に長崎を訪問する予定になっています。現地での学習を通して、地域の復興について考えてほしいと思います。
1・2年生 歯の指導
6月13日に、2年生教室で養護教諭による歯の指導を行いました。
子ども達からは、「はじめて染め出しをやって、赤くなったのでびっくりした」「磨けていないところが多いと分かった」「6番目の歯を、歯の王様と言うことが分かった」など、たくさんの感想が聞かれました。これからも、毎日の歯みがきをしっかりと行い、歯の健康を守って生活したいですね。
6年生 租税教室
6月6日、6年生は租税教室で税金について学びました。消費税や所得税、住民税やたばこ税、酒税など、税金には様々な種類があって、集められた税金は、国民のために使われていることが分かりました。
また、1億円のレプリカの重さを体験することができました。感想を聞くと、意外に軽いと感じたようです。
前期課程 プール開き
6月16日にプール開きを行いました。
「おかしふやせ」を合い言葉に、楽しく、安全な水泳学習について確認しました。
「おかしふやせ」とは、「おさない」「かけない(走らない)」「しゃべらない」「ふざけない」「やくそくをまもる」「せんせいの話を聞く」の頭文字です。
子ども達は、それぞれのコースに分かれ、水慣れをしたり、クロールや平泳ぎの練習をしたりしました。
6月9日に、教職員は心肺蘇生法の講習会を行いました。児童生徒の生命を守るために必要な胸骨圧迫の方法やAEDの使用方法を学びました。そのような事態を引き起こさないように、事故の未然防止を徹底し、子ども達の安全な水泳学習を支援してまいります。