学校からのお知らせ
第2学期始業式
8月25日、第2学期始業式を行いました。式の中で、夏休みの思い出や2学期がんばりたいことを代表の児童生徒が発表しました。
夏休み中は、様々な経験ができ、充実した毎日を過ごせたこと、2学期は自分をさらに成長させたいという思いなどを発表しました。
その後、来週の英語弁論大会に出場する生徒の紹介と発表を行いました。
夏休み中、練習に励んだ成果を出し、堂々としてすばらしい発表でした。自信をもって、本番を迎えてほしいと思います。
明日から2学期がスタートします!
夏休み中は、野球部、バドミントン部ともに、練習をがんばる姿が見られました。
9年生は、一人一人が目標をもち、各教科の課題に真剣に取り組みました。
長い夏休みも今日で終わり、明日からは2学期がスタートします。夏休みのがんばりを、2学期の生活に生かし、さらに成長してほしいと思います。
また、まだまだ暑い日が続くようです。水分補給や休養など、自分の心身の状態を整え、健康に生活できるように指導して参ります。
学習支援交流プロジェクト
8月22日、23日に玉川大学、福島大学の学生による学習支援交流プロジェクトが開催されました。
子ども達は、学生のみなさんが企画したじゃんけん列車や輪投げ、ボーリングなど様々なレクを楽しみました。
後期課程 部活動
夏休みに入り、暑い日が続いていますが、後期課程の生徒は駅伝練習や部活動をがんばっています。
水分補給をしっかりして、熱中症に気をつけて練習しています。夏休み明けに、駅伝大会や新人戦が予定されています。1回1回の練習を大切にして、レベルアップを図ってほしいと思います。
4年生 食育
4年生は、おやつのとり方について考えました。休日になると、全員がおやつを食べているようです。
しかし、おやつの食べ過ぎは、ごはんが食べられなくなってしまったり、病気の原因になったりと、様々な問題が起きてしまいます。
どんなことに気をつければよいかを話し合いました。子ども達は、ごはんの時間を考えて、食べる時間を決めたり、食べる量を少なくしたり、甘いものばかり食べないようにしたりと、おやつのとり方を考える
ことができました。夏休み期間中も、この学習で学んだこと生かしてほしいと思います。
人権の花贈呈
7月19日、9年生の生徒は、村内の高齢者施設を訪問し、「人権の花」の贈呈を行いました。
特別養護老人ホーム、高原の家かわうち、社会福祉協議会に贈呈させていただきました。花植えをしてからおよそ1ヶ月間、毎日の水やりなど、子ども達は、協力し合ってお世話をしてきました。地域のおじいさん、おばあさんには、大切に育てた花を見て、笑顔で生活していただければと思います。
前期課程 プールフェスタ
7月14日、プールフェスタを行いました。
1種目目は 宝拾いです。すばやくもぐり、拾った個数を競いました。
2種目目は水球です。チームで作戦を考えながら、楽しく活動できました。
子ども達に感想を聞くと、「みんなで協力してできたので楽しかった」「みんなで楽しく活動できた」など充実した活動になったようです。
5~9年生 キャリア教育ワークショップ
7月18日、川内村の古民家カフェ「秋風舎」のオーナーである志賀さん、浪江町地域おこし協力隊の吉野さんを講師としてお招きし、キャリア教育ワークショップを行いました。
午前の部では、講師のお二人がこれまでの人生で、どんな選択をし、どんな経験を積まれてきたのか、その時の思いなどを交えながら講演していただきました。子ども達からの質問に答えていただきながら、自分で考えて行動すること、チャレンジすることの大切さを話していただきました。
午後の部では、志賀さん、吉野さんに加え、代表の生徒や教職員が、「夢」「目標」「生きがい」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
子ども達からは、「人生には様々な生き方があることが分かった」「夢に向かってチャレンジしてみたい」「夢や目標がなかなかもてなくても、やりたいと思ったことにチャレンジしたり、失敗を経験したりすることで、そこから新たなやりたいことが見つかることもあると知ったので、自分の人生にも生かしたい」など感想が出されました。
すでに、明確な夢や目標を持もっている生徒もいますが、これから様々なことを経験する中で、新たな夢や目標が見つかる生徒もいます。子ども達には、これからも様々な経験を通して、自分はどんな大人になりたいかのイメージをもち、その実現に向けて努力を重ねてほしいと思います。
全校朝の会 ホップ期の発表
7月11日の全校朝の会において、ホップ期の子ども達が、学校生活を明るく、楽しく、温かいものにするために、どんなことに気をつけて生活したらよいかを、発表しました。
どうすればみんなが気持ちよく生活できるかをインタビューしながら、みんなで考えることができました。
みんなが仲良く、笑顔いっぱい、楽しい学校生活を送れるように、どんな接し方や言葉遣いをすると、相手がうれしくなるかを考えていきたいですね。
あづま号がやってきたよ
7月13日、福島県立図書館の移動図書館「あづま号」がやってきました。
子ども達は、「たくさん本があって、いろいろな本を借りられてよかった」「自分の興味のある本がたくさんあって選ぶのに悩んだ」など、感想を話してくれました。これからも学校や家庭などで、進んで読書に取り組んでほしいですね。