学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

漢字検定

2月10日に漢字検定を行いました。

1年生にとっては初めての漢字検定でした。10級に挑戦しています。

 

準2級を受験している児童生徒もおり、難しい問題に粘り強く取り組む姿が見られました。

より高い級の合格を目指して、これからも漢字練習に取り組んでほしいです。

 

生徒会総会

2月9日、後期生徒会総会を行いました。

各委員会の委員長、部活動の部長が、それぞれの活動報告や次年度に向けての改善点を説明しました。

 

4年生以上の児童生徒が参加し、話を集中して聞き、気になる点は質問したり、改善案を提示したりするなど、活発な意見交換をすることができました。

  

みんなでアイデアを出し合い、川内小中学園をよりよい学校にしていきましょう。

 

 

前期課程 なわとび記録会

2月9日、前期課程の児童は、なわとび記録会を行いました。

まずは、個人種目です。順跳びやあや跳び、二重跳びやはやぶさ跳びなど、自分で種目を選択し、自己最高記録を目指して挑戦しました。

 

子ども達は、これまで朝の時間や休み時間など時間を見つけて練習に取り組んできました。その成果を発揮し、最高記録を出せて達成感でいっぱいの児童もいたようです。

個人種目の後は、団体種目の長縄跳び(8の字跳び)です。学級みんなで励まし合いながら練習に取り組んできました。

 

最高記録を出せた学年は、みんなで喜びを爆発させていました。みんなで励まし合って、記録を伸ばすことができました。これからも、友達と励まし合って成長していきましょう。

 

全校朝の会(中央委員会)

中央委員会による発表です。中央委員会は、冬休みの学習や生活について、4年生以上にアンケートを取り、その結果を分析し、発表しました。

 

夏休みと比較し、改善が見られた点や課題となる点など、一人一人が規則正しく生活できるように話してくれました。

9年生は、受験生ということもあり、多くの時間を学習に使えたようです。その姿を手本として、学習や生活の見直しをしてみましょう。

 

前期課程 鼓笛練習

鼓笛移杖式まで、残り2週間となりました。体育館では、全員で演奏していました。

 

これまで練習をサポートしてくている6年生も、演奏を見守りました。

  

演奏後、パートごとに集まり、反省点を出し合い、練習をしました。よりよい演奏を目指して、がんばることができています。

 

前期課程 豆まき集会

2月3日、前期課程の児童は、豆まき集会を行いました。

学級ごとに退治したい鬼を発表したり、節分の歌を歌ったり、ゲームをしたりしました。

 

最後に、 5年生が豆まきをし、みんなで拾いました。

 

子ども達は、笑顔いっぱい、楽しく活動することができたようです。

 

全校生 スポーツDay(長縄・大縄)

2月8日の昼休みにスポーツDayを行いました。今回は、縦割り班対抗での長縄と大縄です。

  

長縄が苦手な児童に、上級生が入るタイミングを教えてあげるなど、やさしく声をかける姿が見られました。

 

大縄は、全員のタイミングを合わせないと跳ぶことができません。繰り返し練習してコツをつかんだ班もあったようです。

  

企画・運営を担当した学習図書委員会の活躍で、全校生での楽しい思い出が増えました。

 

2年生 学級活動(食育)

2年生は、学活の時間に「食べ物のはたらき」について考えました。

 

栄養教諭の先生から、「体をつくる食べ物」や「体の調子を整える食べ物」など、食材の仲間分けを教えてもらいました。

 

食べ物の大切な栄養について学習したことで、食材への関心が高まり、給食の時間に、食材をよく見て、しっかり食べる子ども達の姿が見られました。これからも、好き嫌いせずに食べて、元気に生活してほしいです。

 

9年生 にじいろの活用

9年生は、国語の時間に、川内村のコミュニティハウス「にじいろ」の有効活用を考えました。

それをもとに、前期課程の児童に呼びかけをし、読み聞かせ会や学習会を行いました。

 

学校のリーダーとして、学校をよりよくしようと考え、行動する姿は大変立派でした。この姿を、後輩たちは受け継ぎ、学校の新しい伝統として続けていってほしいと思います。

 

1・2年生 ゆふね訪問

1、2年生は、「ゆふね」に訪問をさせていただきました。

おじいちゃん、おばあちゃんと昔遊びやゲームをしたり、歌やダンスの発表をしたりなど交流できました。

 

子ども達に感想を聞くと、「けん玉が上手にできたのがうれしかった」「ダンスをしたら大きな拍手をもらえてうれしかった」「お土産をもらえたのがうれしかった」など、とても楽しく交流できたことが伝わってきました。

 

後期課程 心肺蘇生法講習会

1月31日、後期課程の生徒は、川内出張所の方々から心肺蘇生法を学びました。

 

心臓マッサージの仕方やAEDの使い方などを教えてもらってから、実技に入りました。

 

生徒は声をかけ合いながら、心臓マッサージと、AEDの準備を連携して行っていました。

生徒からは、心肺蘇生が必要な場面に出くわしたら、今回学んだ知識を生かしたいという感想が聞かれました。

この経験を生かし、すばやく判断する力や、冷静に行動する力を、これからも高めてほしいと思います。

 

 

富岡ロータリークラブ 学校図書の寄贈

1月30日、富岡ロータリークラブ様から、子ども達へ学校図書のご寄贈がありました。

 

6年生の児童が代表して図書を受け取りました。子ども達は、これからもたくさん本を読みたいと感想を話してくれました。継続してご寄贈いただいていることに、感謝申し上げます。

 

前期課程 鼓笛練習

2月21日の鼓笛移杖式に向けて、パート練習が続いています。

 

中太鼓パートは、指揮者と合わせて、速くならないように気をつけて演奏しています。

 

6年生 後期課程説明会

1月27日、後期課程説明会を行いました。後期課程へ進級する6年生と保護者の方が後期課程の教員から学習や生活、部活動などについて説明を受けました。

 

後期課程に進級してからの学習や生活の様子がイメージできたようです。

 

5・6年生 図工「ドリームプロジェクト」

5、6年生は図工の時間に、川内村の現状から課題を見つけ、よりよくするために必要な施設を考え、空き箱や段ボールを使って、工作しました。

 

子ども達は、村に必要なものを考え、協力し合って活動しています。お店や病院が近くに欲しいという願いや、遊園地など人が集まる施設が欲しいなど、子どもたちなりに未来の川内村をイメージして制作しています。

また、川内村のよさを他地域の方々に知ってもらいたいという思いをもって、「川内村を知ろう館」を作成していたグループもありました。川内村の魅力を多くの人に伝えたいという思いを、これからも持ち続けてほしいと思います。

 

5・6年生 音楽

5、6年生は、日本の伝統的な楽器である箏の演奏を体験しました。

 

絃のはじき方や姿勢について学び、実際に絃を弾いて、音色の美しさを味わうことができました。

 

6年生 雪遊び

10年に1度と言われる大寒波の影響で、川内村にも雪が降り、校庭が一面真っ白になりました。

 

6年生の子どもたちは、厳しい寒さの中、元気いっぱいに楽しく遊んでいました。

3・4年生 もちつき

3、4年生は、自分たちで育てたもち米を使って、もちつきをしました。

 

地域の方々に教えていただきながら、力強くもちつきをすることができました。 ついたおもちに、きなこやしょうゆをつけて、全校生や先生方に配りました。みんなからおいしいという感想をもらうことができて、うれしかったようです。

7年生 理科「音の性質」

ICT機器を活用し、音の波形と音の高さや大きさについて、その関連性を調べています。

 

実験を通して、音の振動数が多いほど、音が高くなり、振幅が大きいほど、音が大きくなることが分かりました。

ICT機器を活用すると、データを瞬時に見える化することができるため、子ども達も楽しく実験し、考察をまとめることができました。

 

4年生 算数

4年生は、わられる数がわる数よりも小さいわり算について考えました。

立式した時には、どうやって答えを求めればよいか分からないと不安そうでしたが、テープ図や数直線を使ったり、0.1がいくつ分かで考えたりと、問題解決の見通しが持てると、意欲的に自力解決に取り組みました。

 

友達とお互いの考えを交流すると、自分と異なる考えに気づくことができ、理解が深まったようです。

一人では解決が困難な課題だと思っても、粘り強く解決に取り組んだり、友達と協力したりすることで解決への糸口が見つかるのですね。