4年生 算数
4年生は、わられる数がわる数よりも小さいわり算について考えました。
立式した時には、どうやって答えを求めればよいか分からないと不安そうでしたが、テープ図や数直線を使ったり、0.1がいくつ分かで考えたりと、問題解決の見通しが持てると、意欲的に自力解決に取り組みました。
友達とお互いの考えを交流すると、自分と異なる考えに気づくことができ、理解が深まったようです。
一人では解決が困難な課題だと思っても、粘り強く解決に取り組んだり、友達と協力したりすることで解決への糸口が見つかるのですね。