牛島の食育は今

2023年7月の記事一覧

3年生 とうもろこしの皮むき体験

 今日は、今が旬のとうもろこしが給食にでます。

 3年生が、全校児童の分のとうもろこしの皮むきをしました。

 今では、いろいろな食材が1年中いつでも手に入り、食べることができます。

 特に、とうもろこしは缶詰で食べることが多いため、旬が今の時期であることを知らない児童も多いと思います。

 いろいろな食材が、生活の中で「旬」を感じることが少なくなりました。

 「旬」のものはおいしくて栄養も豊富です。

  とうもろこしには、大腸の働きを促す食物繊維が芋類よりも多く含まれます。疲労回復にも効果があるビタミンB

 群や、その他カリウムやビタミンEなども多く含みます。暑さから疲れが出る夏には、とてもいいですね。

 この時期に進んで食べましょう。

   立派な3年生、にこにこ笑顔で学習に取り組みました。

 

 

 

今日は、8月生まれのバースデーランチでした!!

今日は、8月生まれの人のバースデーランチでした。

8月は夏休みなので、7月にやりました。

8月生まれの人は、児童35人、先生4人です。

給食委員会と音楽委員会から、お祝いのメッセージと演奏がありました。

-Happy Birthday!

Wishing you miles of smiles in coming years.

これからもずっと、たくさんの笑顔がありますように。

 

 

今日は、7月7日「七夕」にちなんだ献立です。

今日の献立は、麦ごはん、牛乳、あじの南部揚げ、味噌和え、天の川汁です。

今日の献立は、七夕にちなんだ献立です。

七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことです。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。

七夕の食べ物としては、伝統的なものの一つが「索餅(さくべい)」。です。

小麦粉や餅粉をひねって揚げたお菓子で、唐の時代に日本に伝わりました。

今でも奈良県では「麦縄」と呼ばれ、親しまれています。

索餅が、だんだんと進化していったものがそうめんです。

例えば宮城県仙台市では今も、400年の伝統を持つ「仙台七夕祭り」が行われていて、そうめんが定番の食べ物です。

索餅にもっとも近いお菓子が、かりんとうです。

かりんとうは唐菓子(とうがし・からくだもの)が原型とも、スペインの南蛮菓子がルーツともいわれています。

東北地方のかりんとうはバラエティ豊富です。秋田県には短冊形や落ち葉の形のかりんとう、岩手県には渦巻き形のかりんとうがあり、どれも個性のあるおいしさです。

夜、暗くなった頃に空を見上げてみよう。

今日は、星は見えるかな?

よーく目をこらしてみると、小さな星や大きな星、きらきら光ったりまたたく星が見られるかもしれません。

今日もおいしく召し上がってください。

 

1年生のクラス単位の学校給食試食会を少人数で実施いたしました。

今日は、1年1組の保護者の方を対象に、給食試食会を開催いたします。

今日の献立は、ターメリックライス、トマトソース、牛乳、サクシャキコロッケ、グリーンサラダです。

昨年度の埼玉県調理コンクールで1位の埼玉県教育委員会教育長賞をいただいた、学校のオリジナルの献立です。

ご家庭での、食の様子などを話し合いました。

その後は、教室で児童が給食を食べている様子を、参観していただきました。

今後も、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

7月の図書コラボ献立でした。

今日の献立は、黒パン、牛乳、鮭の香味焼き、フレンチサラダ、かぼちゃのスープです。

今日は、7月の図書コラボ献立で、かぼちゃスープから、【かぼちゃのスープ】を紹介します。

森の中の家に「ネコとリスとアヒル」の3びきが、一緒に暮らしていました。3びきはとっても仲良しです。毎日、同じ手順で作る3びきのかぼちゃスープは世界一の味です。

材料を切るのはネコ、かきまぜるのはリス、味つけはアヒルと分担が決まっています。

ところがある朝、アヒルがスープをかきまぜると言い出して、みんながおこって大げんかになりました。

とうとうアヒルが、家を飛び出してしまいました。

残されたネコとリスは心配してそわそわ、悲しい気持ちで森の中をさがし回ります。

しょんぼりして帰ると、温かい明りが家にともっています。「アヒルが帰ってきた!」喜んでの3びきで、だきあいました。そしてまた3びきでおいしいかぼちゃスープを作って楽しい時間を過ごしました。よかった、よかった。世界一のかぼちゃスープはこの3びきでしか作れないのかもしれません。

今日は、牛島小学校の調理員さんが【かぼちゃのスープ】をおいしく作ってくださいました。

残さずいただきましょう。