牛島の食育は今

2023年7月の記事一覧

今日は1年3組の保護者様対象の学校給食試食会でした!!

ご多用の中、試食会に来校いただきましてありがとうございました。

野菜が苦手、肉が苦手と、様々な課題があるようですが、給食で色々な料理を体験しながら、将来「食」に興味関心が

もって、食を楽しむ人になってほしいと思います。

給食がおいしい。参加してよかったという意見をいただきまして、ありがとうございました。

給食参観も、興味深く見ていただきました。

今日は1年2組の保護者様対象の給食試食会でした!!

 今日は、1年2組の保護者様対象の給食試食会。少人数の実施でした。

 食に関する相談を受けたり、アドバイスをしたり、和気あいあいの時間でした。

 すくすく元気に成長してほしいです。

 試食会のあとは、給食時間の参観を実施いたしました。

 今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

今日は7月の食育の日の献立「沖縄県の郷土料理」を紹介!!

 今日の献立は、ごはん、牛乳、ターンム、クーブイリチー、イナムドゥチ、シークワーサーゼリーです。

 今日は、食育の日の献立、沖縄県の郷土料理を紹介します。

 沖縄の代表的な料理である「イナムドゥチ」は、『猪ムドゥチ』がなまって「イナムドゥチ」と言われるようになりました。

 「イナムドゥチ」の『イナ』は『猪肉(ししにく)』のこと、『ムドゥチ』は『もどき』という意味です。『もどき』は模造品ということで、日本の料理名に『がんもどき』というのがありますが、そのもどきのことです。

 これは沖縄料理(琉球料理)が、いろいろな形で日本料理の影響を受けていることを物語っていることを表しています。昔は、沖縄全島に猪がいたことから、猪を中心とした料理が食べられていました。この「イナムドゥチ」もそうです。しかし、次第にぶた肉が使われるようになりました。ぶた肉やしいたけ、豆腐、油揚げなどを使い、白みそで仕上げた具だくさんのみそ汁です。

 「クーブイリチー」や「ターンム」も「イナムドゥチ」と同様に、お祝い事の時には、欠かせない料理として食べられています。沖縄県の食文化から生まれた料理を、味わって食べてください。

 

牛島小学校のつながる食育、第6保育所で食育教室を実施!!

今日は、牛島小学校からよく見える、近くの第6保育所で食育教室を実施しました。

昨年度より、子供たちの健やかな体と心の成長を願って、牛島小学校と第6保育所は食育の連携を深めております。

今回、便の具合から自分の体調を知ることができる、排便について学習させたいと考えました。

自分の健康のために、バランスのよい食事に心がけて「からだからのお便り」である「便」を意識してもらい

たいと思います。これから、暑い日が続きます。暑さから、普段より食生活が乱れがちになります。こまめに水分補給をして、バランスのとれた食生活を心がけてください。