2025年7月の記事一覧
7月30日(水)朝から研修をしています!
◆本日も、職員研修を進めています。
春日部市教育委員会から指導者をお招きし、私たち教育公務員の「服務」に関する研修です。
職員の事故を防止するため、関係する法規、チェックシートなどを基に学んでいきます。
日ごろから職員どうしで声をかけ合い、職員の事故の防止に取組んでいくことが重要です。
指導者の先生と対話を通して、一緒に考えていきます。
全職員で一体となり、職員の事故「0」を達成しつつ、教育活動を進めていきます!
◆続いて、ICT活用に関する研修を始めています。
ICTサポーターの方から、新しい機能に関する説明を聞き、実際に使用していきます。
実際に使ってみることで、操作方法、活用法を獲得できるようにしていきます。
対面とICT活用のベストミックスを充実させていくことを目指しています。
ICT担当の職員が、これまでに身につけたスキルをフルに発揮です。
今回の新しい機能は、様々なところで活用ができそうなイメージが膨らんできています。
本日の午前の2つの研修も、私たちにとってとても重要な内容です。
午後の研修は、国語科と算数科の指導法に関する研修です。
そちらは、ホームページの「教育研究 学校課題研修」のページにアップする予定です。
ぜひ、ご覧ください。
児童の皆さん、牛島小の先生たちは、夏休み中も「本気」で学んでますよ。
一緒に、がんばっていきましょうね!!
7月29日(火)子供たちを運動に親しませよう
◆子供たちが、さらに運動に親しむ姿を目指し、体育科の研修を始めています。
体育実技伝達講習会を受けた2人の体育科担当の職員がリードしていきます。
初めは、低学年児童が楽しく体づくりに取り組める活動を体験しています。
大人の私たちが笑顔になれるくらい、楽しい運動ですよ。
続いて、自分の体のどこに重心を置けばよいかバランス感覚を育成する運動遊びです。
あっ、すぐに倒れてしまいましたね。
オリンピックで見たことのあるレスリングのようです。
続いて、サークル(4人)が鬼のじゃまをする鬼ごっこです。
サークル(3人)が息を合わせてじゃまをすることで、逃げる友達を手助けします。
私が子供のころ、同級生の女の子たちが夢中になっていたゴム跳びを始めています。
ここからは、〇〇しながらゴム跳び、これはなかなか難しそうです。
同時にフラフープも跳んだり、ボールをドリブルしシュートしつつ跳んだり・・・
お次は、低学年がとても喜びそうな投げる力を高める運動遊びです。
ネットを下から玉を相手コートへ投げ入れます。
相手コートの中に入れる力の加減を考えないとなりません。
この運動は、1・2年生と一緒にやってみたいなあ・・・。
最後は、高学年向けのソフトバレーボール!!
色々とルールを変えて、少しずつ運動のレベルを上げて挑戦させることがポイント!!
みんなが活躍できるルールを考えていくことも、とても大切な学びになります。
2人の職員がリードする体育実技です。
大人の私たちも、これだけ笑顔になれるということは、子供たちにとてもよい運動であると思います。
運動することで笑顔になり、笑顔を共有することで仲間意識も芽生えます。
身体を動かすって、いいですねえ。
第2学期以降、牛島っ子が運動に親しめるように、さらに指導改善を図っていきます。
牛島小の皆さん、たくさん運動しましょう!!
学校課題研修に関しては、「教育研究 学校課題研修」のページにアップをします。
そちらも、あわせてご覧ください。
<キリ番情報>
◆ホームページアップの作業をしていたら、アクセスカウンターがご覧のような番号になっていました。
あと少しで、「1,900,000」です。
7月29日(火)本校職員は、学びを前へ進めています
◆牛島小の児童の皆さん、先生たちも皆さんと同じように、夏休み中に学び続けていますよ。
人として幸せに生きる権利である「人権」を取り上げ、資質・能力の向上を図っています。
6年生は、第1学期の社会科で、日本国憲法の三大原則の1つ「基本的人権の尊重」を学びましたよね。
人権教育担当の職員2人が、研修会で身に付けてきた情報を周知していきます。
まずは、一人一人が自身の「人権感覚」を振り返り、見つめ直しからスタート!!
続いて、埼玉県教育局作成の動画を視聴し、児童虐待による子供たちの人権問題について学びます。
最後は、「子供たちの人権を尊重する授業づくり」についてです。
本校の授業づくりは、まさに、人権を尊重する授業を目指してきてることを再確認しています。
私からは、小田原少年院の方が、実態から見えてきた「子供を非行に走らせるコツ」を紹介しました。
それによると、子供を非行に走らせるコツのほとんどは、人権侵害に当たることがきっかけなんだと分かります。
児童の人権侵害は、家庭内でも常に考えていくことが大切であると気付かされます。
子供たちは、学校で、家庭で、地域で、様々な大人と接することで成長していきます。
私たち大人は、児童一人一人の人権を尊重し、接していくことが大切だと、改めて実感したところです。
とても勉強になる研修でした。
7月28日(月)今日は「地名の日」です
◆7月28日は、地名の日です
3年生の社会科では、第1学期に「春日部市内の様子」を学びます
その中で、牛島地区、内牧地区など、市内の大まかな地区について、地図などを基に調べていきます
また、もっと細かい「地名」が、地図に出てきます
4年生の社会科では、「埼玉県内の様子」を学びます
その際、春日部市は、埼玉県の東部地区に位置し、低地が広がっていることなどを追究します
春日部市内は、昭和22年、カスリーン台風による洪水に見舞われるなど、昔から水害に悩まされてきたんですよ
その半面、豊かな水資源を活用した稲作などが盛んです
私は、市内の川辺小学校、飯沼中学校の卒業生です
小3のころ、社会科の授業で、市内の地名のキーワードは、「水」、「米」ですと学んだことを覚えています
2つの学校名にも、「水」、「米」に関する文字が入っています
漢字テストよりも難しい難解な地名に興味・関心をもち、あれよあれよと読めるようになっていったことを思い出します
特に、県や市の学習をしている3・4年生の皆さん
この夏休み中に、県内や市内の地名について調べ、研究してみると面白いかなと思い、オススメします
君も、小さな「地名博士」になれますよ
第2学期に、報告に来てくださいね
【春日部経済新聞 フェイスブックより】
https://kasukabe.keizai.biz/headline/978/?fbclid=IwQ0xDSwL0JxtjbGNrAvQjzGV4dG4DYWVtAjExAAEen2DFbkpjFhe3FljqudbBF8z-S5wSaB52Yyj4IesFa0nfgYk2aqLlKxSnyBw_aem_sacbVmZ7p3NJyEXwPRLK7g
7月25日(金)日本代表として、韓国で紹介されました!
◆ R7 7月10日(木)、韓国放送公社(KBS)の取材を受け、その後、韓国国内で放送されました。
【4年】総合「日韓ペンパルプロジェクト 〜第2回交流会〜」
◆以下は、担当者の方からのメール(一部)です
先日は、貴重なお時間を割いていただき誠にありがとうございました。
今回ご協力いただきました取材について、弊社ホームページ・公式YOUTUBEに掲載いたしました。
「 https://youtu.be/i17vvxpptAM?si=yeX4YsdVQn9PKJhV 」
( ↑ 約2分間の韓国語での動画です。PC等で検索してください。)
牛島小学校は、明るく開放的な雰囲気で、子供たちが安心して過ごせる環境だと感じました。
先生方と子供たちの信頼関係が築かれているからこそ、このような良い雰囲気の学校生活を送れているのですね。
また、先生方のお話から、日々の教育現場でのご尽力や、子供たちと真摯に向き合う姿勢を深く感じ取ることができました。
貴重なお話を伺えたこと、心より感謝申し上げます。
KBS(韓国放送公社)日本支局
◆4年生の学びの足跡は、学校ホームページ「校長ブログ」等での掲載に加え、本校職員玄関付近にコーナーを設け、掲示しています。
来校の際には、ぜひ、ご覧ください。
◆春日部市教育委員会ブログに、交流会の様子が掲載されています。
市教委ブログ(交流①) (← ココをクリック)