牛島の食育は今

牛島の食育は今

今日は3月生まれの人のバースデーランチでした。

 3月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。

 3月生まれの人は、児童34人、先生4人でした。

 音楽委員会と給食委員会が、お祝いのメッセージをmeetでとどけました。

 お誕生日の人は、クラスのお友達にお祝いされ、うれしさいっぱい・笑顔いっぱいです。

 コロナ禍でも、楽しい給食時間となりました。みんな、いい年にしてください。

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あれから2年!! 給食時間が変わった。

令和2年2月27日、突然の臨時休校の発表があり、3月2日から2度の延長があり、5月31まで学校は休みに

なりました。あれから、2年がたちました。

大きく大きく、変わった学校生活。

コロナ禍での生活の中、子供たちは毎日とても頑張っています。

グループになって楽しい会話のできた給食時間も、全員が前を向いての黙食の給食となりました。

現在の1.2年生は、そんな会話のできる給食時間を知りません。

しかし教室をのぞいてみると、笑顔いっぱいで給食を食べている子供たちの姿を見ることができます。

早く、前のような生活になればいいと思います。

子供たちの笑顔を見ると、いっそう、安心・安全・おいしい給食作りに努めていかなければならないと思います。

 

 

今日は、2月の「図書コラボ献立」です。物語「あたしの、ボケのお姫様」!!

今日の献立は、小松菜チャーハン、牛乳、ハニーマスタードチキン、ひじきのサラダ、豆乳スープです。

今日は、2月の図書コラボ献立です。物語、「あたしの、ボケのお姫様」から、「小松菜チャーハン」を紹介します。

あたしは、は漫才師を目指す、中学2年生。

小学校の4年生のときに、笑いコンビを組んでいたキエ蔵とは、校内一の人気ものでした。

しかし、方向性の違いからケンカ別れし、相方を探していたところに転校生がやってきました。

あたしのボケのお姫様、「るりり」です。

「ちか るりり」というトンでもない名前、昭和のアイドルみたいなとんちんかんなファッション、すっとぼけたあいさつ、このコはいける…! 

まどかはるりりをスカウトしました。

新コンビは順調に思えたのですが。

キエ蔵との関係も、見逃せません。

状況が、一転二転して、展開していきます。その後が気になる物語です。

話の中で、あたしは、自分のことを小松菜に例えています。

どう料理しても、特別になれない根っからの薄い子として・・・。果たしてそうなのでしょうか?

小松菜は、栄養価が高く、色々な料理に欠かせません。

給食の献立にもよく使われています。

今日は、栄養価が高い小松菜を使って、チャーハンにしました。

おいしく召し上がってください。

この「あたしの、ボケのお姫様」の本は、図書室にありますので、ぜひ読んでみてください。

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今日は食育の日の献立「北海道の郷土料理」を紹介しました。

今日の献立は、ごはん、牛乳、ザンギ、おかか和え、三平汁です。

今日は食育の日で北海道の郷土料理を紹介しました。

北海道は日本の都道府県の中で1番面積が広く、農業・漁業・酪農が盛んで、生産量全国1位の食材がたくさんあります。

特にじゃがいもは全国の約80%の収穫量をほこり、種類も豊富で50品種くらい作られているそうです。

そして、じゃがいもは、煮物やコロッケ・サラダ・ポテトチップス・かたくり粉など、用途はさまざまです。

「三平汁」は、じゃがいもをたくさん使う他、鮭やたまねぎなどの特産物を使い、塩で味付けをします。

寒い季節にぴったりの、実だくさんで体があたたまる汁物です。

今回は、北海道で有名な「ザンギ」も取り入れました。

「ザンギ」とは、しょうが・にんにく・しょうゆに漬けこんだとり肉に、かたくり粉などをまぶして油で揚げた料理

です。

北海道の郷土料理、ザンギと三平汁を味わっていただきましょう。

 

  

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