牛島っ子　学びの軌跡

◆【３年】「校長室の小さな美術館（６～８月）」より

　子供たちの作品を見ていると、気持ちが清々しくなってきます。

こちらの２つは、それぞれお花とクローバーを表現しています。

　こちらの２つは、笑顔がとても魅力的ですね。

　色々な形を組み合わせ、きれいなお花を表しています。

　キラキラと光っている宝石がとてもまぶしいですね。

　自分の大好きな昆虫（バタフライ）を表現です。

　このような色がついた雪だるまが作れたら、素晴らしいだろうね。

　最後は、人間が立っているところをイメージしていますよ。 

　３年生たちが、想像力を働かせ表現した作品の数々。

小さな芸術家たちの「感性」は、とても豊かです。

２学期も、全校児童の表現が楽しみです。

◆【２年】「校長室の小さな美術館（６～８月）」より

　たくさんの色紙、きらきら光る紙などを組み合わせて、花畑や花火などを表現しています。

　こちらは、ピンク色の紙を使い、お花がきれいに開いたところをイメージしてるようですね。

　校長室内にいると、２年生の作品が涼しげに見え、とても気持ちがいいです。

◆【１年】「校長室の小さな美術館（６～８月）」より

　折り紙を切って模様を表現し、それをつなげた作品に仕上がっています。

　子供たちの素敵な作品を展示すると、校長室内がとても明るく感じます。

　１年生も、２年生も、一人一人が感性を働かせて、素晴らしい表現をしています。

子供たちの表現は、無限大です。

これからも、感性をより磨いて、自分らしく表現し、作品に仕上げていけるといいですね。

期待していますよ。

◆【２・４年】終業式での児童代表の言葉より

　第１学期の終業式では、２年生と４年生が児童代表のお話を行います。

二人とも、この約４か月の間に、様々なことに努力してきたことが分かります。

（４年生）

　力を入れてきたことが４つあります。

①硬筆、②とび箱、③自主学習（漢字）、④日韓ペンパル交流です。

（２年生）

　今学期に、力を入れてきたことはこの２つです。

①国語の授業（漢字）、②体育の授業（とびばこ）です。

　二人とも、４か月間で大きく成長していることが伝わってくる文章です。

これまでできなかったことも、努力すれば、必ずできることが分かります。

これからも、「未来への挑戦！！」を続けていきましょうね。

心から、応援しています。

◆【６年】国語「たのしみは」より

　６年生の国語では、「たのしみは」で始まる詩を詠みました。

一人一人の気持ちが込められた表現に、思わず微笑んでしまいます。

　とても涼し気な空間ですね。

　一人一人の作品を紹介することはできませんが、雰囲気をお伝えしますね。

ご覧ください。

（６年１組）

（６年２組）

　一人一人の表現はとても素敵で、私たち大人には真似できません。

楽しみを感じる豊かな「感性」をもっています。

素晴らしい表現です。

◆【４年】図工「木々を見つめて」より

　牛島小には、たくさんの木々があります。

まるで、春日部市の避暑地（ひしょち）のようです。 

　牛島小の敷地内や、学校周辺にある木々を見つめ感じたことを、想像力を働かせて描いています。

まずは、４年１組からです。

　続いて、４年２組の子供たちの表現です。 

　素敵な木々が、４年生のろう下に並んでいます。

並木道のようです。

いや、これだけ多くの木々が並ぶと、森という感じでしょうか。

さわやかな風に吹かれ、素晴らしい森の木々が揺れていますね。

初夏の牛島小の風景です。