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2025年8月の記事一覧

8月21日(木)【1~6年】「参考にしよう、友達の表現」より

◆職員室前には、各学年の素敵な表現を掲示しています。

 どのようなものを掲示しているか、紹介しますね。

ぜひ、参考にしていきましょう!!

 

<1年生>

 生活科の学習で、観察してきたことを絵日記に書きました。

つるやつぼみなどの様子を絵と文章で分かりやすく表現していますよ。

 

<2年生>

 左のノートは、漢字練習を熟語(じゅくご)で進めています。 右のノートは、算数の問題を分かりやすく整理していますね。 

 かぶと虫の様子がとてもよく分かる文章だなあと、大変感心する絵日記です。 

 

<3年生>

 学習参観で感じたことを素直に書いていて、とても素晴らしいですね。 

おうちの人にほめられた嬉しさ、本気で頑張ろうとする気持ちが伝わってきます。

 1・2年生からの学びを積み上げ、このようにしっかりと文章で表現できるようになります。  

 

<4年生>

 4年生は、毎月行っている講話集会の「聞き取りメモ」です。

私の話を耳と目と心で聞き、どのような話なのか理解していますよ。 

 右側は話を聞きながらメモをし、その後、左側に自分の考えを文章でまとめています。

さすが、高学年へ一歩近づいた4年生ですね。 

 

<5年生>

 自主学習ノート(家庭学習)を張り切っている5年生たちから、2人のノートを紹介します。

右のページでは、漢字の成り立ちを調べ、意味を理解しているところが素晴らしい!!  

 漢字は、使い方も含め、熟語(じゅくご)で練習することが大切ですね。

2人とも、自分なりにノートの使い方を工夫し、楽しく学んでいることがよく分かります。 

 

<6年生>

 6年生は、社会の歴史が大好きなことが伝わってくるノートです。

教科書で調べたことに加えて、自分でさらに興味・関心をもったことを詳しく調べ、ノートに整理しています。  

 算数の学びをどのように進めているか、とてもよく分かるノートづくりをしています。

大切なポイントは四角で囲み、いつでも振り返ることができますね。 

 

 タブレットを当たり前に活用している時代にも、鉛筆を使ってノートなどに文章で表現することは大切です。

本校では、第2学期以降、3年生以上でタブレットでのローマ字入力によるタイピングコンテストを実施するなど、ICT活用をさらに加速させていきます。

また、対面での学び合いや文章を書くことでの思考力・判断力・表現力等の育成をさらに重視していきます。

ICT活用と対面での学びのベストミックスを追究し、学力向上を図っていこうとしています。

8月19日(火)【3年】「校長室の小さな美術館(6~8月)」より

◆【3年】「校長室の小さな美術館(6~8月)」より

 子供たちの作品を見ていると、気持ちが清々しくなってきます。

こちらの2つは、それぞれお花とクローバーを表現しています。

 こちらの2つは、笑顔がとても魅力的ですね。

 色々な形を組み合わせ、きれいなお花を表しています。

 キラキラと光っている宝石がとてもまぶしいですね。

 自分の大好きな昆虫(バタフライ)を表現です。

 このような色がついた雪だるまが作れたら、素晴らしいだろうね。

 最後は、人間が立っているところをイメージしていますよ。 

 

 3年生たちが、想像力を働かせ表現した作品の数々。

小さな芸術家たちの「感性」は、とても豊かです。

2学期も、全校児童の表現が楽しみです。

8月7日(木)【1・2年】「校長室の小さな美術館(6~8月)」より

◆【2年】「校長室の小さな美術館(6~8月)」より

 たくさんの色紙、きらきら光る紙などを組み合わせて、花畑や花火などを表現しています。

 こちらは、ピンク色の紙を使い、お花がきれいに開いたところをイメージしてるようですね。

 校長室内にいると、2年生の作品が涼しげに見え、とても気持ちがいいです。

 

◆【1年】「校長室の小さな美術館(6~8月)」より

 折り紙を切って模様を表現し、それをつなげた作品に仕上がっています。

 子供たちの素敵な作品を展示すると、校長室内がとても明るく感じます。

 

 1年生も、2年生も、一人一人が感性を働かせて、素晴らしい表現をしています。

子供たちの表現は、無限大です。

これからも、感性をより磨いて、自分らしく表現し、作品に仕上げていけるといいですね。

期待していますよ。