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2025年3月の記事一覧

3月26日(水)修了式での児童代表の言葉

◆本日は、修了式を迎えることができました。

 修了式では、1年生と5年生が「児童代表の言葉」を担当しました。

二人の言葉から、とても充実した一年間であったことが伝わってきます。

 

(1年生)

 漢字となわとびの練習、あいさつの3つを特に力を入れてきたそうです。

入学したてのころは、緊張していたようですが、学校生活に慣れてきて楽しく過ごせてよかったですね。

4月から、新1年生にやさしく声をかけ、一緒に遊べるといいですね。

 

(5年生)

 自主学習ノートの取組みと、友達のよいところを見つける活動に力を入れてきたそうです。

4月からは、本校のリーダーになる意気込みを強く感じます。

最後の一文から、これまで以上に素敵な学校になっていく、そのような予感がしてきますね。

「四月からみなさんもいっしょに新しい学年でがんばっていきましょう。」

 

 二人が壇上から、フロアーへ下りてきました。

「校長先生、とても緊張しました。」

「とても素敵な言葉でしたよ。緊張しているように見えませんでした。」

3月17日(月)【3年】図工「うつしてふえるよ でこぼこさん」より

◆【3年】図工「うつしてふえるよ でこぼこさん」より

 3年生は、多色刷りの版画に挑戦です。

素敵な模様の動物をイメージして、それを版画で表現していますよ。

 まずは、3年1組の子供たちの「でこぼこさん」です。

 続いて、3年2組の子供たちの「でこぼこさん」です。 

 

 子供たちの表現は、私たち大人ではなかなか真似ができない素晴らしさがあります。

3年生一人一人が自分の「感性」をより磨き、これからも、素敵な表現をしていくことを期待しています。

3月5日(水)【2年】図工「あなのむこうは ふしぎなせかい」より

◆【2年】図工「あなのむこうは ふしぎなせかい」より

 2年生のろう下には、ご覧のような不思議な世界が広がっていますよ。

画用紙に穴をあけ、そこからのぞいてみると、一人一人が想像力を働かせた世界が・・・ 

 まずは、2年1組からです。

 次に、2年2組の子供たちの表現です。 

 最後は、2年3組の子供たちの力作です。 

 

 自然の様子をイメージした表現が多いですね。

低学年は、生活科で季節の移り変わりを学んでいるため、自然と自分とのかかわりに興味・関心が高いものです。

生活科の学びを図工科で生かしていると言えますね。

子供たちの学びは、教科の枠を越えて深まっていきます。

とても、素晴らしい不思議な世界が広がっています。