牛島っ子 学びの軌跡
11月20日(木)【5年】図工「見つけて ワイヤーワールド」より
◆【5年】図工「見つけて ワイヤーワールド」より
5年生の教室の前には、銀色に輝く世界が広がっています。
ぜひ、鑑賞しにお越しください。
1つ1つを紹介することが難しいので、写真サイズを大きくして掲載します。
銀色のオブジェです!!
銀色のワイヤーに、きらきら光るほかの色を組み合わせて、さらに素敵ですね。
ワイヤーを立てる板の台にも、マジックや絵の具などを使い、カラフルにしています。
ワイヤーを曲げることで、奥行きがあるように見え、とても立体的ですね。
5年生の作品は、「校長室の小さな美術館(11~12月)」にも、作品を展示中です。
5年生の作品を鑑賞し、これからの自分の表現に生かしていきましょうね。
10月28日(火)【5~8組】【図工】「秋のお月見」より
◆【5~8組】【図工】「秋の夜空」より
1階のろう下には、5~8組の素敵な図工の表現を掲示しています。
秋にふさわしい「秋のお月見」をテーマにしていますよ。
一人一人の力作をご覧ください。
(5組)
(6組)
(7組)
(8組)
日本の秋のよさを表現しています。
四季がある日本は、外国からも注目されるくらい美しいですね。
5~8組のみんなの素敵な作品を見ていると、とても癒されます。
10月6日(月)【3年】図工「ふしぎな乗りもの 出発進行!」より
◆【3年】図工「ふしぎな乗りもの 出発進行!」より
3年生のろう下を通りかかると、楽しい気分になる乗りものがたくさんです。
友達と一緒に乗っているのかな?
(3年1組)
子供たちの想像力は、私にはとうてい考えられないなと感心です。
動物や果物など、様々な乗り物をイメージしています。
(3年2組)
子供たちは、身の回りにあるものや空想のものすべてを乗り物にし、とても素晴らしいです。
一人一人の表現した乗り物が、今すぐ動きだしそうですね。
子供たち一人一人の表現を見ていると、子供のころ、
自分の好きなものを表現できる図工の授業が、毎週楽しみだったことを思い出します。
これからも、想像力を働かせ、素敵な表現をしていってほしいと考えています。
9月30日(火)【4年】図工「いつもわたしのそばにいる仁王像」より
◆【4年】図工「いつもわたしのそばにいる仁王像」より
これは、とても面白い作品が並んでいます。
4年生のろう下に来ると、心がウキウキしてきますね。
(4年1組)
みんなでお面をつけて、写真を撮ってみたいです。
カラフルで素敵ですね。
(4年2組)
子供たちの表現は、無限大です。
想像力を働かせ、イメージを膨らませてのお面づくり。
とっても楽しい気持ちになります。
8月21日(木)【1~6年】「参考にしよう、友達の表現」より
◆職員室前には、各学年の素敵な表現を掲示しています。
どのようなものを掲示しているか、紹介しますね。
ぜひ、参考にしていきましょう!!
<1年生>
生活科の学習で、観察してきたことを絵日記に書きました。
つるやつぼみなどの様子を絵と文章で分かりやすく表現していますよ。
<2年生>
左のノートは、漢字練習を熟語(じゅくご)で進めています。 右のノートは、算数の問題を分かりやすく整理していますね。
かぶと虫の様子がとてもよく分かる文章だなあと、大変感心する絵日記です。
<3年生>
学習参観で感じたことを素直に書いていて、とても素晴らしいですね。
おうちの人にほめられた嬉しさ、本気で頑張ろうとする気持ちが伝わってきます。
1・2年生からの学びを積み上げ、このようにしっかりと文章で表現できるようになります。
<4年生>
4年生は、毎月行っている講話集会の「聞き取りメモ」です。
私の話を耳と目と心で聞き、どのような話なのか理解していますよ。
右側は話を聞きながらメモをし、その後、左側に自分の考えを文章でまとめています。
さすが、高学年へ一歩近づいた4年生ですね。
<5年生>
自主学習ノート(家庭学習)を張り切っている5年生たちから、2人のノートを紹介します。
右のページでは、漢字の成り立ちを調べ、意味を理解しているところが素晴らしい!!
漢字は、使い方も含め、熟語(じゅくご)で練習することが大切ですね。
2人とも、自分なりにノートの使い方を工夫し、楽しく学んでいることがよく分かります。
<6年生>
6年生は、社会の歴史が大好きなことが伝わってくるノートです。
教科書で調べたことに加えて、自分でさらに興味・関心をもったことを詳しく調べ、ノートに整理しています。
算数の学びをどのように進めているか、とてもよく分かるノートづくりをしています。
大切なポイントは四角で囲み、いつでも振り返ることができますね。
タブレットを当たり前に活用している時代にも、鉛筆を使ってノートなどに文章で表現することは大切です。
本校では、第2学期以降、3年生以上でタブレットでのローマ字入力によるタイピングコンテストを実施するなど、ICT活用をさらに加速させていきます。
また、対面での学び合いや文章を書くことでの思考力・判断力・表現力等の育成をさらに重視していきます。
ICT活用と対面での学びのベストミックスを追究し、学力向上を図っていこうとしています。